フェニーチェ歌劇場&ミュンフン@東京文化会館。リゴレットと椿姫の演奏会形式。テノール:ムケリアは出だしから達者。最初は声が硬かったソプラノ:バカノワ、椿姫では聞かせてくれました。 バリトン:キムが良かったが、見た目が一番若いのにお父さん役の違和感。オケも盛り上げてくれました。
フェニーチェ歌劇場ガラ・コンサート、バリトンのジュリアン・キムさんがとてもいい声で、若いのにダークな雰囲気をまとっていてカッコよかった~。
フェニーチェ歌劇場の特別コンサート、行ってきました。どの歌手もよかったですけど、個人的にはジュリアン・キムのジェルモンが気に入りました。見た目が若いのだけはアレでしたけど、それも聴くうちにだんだん気にならなくなってきたかな。
(続2)フェニーチェ座は親密な表現に長けていると思った。歌手陣も充実。ロシア出身のエカテリーナ・バカノワは、ジルダよりもヴィオレッタが合っている。ジェルモンを歌った若い韓国出身のジュリアン・キムはなかなかの逸材だ。
よかった~フェニーチェ!!バリトン(父親役)とテノール(息子役)の実際の見た目が逆で多少混乱した…(;´・`)
フェニーチェのコンサート、出だしはちょっと不安な感じもあったけど、ソリスト、合唱が入るにつれどんどん良くなって、後半は本当に素晴らしかった。ヴェルディの魅力を十分に伝えてくれたと思います。トラヴィアータ、見たくなっちゃったなあ…(飽きたとか言いましたっけ?)
チョン・ミョンフン/フェニーチェ歌劇場の特別コンサート、神だった。以上です。
チョン・ミョンフン氏も貫禄が有るのに、其を感じさせない小気味良いタクト捌きで聴衆の目と耳を釘付けにしました♪あっ、突っ込み処1点!息子の頭には髪の毛が無く、お父さんの頭はフサフサァ~(笑)「フェニーチェ歌劇場 特別コンサート」
@NUJAWAKISI 最高ですっっ!フェニーチェ歌劇団が本当に素晴らしい上に、チョンミョンフン指揮で引っ張ってく音楽が最高でお腹いっぱいだよん~。今度一緒に行こう。(笑)
フェニーチェ歌劇場&チョン・ミョンフン「特別演奏会」後半はトラヴィアータから。フェニーチェ、チョンのおハコ。バカノワも前半と比べると乗って来た感じ。ムケリアは軽めのアルフレード乍ら依然好調。ジェルモン=キムは見かけは若く真面目な歌唱、歌はしっかり。
フェニーチェ歌劇場&チョン・ミョンフン「特別演奏会」チョン・ミョンフンは全部暗譜。テンポの煽り、ダイナミクス、劇を盛り上げる術が全て手の内に入っているよう。オケ、弦の音の溶け合ったところなどは本当にいい音。管楽器もはまると流石と思わされる。
フェニーチェ歌劇場&チョン・ミョンフン「特別演奏会」前半はリゴレットから。マントヴァ公=ムケリアの軽く抜けた声!ジルダ=バカノワはちょっと硬い。初っ端トランペットがしょぼくザッツがずれずれだったので心配したが女心の歌からは徐々にオケも乗って来た。
フェニーチェ歌劇場特別演奏会、これぞイタリア・オペラ、これぞヴェルディという熱気があって最高だった!オケと合唱は椿姫&リゴレット初演劇場のプライドってもんを見せ付けてくれた感あり。そしてドラマティックに音楽を牽引したチョン・ミョンフン!やはりこの人はオペラの人だ。ブラヴィー!!
テンポの揺れ、変化に関しては、局所的に見た効果があるというだけで、簡単にやらないほうが良いことも。やはり曲全体の構成での位置、前後との微妙な関係を感じて行わないと、違和感を生じる。そういう「見通し」も経験にもとづく勘で行うことができる場合がある。
素人が心地よい和音を貼り合わせたものとは違って、大作曲家の曲は長いスパン、(場合によっては全曲を通す) つながり、というか重力場のようなものがあって、その中で細部の彫琢がなされているようだ。局部的な和音の魅力的な連鎖はそれだけの価値ではなく、このつながりの中で生きている。
新国魔笛は二日目が終了。初日より少し安全運転になった様子。今日は二幕の三重唱に入る時、マエストロが最後のセリフを待たずに入ってしまったのだけれど、パミーナの砂川さんが見事にカバー。砂川さんが一くさり歌った後、マエストロが振りながら小さく「ゴメンね。」ってやっていて、なんか萌えた。
新国ナブッコは今日で音楽稽古が終了、来週から立ち稽古に入る。この時期魔笛チームとは別にN響ヴェルレクチームがあるのだけど、今日はNHKホールでのオケ合わせの後、ナブッコの音楽稽古というハードな日だった模様。でも同じ作曲家で良かったかも。去年やったデュルフレとかだったら影響出そう。
魔笛の幕間。殿下が来てる。crown prince is at the theatre tonight. #MagicFlute
「尻上がり」?最初から盛り上がるでしょ、普通?魔笛でしょ???“@uil1il1ll: 休憩中♪ みなさん尻上がりに調子を上げて、素晴らしい公演になってます。モーツァルトの音楽は、やっぱり最高ですわ。聴いててホント飽きない!”
魔笛面白かった!パパゲーノとパミーナが特に上手くて良かった、あと童子役の一人が可愛すぎて死んだ
すぐ近くでは《オテロ》をやっている渋谷で、同じヴェルディの《レクイエム》を、ビシュコフの確信に満ちた指揮で。テノールのD.ピタスが立派。コーラスも素晴らし。全曲が終わってからビシュコフが棒を降ろすまで、長く沈黙が続いたのもよかった。ロビーにはサヴァリッシュを追悼するパネルも。
新国魔笛は三回目が終了。ザロストロ松位さんが風邪で降板してしまったアクシデントはあったものの無事に終了。代役の長谷川さんは去年のオランダ人でも急遽二幕から舞台に出たことがあった。元合唱メンバーの金子さんも武士の代役で出演。お二人とも見事な舞台でした。明後日日曜日はいよいよ千秋楽。