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王者のテニス
フェデラー、マスターズ・カップ上海2007 優勝!
王者のテニス
"absolutely outstanding"
"phenomenal"
"Federer's forehand - this is the best in the world"
完璧に強いテニスを見せたフェデラー。
これまで圧倒的に強かったフェレー、フェデラーの前では子猫扱いだった。
さすがだなあ…
あまりのプレーの美しさにため息が出る。
フェデラーにスイッチが入るとこんなにも強いのか。
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"You played too good" and " as usual"
マスターズカップ上海
準決勝のロディック。
試合が終わり圧勝したフェラーがロデにねぎらいの言葉をかける。
こういうところがいい奴、フェラー。
アンディは
"No! You played too good. "
(そんなことないさ! 君はすばらしかったよ。)
*********
準決勝フェデラー、ナダル
コイントス。
フェデラー「やっても同じだよ。僕たちの場合。僕はいつものように(= as usual)サービスとるから。」(にこにこ)
チェアーアンパイヤー「ナダルさん?」
ナダル「レシーブ」
フェデラー「ほらね(= as usual)。」
フェデラーとナダルの魂の深い部分での共感が感じられる1シーン(大げさ?)
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"I'll get better, I promise!"
マスターズカップ上海
準決勝進出者が出揃った。
ラウンドロビン最終日
フェデラーVSロディック
第1セットをフェデラーに取られ、第2セットの第1ゲーム、ロディックはフェデラーにブレークされる。
いらいらが募る中、フェデラーのサービスゲーム。
フェデラーが2ポイント取って、30-0.
次のフェデラーのサービスで会場から口笛のような、靴のかかとが鳴るようなピヨピョという怪音が。
フェデラーがサーブを打てない。
そこでロディックが騒音の主に大声で、
"I'll get better, I promise!"(会場笑い)
ロディック「ぼくがんばるからさ!(そこまでしてくれなくていいんだよ。)」
すると英語実況が、
"I hope so."(だといいんですけどね。)
さすがアメリカ人らしいロディック。
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上海マスターズカップ
上海マスターズカップ
番狂わせが続いています。
ジョコビッチはすでに2敗。しかも2試合ともストレートセットで落としています。
ゴールドグループは私のひいきの選手だらけなので、実にどきどきしちゃいます。
きのうのジョコとガスケの対決は夢にまで見たカードでした。まあ内容はジョコが悪すぎたんですが…
Day1
ナダル-ガスケ戦
英語実況
「この2人は両者とも迷信深いんです。ガスケはかならずサーブしたボールを戻させますし、ナダルはルーティーンを崩さない。」
ということで、そう言えば、ガスケは必ずサーブしたボールを戻せと要求しますね。そしてそのボールを使うわけではなく、手にしてぱっとボールボーイに返したりしてました。ラックをもらってるのでしょうか?
そのへんがよくわかりません。
Day2
きのうのノレなんかもうコードボールが嫌われると、十字を切って天に向かって祈ってましたわ~ ジョコは以前からそういうことはやってます。ジョコパフォーマンス出たなという感じで。彼は追い込まれるとだんだんパフォーマンスが多くなります。
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ハースがデビス杯で毒盛られた!?
サンスポ
独・ハース選手がデビス杯で毒盛られた!?
テニスって日本ではまだまだ人気がないんだな~と思わされる。
このハースの毒盛りニュースはヨーロッパではトップニュース扱いだったが、日本では主要紙スポーツ紙含め、掲載されていたのはサンスポだけ。
まあ裏を取れなかったのかもしれないが。
ヒンギスのコケイン疑惑だって扱った新聞はごくわずか。
不思議だよな~これなんかトップ中のトップネタだったのに。
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マスターズ・カップ上海 ラウンドロビンって何?
風邪をひいていましたが回復しました。
マスターズ・パリでガスケが勝ち残っていたから夜中に目をさます日の連続だったからかな。テニスファンって苛酷ですね(笑)。
カモ~~ン マスターズ・上海!
すごいカードですねえ…
もう今から動悸が…
この1週間は天国かはたまた天国から地獄か!
楽しみです!
ラウンドロビンとは総当りのリーグ戦のことだそうです。
赤チームと黄金チームにグループ分けされて戦うなんて、まるでチャンピオンズ・リーグのグループ・リーグみたい! まあ1箇所でやるんだから、CLというより、W杯のグループリーグみたいなもんですね。
すごいなあ。
赤と黄金というその色の選択はどういう意味があるのか知りませんが…
中国の色なのかなあ??
一日目のカードがもう発表されましたね。
はあ…動悸が。いきなりガスケはナダルと!ジョコビッチはフェレーです。
日本と中国の時差はマイナス一時間なので、1400開始だから日本は15時ですね。
*******
今週月曜、GAORA で放送されているATPテニスショーで、ジョコビッチがウィーンの動物園を訪れている映像を流していました。これ、見たかったんですよ! ウィーンのテレビ局のビデオクリップをPCで見ようとしましたがなぜか再生できなかったんで…。
ジョコビッチがキツネザルを両腕に何匹も抱えているさまはほんとに微笑ましかったです。
ジョコビッチはこのウィーンの大会ではヴァヴリンカをくだして優勝! ニュースとしては古すぎるんですが、やっぱり大きな画面で見たいから良かったです。もちろんCNNでは既に流していたので見ていましたが…。
しかしノレはこのあとマドリッドもパリも悲惨な展開が待っていたわけで、上海ではどうなるのか非常に心配です。やっぱりグランド・スラムで勝ち残ると相当な疲労がたまるのでしょうか。5セットマッチは地獄とも言えますよね。
BBC
Novak Djokovic Q&A
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ガスケ、上海へ!
BNP Paribas Masters
Paris, France
Saturday, November 3, 2007
Singles - Semifinals
Nadal d Baghdatis
46 64 63
Nalbandian d Gasquet
62 64
リシャール、おめでとう!
昨夜はさすがに起きられなかったですよ。
でもTVで放送してくれたのでヴィデオで見ました~
いや~ナルバンディアン強かったですね。
パリのフランス人らしいスタジアムの熱狂振りに少々キレ気味だった。完全にヒールになってたな~ ブーイング浴びてた。彼はすごくお茶目なおもしろいキャラクターなのに、最近すごい真剣にやってますね。
彼のフィジカル・トレーナーの人(fitness trainer, Diego Rodriguez ディエゴ・ロドリゲスさん)が、モウリーニョのお兄さんみたいなすごいハンサムな人で、いつも客席にいるのを見るのが楽しみ。(動機が不純)
脱線ついでにこのチェアー・アンパイヤー、モハメド・ラジャニ?(Mohamed Lahyani * )この人もおもしろい人ですね~ 声もいいし。チェアーアンパイヤーはすてきなバリトンの声であることも条件ですね♪ フランス語、スペイン語、英語で各国で上手にコールしなくてはならないんで大変でしょうが結局はキャラクターだもんね。
ガスケは一方、また、育ちの良さというか、執着のなさぶりを見せてしまった。
彼にはハングリーさがない。
すばらしいショットも打つのに、もっとそれを早くやってれば勝てたのに!と叫びたくなる。
たった1回のプレーのコンストラクションに観客席が熱狂する、そういうプレーが出来る人なんだ。
でも本人はバクダティスが負けて上海行きが決定した瞬間に、かなり安堵してしまったであろうことは否めません。
ナルバンディアンは会場入りする前に長い廊下を歩くときに、ガスケに「いいじゃない、もう心配がいらなくなって、」みたいなことを話しかけていた。笑顔で応えるリシャール。そして顔を引き締めて入場するナルバンディアン。人間味があっていいなあと思った。
* --Mohamed Lahyani Appreciation Society という『ファンクラブ』まであるんだよ! 愛称は「Mo」。
Related links
ESPN
Nadal, Nalbandian reach final; Gasquet clinches last Masters Cup berth
CNN
Nadal defeats Baghdatis
No. 2 seed will face Nalbandian in Paris Masters final
**************
ナダルと愛すべきバグダティスの試合も見た。
バグダティス:「チャレンジ! あ~やっぱりやめた、やめた!」(ニコニコ)
審判:…
バグダティス:(ニューボールを示すとき)「ラファ!」
ナダル:(コートチェンジ時の休憩の際)「…。」(タオルの向きを必ず正しく直す。)
**************
02/11/07
Richard Gasquet def. Andy Murray
6/3
0/6
6/4
金曜のガスケのマリーとの試合は手に汗握る展開でしたね。
珍しくファーストダッシュしたガスケが1セット目をものにした。
しかし次のセット、ガスケはラブ・ゲームで落としてしまう。
それなのにファイナル・セットはファースト・セットと同じように、きもいところでブレークして勝てたんだよね~
ガスケ、ほんとに良かった。
ガスケは自らの手で、マリーとブレークの上海行きを葬ったわけだ。
だからそれだけすごい緊張感のある試合で勝てたということで価値がある。
マリーもすばらしいプレーをする選手なので今後の対決が楽しみ。
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今週びっくりしてしまったのが、キケの解任です。
キケよ、お前もか。
セヴィージャのファン・デ・ラモースが解任されたばかりで、またもこのニュースが。
バレンシア、もうPSVからクーマンをよんでいるあたりがすごいですよね。
ファンデラモスはトテナムに早々と就任したが、会見はスペイン語で行われた。モウリーニョが英語で会見し、「オレをそのへんの連中(=one of the bottle)といっしょにされちゃこまるな。オレはすごい(=I am a special one.)んだぜ。」といきなり爆弾を投下したあれとは比べものになりません。
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ガスケ、ブレークをやぶる
BNP Paribas Masters
Paris, France
October 28-November 4, 2007
Thursday, November 1, 2007
Singles - Third Round
Murray d Santoro
64 62
Gasquet d J Blake
64 64
Nalbandian d Federer
64 76(3)
いや~熱いです!
マスターズ・パリ!
きょうはセントラルの最初の試合がNB日本時間22時なんでね。ちょっと、ほぉ~ですわ。
いや~きのうのガスケ!サイコーやったわ~
すばらしかった。
アウトスタンディング、アメージング、エクスクウィジット
でしたわ~
もうね~夜中の12時過ぎにフランス人の歓声で目が覚めたわ~
(ちょっときょうの興毅君ムードなんでごめんね)
フランス人の大応援団が太鼓つきで応援しててん。
ほんまデビスカップかいな~いう煩さやったわ。
おかげで目が覚めた。
2時まで試合を見ました。
ガスケは尻上がりに良くなって、ブレーク撃破!
ファンタスティックでしたよ。
解説者がもうバックハンドべたぼめでしたわ。
「ワールド・クラス」言うてたわ~
アングル・ショットもさえてたし。
もう最高のガスケを見られました! 感謝。
応援団は「リシャール、リシャール」ドンドンドドン(太鼓)
しまいには、「勝って上海!」と連呼。(笑)。
きょうはこれもすばらしい才能の持ち主、マリー(マレーのこと)が相手。
どきどきですね。
あしたの朝、5時に起きますよ!
************
マリーはすごくショットが多彩。
ノレに似たタイプかな。
背も高いし。
愛嬌は抜群にノレの方があるんですけどね。
アンディ・マリーは、ラインぎりぎりに自在にボールを散らすことができる。
それはもう天才的だ。
スライスのかかったドロップ・ショットも大好き。
がんばってたマジシャン、サントロを難なく沈めた。
フェデラーがナルバンディアンに負けるはずがないと思っていたので(今回はね)見逃したわ~
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