ユダヤの1役で出演します。
“@nntt_opera: 2016年3月6, 9, 12, 15日
R.シュトラウス サロメ
指揮:エッティンガー 演出:エファーディング
出演:ニールント/フランツ/プロウライト/グリムスレイ/望月哲也 ほか”
新国立「オランダ人」終演後の飯守泰次郎による来季ラインナップ解説、約1時間。その前に、今回のオランダ人、再演だけど演出家が来日し、演技指導をしたとのこと。来季のリングについては、飯守泰次郎さんは、演出の故ゲッツ・フィリードリヒに、かなり思い入れがある様子で熱く語る。
新国オランダ人 なんかゆる~いテンポでもたついてるオランダ人だった。
合唱は相変わらず上手い。
小沢征爾のオランダ人で糸車の女声合唱が37人だかいて多すぎる、16人くらいで十分と演出家は思ったそうだが、まさに16人の糸車チームだった。
さまよえるオランダ人@新国/T.J.Meyerは録音で聴いていましたが実演で耳にする声は左右に拡散しない印象。ダーランドのRafal Siwekが上背・声も大きく存在感有。お顔は不明ながらペーター・マッティ似。R.Merbethのパワフルで健康的なゼンタに満足いたしました。
新国オランダ人。歌手陣の印象は初日と同じ。オケもじょじょに良くなったけど、ステージ上で聴く最近好調時のこのオケでなかった。ピット内ゆえの難しさがあるのか、指揮者か。
さまよえるオランダ人@新国、このプロダクションは前回2012年題名役目当てで3回鑑賞したが(他キャスト記憶に無し‥)、今回は題名役TJマイヤー、ゼンタ役メルベート、ダーラント役シヴェクそして勿論合唱も良くて聴きごたえあった。
新国立「さまよえるオランダ人」遅刻して第2幕から。初日のピットの評判が芳しくなかったので心配したが、少なくとも第3幕の白熱感は素晴らしい。尻上がりに高揚した印象もあるが、第2幕開始の時点でそれなりに高揚はしていた印象。ゼンタのお父さんが出てきてから一気に舞台が締まった感もあり。
折江ファルスタッフ素晴らし!初聴きかも。存知上げない方でしたがレベルの高い歌を最初から最後まで。他の歌手の歌は凸凹あるもゼッダさんの生き生きとした推進力のある指揮で総合的には不満なし。喜劇的演出も良くついていました。#藤原歌劇団 #ゼッダ #ファルスタッフ