悲惨な3週間

	悲惨な3週間 悲惨な3週間がようやく小康状態を迎えた。 はあ～つらかったよ～ まあ全部お楽しみなので自業自得、文句は言えない。 Ｗ杯の連続ダビングマラソンはまだ続行中。 クアドラプル・ブッキングに加え体調悪化と仕事もあるし冷蔵庫は壊れるしで 家庭はほったらかしてました～ごめんね～でもよくあるよくある。（恥 でもだんなも海外に遊びにいってくれたのでいいんだよ（意味不明の弁解 Ｗ杯は56試合をダビング終了し、58試合目のガーナＶＳウルグアイがさきほど終わったとこだ。 いよいよ佳境！ 昨夜は起きようと思っていたのに無理だった。 オランダ勝って良かったよ！ 今回のブラジルは地味に強かった。 ダニ・アウベスがすばらしく、彼はオランダにおけるシュナイデルみたいな存在だと思った。精神的にタフでけん引している あとマイコンも地味にすばらしかったし。 しかしブラジルはカカーの不調が最後まで回復しなくてだめだったんだよ、結局。 カカーが輝かないブラジルは地味なブラジル。 魅力はない。 結果的にオランダが勝ったのはまぐれのようなものだが 良かったよ。 シュナイダーが俺のおでこおでこ、というのも面白かったし 1点目のＦＫがＤＦの肩に当たって入ったゴールでは、カメラをバンバン叩いてうれしがっていた。 ウルグアイの延長ロスタイムでのハンド、 あれは良くない 結果的にギャンがＰＫで外して ＰＫ合戦でガーナが負けてしまった。 こういうことをやっていると、結局反則したもん勝ちになってしまうし、 ウルグアイというチームそのものが卑怯なチームと見られるだろう。 スポーツはいくら国家間の代償的代理戦争とは言え、それはあかん。 ウルグアイ人は恥じるだろう。 フランスがアンリのハンドでＷ杯出場を決めたのも同じだ。 恥をかきながらも出てあの結果。 フランス国民は怒っているだろう。 そういうの後味悪いよね。 ベスト８（準々決勝）の顔ぶれはイングランドが落ちていることを除けば、至極順当。 こっからが本番！なわけで。お楽しみはこれからだ！ 多くの日本人はその逆と思っているけどね（笑 悲惨と言えばテニスのウィンブルドンも悲惨だ。 フェデラーがベルディヒに負けて そのベルディヒはノレまで破っちゃった！ 大番狂わせ。 フェデラーは最近のベルディヒには負けるか辛勝だったような気がする。 残念だ。 ベルディヒの成長は著しい。 感情を表に出すタイプではなく愛想もないので客受け悪いし、 テニスとしてはフェデラーやジョコのテニスの方がおもしろい、魅力あるものなのに。 アンディ・マリーもナダルに負けたんだね 残念！ 今年はマリーが優勝かもと期待していただけに。 ドロー的にこうなっちゃったんだからしょうがない。 こうなったらせめてベルディヒに優勝してもらいたいですね。 でも絶対無理だと思う…

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