その中に、互いのエネルギーを圧縮しようとする方向に向かいやすい。
親子は互いに身体を、共有しあっていると言っていいくらいの間合いになる。
にもかかわらず…
自立しなければならない、或いは、させなければならないという反対のエネルギーも働くので…
ある場合には、異常な愛情と密着。
ある場合には、激しい闘争や反発ということになって、共鳴(シナジー)的間合いを…
とる事が、むしろ難しいとも言える。
この事は、互いの人が、強いエネルギーを持っている程、激しくなる。
理想的家族を維持しようとすると…
ある場合には、異常なエネルギーの集中と爆発をもたらすことになる。
逆に、家族の中で、(役に立たない人)や(どうしようもない人)がいることで、
家族を共鳴(シナジー)の場に変える事が出来るし、
隙のない家族より、隙のある方が共鳴的な場を生み出す事になる。
どこの家族でも必ず出来の悪い人がいて、うまくいっている様に思うのですが。
シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター
ブログ「院長日記」
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