<ドイツの哲学者エルンスト・ブロッホは、一九三〇年代に著した希望についての大作の冒頭に次のように記している――「この情動の仕事は、生成するもの――人間自身もそれに属している――のなかにとびこんで働く人間を求めている」。希望をもつということは、あなた自身を未来に捧げることであり、未来にかかわるからこそ、現在というときに住まうこともできるのだ。>というメッセージを受信しました。
そして、愚仁も又希望を持ったのでした。愚人の希望は<新星子コンミューン>を一人ひとりのつながりとして創りだすことです。今はまだ愚仁一人の心の中の未来です。けれど、呼びかけて、もう一人の人の心の中の未来として確かなものにしていきます。もう一人の人の心の中の未来になる・・・。合わせて<平和の砦100人実行委員会>を発足します。これは誰にでも行動できる希望なのです。この希望を実現すると宣言すればいいことですから。戦争を推進するどんなプログラムにもNOと宣言すればいいのです。
あなたもNOと宣言すれば、もう立派に<平和の砦100人実行委員会>のメンバーです。一切の規約も綱領も組織もありません。平和を実現したいと願うあなたの心が在れば十分です。<平和の砦100人実行委員会>を名乗って、友達に呼びかけてください。
愚仁は愚仁として、小さな力を使って、愚仁の未来から戦争を排除します。一切の戦争に荷担しません。そう言える人が身近に一人でも二人でも現れることを願って呼びかけていきます。愚仁は<平和の砦100人実行委員会>のメンバーとして生きていきます。
『暗闇のなかの希望ーー非暴力からはじまる新しい時代ーー』
そして、愚仁も又希望を持ったのでした。愚人の希望は<新星子コンミューン>を一人ひとりのつながりとして創りだすことです。今はまだ愚仁一人の心の中の未来です。けれど、呼びかけて、もう一人の人の心の中の未来として確かなものにしていきます。もう一人の人の心の中の未来になる・・・。合わせて<平和の砦100人実行委員会>を発足します。これは誰にでも行動できる希望なのです。この希望を実現すると宣言すればいいことですから。戦争を推進するどんなプログラムにもNOと宣言すればいいのです。
あなたもNOと宣言すれば、もう立派に<平和の砦100人実行委員会>のメンバーです。一切の規約も綱領も組織もありません。平和を実現したいと願うあなたの心が在れば十分です。<平和の砦100人実行委員会>を名乗って、友達に呼びかけてください。
愚仁は愚仁として、小さな力を使って、愚仁の未来から戦争を排除します。一切の戦争に荷担しません。そう言える人が身近に一人でも二人でも現れることを願って呼びかけていきます。愚仁は<平和の砦100人実行委員会>のメンバーとして生きていきます。
『暗闇のなかの希望ーー非暴力からはじまる新しい時代ーー』