★ 交心俳句31802
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みな神の縄文より吹く彼岸の風
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死と生の世界がつながり合い、往来できるという考えは、楽しくていいですね。
棺を踏みならして、起きろ、起きろ、ですか。
おもしろいですね。
熊送りというのがアイヌにはあるんですね。
いつか、また、お話しお聞かせくださいね。
送り人がいて、
迎え人がいて、
今でも、心の中では、あの世とこの世は、つながっていて、
往来していますよね。
心の中のリアルな感受性は
大切にしないといけませんね。
けれど、人民を支配、搾取する者は、
死者の世界も支配しなければならないんでしょうね。
死が、醜いものになり、
穢れになって、
差別されていくのは、
古事記からですか?。
千の風になって
大空を吹きわたっている人たちがいるという発想もいいですよね。
あるとき、
ふと気がつけば、
菩薩になっていた。
その気づきは、
生死の結界を消しますね。
不生不滅。
花も虫も人も、みな、神。
いいですね。
みな神の縄文より吹く彼岸の風
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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