★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 尻取り都々逸言葉遊び交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 尻取り都々逸言葉遊び交心tz0408
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手繰り寄せればみんな歓び
昔馴染みの愛合成
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手繰り寄せればみんな歓び
昔馴染みの愛合成
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☆☆☆ 『 青柳仁さん 都々逸もどき尻取り遊び 』 への尻取り都々逸言葉遊び交心です。 ★★★
> 手繰り寄せれば きこゆるほどに
流れの清さ 初景色 すすき川 99
流れの清さ心映せば
まことのこころ映らんか 仁
自然はその人の鏡といいますから、自然に自分のあるがまんまの心を見つめる力が欲しくなりますね。実際は人は多くの場合自分の都合にあったようにしか自然を見ていないんだそうです。自然が自分の心の写しとして現れているんです。
自分の心が自分好みの色眼鏡になっているんですね・・・
自分好みの色眼鏡を外すことはとても難しいんです。
難しいばかりじゃない、馴染んできた自分じゃなく丸で見知らぬ自分に出会うことが怖いんです。普通人はいつでも安心できるよく知っている自分を、自分好みの自分を作り上げてきたんですね。色眼鏡は自己愛の世界しか見ようとしないんです。
恋といい、愛といい、その自己愛の世界を満足させてくれる者への甘えなんでしょうね。
惚れやすくて冷めやすいという恋の傾向はそんな自己愛の強さの甘え比べをしているからでしょう・・・
林住期に入ると、もうそんな自己愛の世界が遠くなってしまいます。
もっとやわらかい、心を和ませる、もっとしみじみ人生の味わいを感じさせてくれるこころの交わりを求めはじめるのかもしれません。
もっとやわらかく、
もっとぬくもりのある、
ほっとするこころのやすらぎ・・・
スローライフへのすべりこみがはじまるような気がします。
そんなこころとこころのめぐり逢いがあるような気がしています・・・
世間から脱落してきた鄙隠り老仁の色眼鏡妄想なのでしょうね。
笑って、ご寛容ください。
きこゆるほどに自然のささやき
いのち誘う風まねき 仁
手繰り寄せればみんな歓び
昔馴染みの愛合成 仁
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