★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 瘋癲老仁妄句 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 瘋癲老仁妄句zqr1203
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
昼顔やあの日の潮騒聞こえ来る
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
ランキングにご協力くださいね。
おもしろ写真 ブログランキングへ
ありがとうございます。
昼顔やそこまでおのれ傷むるな 仁
いかなる夢がきみ掠いしか
山路行く追憶回廊夏薊 仁
面目坊に棲み家はあらず
以下、 【 転載 】 です。
桂浜の海岸に昼顔の花が地を這って咲いていました。
どうして、そんな光景を想い出したのでしょうね。
遙かな水平線が鮮やかに蘇ってくんです。
光に煌めく波頭も見えます。
腹這いになって昼顔を眺めている自分まで見えてくるんです。
それは、過去の記憶の甦りのようでもあり、
未来の光景の予知のようでもあるんですけれど・・・
見極めようと、ずっと見続けるんですけれど、記憶と予知の区別はありません。
脳の中では、イメージですから、過去も未来もないのでしょうね。
現在もないのでしょうね。
超越した時空が広がっていくのを感じます。
蘇る過去に、幻視する未来が重なって、新たなる現在を創りだしていると感じることさえできます。眠っているときの夢ではなく、覚醒時のイメージですから、脳の感受する事実として、これもひとつの現在だと把握してもいいのかもしれません。
腹這いになっている傍に、愛呼がいつの間にか腹這いになって、遙かなる水平線を眺めているのでした。
そして、愛呼と一緒に、そのまま、仁も、水平線に向かって飛翔するのでした。
以上、 【 転載 】 おわり。
★★★ 『 昼顔や腹這いて見る水平線 』瘋癲老仁妄詩21-03 へどうぞ!!! ★★★
昼顔やあの日の潮騒聞こえ来る 仁
一会反復一会反復
覚めやらぬままにやすらぐ夏薊 仁
いつものことよなるようになる
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 配られぬ愛の始まる大暑かな 』瘋癲老仁妄詩07-03 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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昼顔や腹這いて見る水平線
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昼顔や腹這いて見る水平線
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桂浜の海岸に昼顔の花が地を這って咲いていました。
どうして、そんな光景を想い出したのでしょうね。
遙かな水平線が鮮やかに蘇ってくんです。
光に煌めく波頭も見えます。
腹這いになって昼顔を眺めている自分まで見えてくるんです。
それは、過去の記憶の甦りのようでもあり、
未来の光景の予知のようでもあるんですけれど・・・
見極めようと、ずっと見続けるんですけれど、記憶と予知の区別はありません。
脳の中では、イメージですから、過去も未来もないのでしょうね。
現在もないのでしょうね。
超越した時空が広がっていくのを感じます。
蘇る過去に、幻視する未来が重なって、新たなる現在を創りだしていると感じることさえできます。眠っているときの夢ではなく、覚醒時のイメージですから、脳の感受する事実として、これもひとつの現在だと把握してもいいのかもしれません。
腹這いになっている傍に、愛呼がいつの間にか腹這いになって、遙かなる水平線を眺めているのでした。
そして、愛呼と一緒に、そのまま、仁も、水平線に向かって飛翔するのでした。
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