★ *♤* 。。・。・゚゚ ♤☆♤ あそび心575 ♤☆♤ ゚゚・。・。。*♤*
★★★ 『 漂いの終の棲家の花野かな 』交心俳句083z01zqq1801 よりの転載です。 ★★★
♪♪♪ http://shashin-haiku.jp/node/44144 愚仁
→ 交心俳句083z01zqq1801
★ 良寛さんの歌交心 谷0500zqq1801
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
露と見し 浮世を旅の ままならば 我家も草の 枕ならまし
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
【 仁 自遊訳 】
露のように儚く見えるこの世の中も
人生も同じく旅と考えるとね、
今とここを確かに生きているこのわたしの草庵も
やはり草の枕なんだよね。
この私の身体だって仮の宿みたいなものなのさ。
> 良寛さんの歌交心 谷0945 かれこれと 何あげつらむ 世の中は 一つの珠の 影と知らずて
> 良寛さんの歌交心 谷0939 今更に 死なば死なめと 思へども 心に添はぬ 命なりけり
> 良寛さんの歌交心 谷1286 ぬばたまの 夢のうき世に 長らひて よしや心にかなひたりとも
> 良寛さんの歌交心 谷1329 我ありと 頼む人こそ はかなけれ 夢のうき世に まぼろしの身を
露の世の露の身愛し愛しかな 仁
己なきこの身を虫と遊ばする 仁
天真の影は自在よ虫の声 仁
存えてまた聞き惚るる虫しぐれ 仁
いつにても露と消えゆけ命のまま 仁
かく生き逝きて銀河へ帰る
★ 良寛さんの歌を遊ぶ0770-04yyq18
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
己なきこの身を虫と遊ばする
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★★★ 『 漂いの終の棲家の花野かな 』★交心俳句083z01z08r0818 よりの転載です。 ★★★
♪♪♪ http//shashin-haiku.jp/node/44144 愚仁
雪呼さんより、 『 野に在れば愛は等質吾木香 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
★★★ 『 野に在れば愛は等質吾木香 』★瘋癲老仁妄詩345z02z08r0817 へどうぞ!!! ♪♪♪
0770 露と見し 浮世を旅の ままならば 我が家も草の 枕ならまし 良寛
・・・ 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。 芭蕉 ・・・
良寛さんも芭蕉さんも、人生を儚いものとみなしているんでしょうね。
儚いが故に、人生とは何か、私とは何か、知りたい。見極めたい。個人の跡を辿りたい。
芭蕉さんは『奥の細道』を結び、良寛さんは、何も残さず、・・・なのに二人とも、凡仁の中にさえ蘇る人になっています。道しるべになるんです。
天地は旅籠のようなもので、歳月は旅人のように往来する。浮き世は夢のように儚く、ましてや人は蟻のように小さい。
なれど人は、創造する蟻だ。
枯れ野道途方に暮れる蟻も在り 仁
。。。 ≪ 雪呼さん、おはようございます。
美猫さん達と朝の散歩ですか。喜んだでしょうね、美猫さんたち。
筑後は一昨日より、曇天と、雷雨です。昨日は落雷で停電しました。地震雷・・・天地は不仁ですね。
露と見し 浮世を旅の ままならば 我が家も草の 枕ならまし 良寛
その天地不仁の憂き世を、良寛さんは、無心に生きることができるから不思議ですね。
草の枕で生きた一生、終の棲家が、貞心尼さんの心となっていくのです。
無一物で、空っぽだったから、貞心尼さんは、良寛さんを心に抱いて生きていけるのでしょうね・・・
漂いの終の棲家の花野かな 仁 ≫ 。。。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
☆☆☆ 都呼さんの、 『 騙されて 』 への交心です。 ☆☆☆
♭♭♭ http//smcb.jp/_ps01?post_id=3349432&oid=399518
★ 都々逸で交心x11s070901
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
> ♪ なんで捨てらりょ
恋しい人の
肌のぬくもり
忘られぬ (ノ_δ)クスン・・ 都呼
忘れられよか
あんたの肌の
その温もりを
今いちど 仁
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
つゆの雷よるべなき身のはだ震ゆ 仁
★★★ 遊行游泳575zwr0504『 稲妻や死ぬへどうぞ!!! ★★★へどうぞ!!! ★★★
★★★ 遊行俳句で交心x11r081701『 すごいすごい万の一知る夏の草 』 へどうぞ!!! ★★★
★ ・・^♤^・゚・ ♠ そのまんま575で交心 ♠ ・゚・^♤^・・ ★
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゚♤゚ あそび心575zqq1802
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枯れ野道途方に暮れる蟻も在り
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枯れ野道途方に暮れる蟻も在り
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★★★ 『 漂いの終の棲家の花野かな 』交心俳句083z01zqq1801 よりの転載です。 ★★★
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★ 良寛さんの歌交心 谷0500zqq1801
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露と見し 浮世を旅の ままならば 我家も草の 枕ならまし
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【 仁 自遊訳 】
露のように儚く見えるこの世の中も
人生も同じく旅と考えるとね、
今とここを確かに生きているこのわたしの草庵も
やはり草の枕なんだよね。
この私の身体だって仮の宿みたいなものなのさ。
> 良寛さんの歌交心 谷0945 かれこれと 何あげつらむ 世の中は 一つの珠の 影と知らずて
> 良寛さんの歌交心 谷0939 今更に 死なば死なめと 思へども 心に添はぬ 命なりけり
> 良寛さんの歌交心 谷1286 ぬばたまの 夢のうき世に 長らひて よしや心にかなひたりとも
> 良寛さんの歌交心 谷1329 我ありと 頼む人こそ はかなけれ 夢のうき世に まぼろしの身を
露の世の露の身愛し愛しかな 仁
己なきこの身を虫と遊ばする 仁
天真の影は自在よ虫の声 仁
存えてまた聞き惚るる虫しぐれ 仁
いつにても露と消えゆけ命のまま 仁
かく生き逝きて銀河へ帰る
★ 良寛さんの歌を遊ぶ0770-04yyq18
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己なきこの身を虫と遊ばする
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★ 良寛さんの歌を遊ぶ0770z01z08r0818
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漂いの終の棲家の花野かな
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漂いの終の棲家の花野かな
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雪呼さんより、 『 野に在れば愛は等質吾木香 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
雪呼さん、いつもあい風ありがとうございます。
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0770 露と見し 浮世を旅の ままならば 我が家も草の 枕ならまし 良寛
・・・ 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。 芭蕉 ・・・
良寛さんも芭蕉さんも、人生を儚いものとみなしているんでしょうね。
儚いが故に、人生とは何か、私とは何か、知りたい。見極めたい。個人の跡を辿りたい。
芭蕉さんは『奥の細道』を結び、良寛さんは、何も残さず、・・・なのに二人とも、凡仁の中にさえ蘇る人になっています。道しるべになるんです。
天地は旅籠のようなもので、歳月は旅人のように往来する。浮き世は夢のように儚く、ましてや人は蟻のように小さい。
なれど人は、創造する蟻だ。
枯れ野道途方に暮れる蟻も在り 仁
。。。 ≪ 雪呼さん、おはようございます。
美猫さん達と朝の散歩ですか。喜んだでしょうね、美猫さんたち。
筑後は一昨日より、曇天と、雷雨です。昨日は落雷で停電しました。地震雷・・・天地は不仁ですね。
露と見し 浮世を旅の ままならば 我が家も草の 枕ならまし 良寛
その天地不仁の憂き世を、良寛さんは、無心に生きることができるから不思議ですね。
草の枕で生きた一生、終の棲家が、貞心尼さんの心となっていくのです。
無一物で、空っぽだったから、貞心尼さんは、良寛さんを心に抱いて生きていけるのでしょうね・・・
漂いの終の棲家の花野かな 仁 ≫ 。。。
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☆☆☆ 都呼さんの、 『 騙されて 』 への交心です。 ☆☆☆
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> ♪ なんで捨てらりょ
恋しい人の
肌のぬくもり
忘られぬ (ノ_δ)クスン・・ 都呼
忘れられよか
あんたの肌の
その温もりを
今いちど 仁
――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――
つゆの雷よるべなき身のはだ震ゆ 仁
★ ゚゚゚・。・゚・。・゚゚ ★ 写真 旅日記 ★ ゚゚・。・゚・。・゚゚゚ ★
21-10-27 裏磐梯山の紅葉
三陸沖を周遊する旅でしたけれど、天気がよくなりそうだったので、三春の福聚寺を参詣して、猪苗代湖に宿泊し、翌朝、裏磐梯へ紅葉を観に行きました。
朝のうちは晴れていましたけれど、曇ったり晴れたりの空模様、それでもスカイラインは深い森林の紅葉の中を走ります。展望スポットがいくつも設けられているので、ひとつひとつ駐まって、ゆっくり眺望を楽しめました。
PHOTO 01
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21-10-27 裏磐梯山の紅葉
三陸沖を周遊する旅でしたけれど、天気がよくなりそうだったので、三春の福聚寺を参詣して、猪苗代湖に宿泊し、翌朝、裏磐梯へ紅葉を観に行きました。
朝のうちは晴れていましたけれど、曇ったり晴れたりの空模様、それでもスカイラインは深い森林の紅葉の中を走ります。展望スポットがいくつも設けられているので、ひとつひとつ駐まって、ゆっくり眺望を楽しめました。
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