好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『 藪椿それでも生きよ非国民 』平和の砦575交心zrz0409

2018-01-05 18:25:11 | 心に築こう、平和の砦!

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

 

 

 

 

 

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★ 平和の砦575交心zrz0409

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 藪椿それでも生きよ非国民

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 【 青柳仁が過去の思い出をシェアしました。 】

★★★  FB青柳仁交心zrz0401『 杉原千畝さんの決断には人間への愛と世界平和への願いがあった 』へどうぞ!!! ★★★
 

 


 人道の道は一筋冬薔薇   仁


 心は売らぬ真の市民

 


 【 2年前  この日の思い出を見る chevron-right   】
 青柳仁   2015年12月30日 ·   Ceron.jp

 


 麻生さんの「ヒトラー発言」と同じ言論情勢が日本を席巻しつつある。
 「強い日本」と「独裁者」が同一レベルに並べられる単純な発想だ。負け戦に「玉砕」を命じる軍人は「弱い日本」の代表者たちであった。「玉砕」は「強い日本」のとるべき道ではない。


 正確な状況判断と的確な決断を実行できる力をもって、はじめて、強い日本と云えるのではないか。さらに「強い日本」は戦争しないで、戦争を止めさせる力を持つことではないか。


 「軍事力」に依拠しないで、紛争を平和的に解決できる力こそ、ほんとうに、「強い日本」と云えるのではないか。そして日本はその強い日本の道をつらぬいてきた。

 日本は単独でその力と知恵を持ったのではない。日米安保のおかげだろう。米国が侵略国家への転落を免れるのも、同盟国に非武装の平和立国日本があったからではないのか。米国のためにも日本国憲法の非武装条項は利益をもたらしているのだ。

 今でも米国は日本の再軍備を容認していないだろう。容認しているとすれば、小競り合いの戦場にして、米国の利益を守るためだろう。

 米国も中国も全面戦争を望むほど愚かではない。小競り合いで力の差を見せつけて、軍事競争をやって力を双方見せつけ、沖縄の犠牲の上で、均衡を保とうとするのだろう。


 またも、沖縄を犠牲にするのか!

 

 杉原千畝さんの決断には人間への愛と世界平和への願いがあった。戦争のど真ん中で人間愛を貫いたんです。
 その心が強い日本の心ではないのでしょうか。

 

 

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 以上、
☆☆☆ 東京新聞『 麻生発言 世界に不信感 「千畝の行為 無にした」 』 への交心です。!!! ★★★
 

 東京新聞:麻生発言 世界に不信感 「千畝の行為 無にした」:政治(TOKYO Web)

 麻生太郎副総理兼財務相が改憲に絡め、戦前のナチス政権を引き合いに出した発言をしたことは、世界に不信感を広げた。ナチス政権の迫害を...

   【 記事は、  以下省略 】

 

 

 寒雷の誰に諫言落とす気か   仁


 人を諫めて己は見えず

 


 > 日本人の多くは、国民が戦争という国家目的に従属させられた歴史的事例の嚆矢は、ナチスドイツや大日本帝国によるナショナリズム宣伝工作だとおもっているかもしれませんが、そうではありません。第一次大戦下のヨーロッパ列強の国民は、「戦争に協力しない人間は、国民ではない」という強烈なプロパガンダによって、すさまじい洗脳と強制を受けていました。
 わたしのイギリス人の友人は、当時を生きた彼の祖父がこんなことを語ったと話してくれました。
 「あのとき私たち(国民)は、国家によって一人残らず強姦されたようなものだ」
 第二次大戦中のナチスドイツ、あるいは大日本帝国憲法と同じことが、そこまで露骨ではないにせよ、すでに第一次世界大戦に参戦した列強の国々で起こっていたのです。   。。。苫米地『 戦争論 』p009「世界大戦という壮大なフィクションを暴く」

 


 そんな時代が、また、はじまっていますね・・・
 こんな鄙老仁の呟きの日記も目敏く見つけだしてくれたのでしょうね。はじめての人が、ぼくの考えに対して、何の根拠があってそう断定しているのかと問い詰めてくれました。軽々しくものは言えませんね。いい教訓もらいました。
 ぼくには能も才も知識の蓄積もなく、関心を持った知識を、もっと知りたく、理解も深めたく、こんな風に、拾い読みの知識を投げ出して、多様な考え方ができる交心を求めてきているのでした。
 未消化で、理解の仕方も青臭いことを承知していますので、たいてい、立ち寄ってくれた人からは、素通りされてしまいますけれど・・・
 だから、人に立ち止まってもらえるような内容のある日記を書けるまで、このやり方を続けさせてもらおうと念っています。

 


 藪椿それでも生きる非国民   仁


 故郷守る愛は屈せず

 

 > もちろん、こうしたナショナリズムの高揚は、誰かに仕掛けられたことにほかなりません。
 やり方は簡単です。社会的な発言力の人間に国家礼賛、国威発揚を主張させ、回りでそれを「もっともだ」と囃し立て、従わない者には「非国民」のレッテルを貼り、警察権力を使って脅せばいいわけです。   。。。苫米地『 戦争論 』p155「世界大戦という壮大なフィクションを暴く」

 


 「愛国心」が再び声高に叫ばれているようです。
 「愛国心」くらい曖昧で、多様な中身を持った言葉も少ないでしょう。国を愛する心は、人を愛する心と同じくらい個人的で、切実なものでしょう。愛の形を個人に強制できないように、「愛国心」の心をこれだと強要することもできないでしょう。もし強要されるなら、そこに「国家」による「洗脳」と「服従」の目的が隠されているのでしょう・・・
 その隠された目的が見抜けない限り、「服従」するわけにはいきません。

 ぼくは今、その国家さえもが、国家を超えた巨大な国際金融システムの中で「洗脳」されたり、仕掛けられた罠に落とし込まれていると考える人たちの本に出会って、無能なりに、その歴史とシステムについて、少しずつでも、知りたいと好奇心全開中です。

 


 口惜しや与命短し枯尾花   仁


 しかあれどドン・キホーテの夢

 

 

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