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★ 平和の砦575交心zrz1004
――★♪★―――――――――――――★♪★――
志深くなりゆく霜の道
――★♪★―――――――――――――★♪★――
けんけんさん、
> 「戦争くらい儲かる商売はない」とうそぶく経営者がいました。 けんけん
不景気に見舞われると、産業人は戦争したがりますね。あの朝鮮戦争とベトナム戦争の戦争特需が忘れられないのですね。ベトナム戦争の泥沼化は米国に膨大な負担を背負い込ませたのでしょうけれど、その負担はすべて国際金融資本のぼろ儲けになっていくのだといいます。国家にとっては、勝っても負けても財政破綻が待っています。国家が滅びても、特権階級は、変わらず破壊と建設を反復しながら、特権階級として生き残っていくんです。主権は奪われても、傀儡政権として特権階級は国民を支配し続け、国民は重税を搾り取られていくばかりです。
国民にとって、戦争は、国民の命と財産を奪うばかりで、人間らしく生きていく世界創生の理想も希望も剥奪していくばかりです。
戦争によってではなく、環境と平和と人権を守り、発展成熟させていく努力と戦いによってしか、国民の命と暮らしは守られないと思います。
日本国憲法は、その国民主権と平和と人権を守る理想と原理を構築した20世紀の歴史的総決算としての価値と名誉を持った財産であることを信じます。
9条の旗高く挙げ初美空 仁
志す念理想は希望
> 実際のところは、サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約により、日本が軍隊を送ることができるのは、アメリカ軍の作戦地域、もしくは、アメリカが認めたオーストラリア軍などに対するアメリカ軍の代理としての参加だけです。そうなれば自衛隊は、アメリカの軍事作戦のために、アメリカ軍の一部として、日本国民の税金を戦費に使い、戦闘を行うことに条約上なります。彼らは、何のために自らの命を危険にさらし、敵国でもない場所で人殺しをするのでしょうか。
現政権は、「集団的自衛権の行使によって、日本人の生命と財産を守る」と述べました。ところが、実際のところは、現行の条約下における集団的自衛権は私たちの生命と財産の安全にまったく無関係です。よく指摘されることですが、メリカの軍事作戦に従事することによって他国や他民族から要らぬ反感を買い、逆に日本人の生命と財産を危険にさらすリスクさえあります。
こrがどうやら現在の日本が選んだ戦争の形です。
私は、戦争をする国家の目的は、常に自国民と他国民の両方からの壮大な収奪だと考えていますが、戦争の背後には、それ以上に大きな絵が隠されています。
私たちが真に目覚めるためにも、いまそれを明らかにしていきましょう。 。。。苫米地『 戦争論 』p010「戦争は悪か?」
誰がために戦争するかさくらの芽 仁
人にも吾にも花にも問いぬ
> 「日本はスパイだらけ」と言ったバームさんの言葉が永く脳裏に残っていた。
戦後60年間、憲法9条と国連神社の日陰で「平和」のためにお祈りをしながら、在日米将兵4万人に毎年5000億円を支払っている。
現実から遊離した平和願望を大切な国策としてきた日本国民は、強欲の牙を剥き出しにしている国々がすぐ近くに存在することさえも認識していないかのような生活をしている。
全霊で信じていた「永久平和」の神話が崩れていくのを知りつつも、それを目撃しなければならない激痛に耐えきれず、懸命に無関心を装っているのだろうか。
現実からの逃避で、日本はどこへ逃げゆくのだろう。 。。。西鋭夫『 新説・明治維新 』p075「」
志深くなりゆく霜の道 仁
逃げはせぬぞと五分の魂
以上、
★★★ 平和の砦575交心zrz0806『 霜柱郷土を守る道歩く 』 への交心です。!!! ★★★
言魂は命の実初明かり 仁
愚直に通す不戦の誓い
> 我々日本人は明治以降、戦争の渦の中に放り込まれたままなのである。
こういった背景を知った上で私たちはもう一度、現在の日本を見直すべきなのだ。
そうすればこれから日本人が進む道が見えてくるだろう。
戦争のスペシャリストたちの言いなりにならず、彼らに加担する日本の一部の勢力をはっきり拒否する道を作り出すことができるだろう。
彼らを責めることで思考放棄をする安易な道はもうやめて、戦争について真正面から思考し、議論することを恐れない道を進んでいけるだろう。
そのためにも私たちは近代史を直視しなければいけないのである。
明治から続く戦争の時代を咀嚼しないといけないのである。 。。。苫米地『 明治維新という名の洗脳 』p163「明治維新から150年」
戦争は相対峙せん冬木立 仁
己に随い屈せぬ心
> 【 良寛詩 】 八助
金銀・官禄 天地に還(かえ)る
得失・有無 本来 空。
貴賎・凡聖 同じく一如
業障(ごうしょう)・輪廻 此の身に報ゆ。
苦しい哉 両国長橋の下
帰り去る 一川流水の中。
他日知音 若し相問はば
波心の明月 主人公。 。。。青木基次『乞食僧 良寛』
【 仁自遊訳 】
財産をいくら持っていようと、地位がどんなに高かろうと、そんなものは所詮空、どれもこれも、死んでしまえばおんなじものさ。
儲けた、損したと騒いだり、持っている持っていないと一喜一憂したところで、そんなものも本来、空なのだ。
身分が高いも低いも、凡人も聖人も、おなじように一つのことなんだ。
業障も輪廻も、自分がそう生きたからそうなったまでのこと、同じことなんだよ。
それにしても、悲しいことだね。両国の橋の下に住んでいたの八助は
この川に流されて、天に召されてしまったという。
もしいつの日か、親しい友人に会って、八助はどうしているだろうねという話になったら、
あの川の上に照り映えている月が、八助なんだね、と語り合おう。
人念う愛語の心冬の月 仁
憎まず和して殺さぬ人に
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> 「戦争くらい儲かる商売はない」とうそぶく経営者がいました。 けんけん
不景気に見舞われると、産業人は戦争したがりますね。あの朝鮮戦争とベトナム戦争の戦争特需が忘れられないのですね。ベトナム戦争の泥沼化は米国に膨大な負担を背負い込ませたのでしょうけれど、その負担はすべて国際金融資本のぼろ儲けになっていくのだといいます。国家にとっては、勝っても負けても財政破綻が待っています。国家が滅びても、特権階級は、変わらず破壊と建設を反復しながら、特権階級として生き残っていくんです。主権は奪われても、傀儡政権として特権階級は国民を支配し続け、国民は重税を搾り取られていくばかりです。
国民にとって、戦争は、国民の命と財産を奪うばかりで、人間らしく生きていく世界創生の理想も希望も剥奪していくばかりです。
戦争によってではなく、環境と平和と人権を守り、発展成熟させていく努力と戦いによってしか、国民の命と暮らしは守られないと思います。
日本国憲法は、その国民主権と平和と人権を守る理想と原理を構築した20世紀の歴史的総決算としての価値と名誉を持った財産であることを信じます。
9条の旗高く挙げ初美空 仁
志す念理想は希望
> 実際のところは、サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約により、日本が軍隊を送ることができるのは、アメリカ軍の作戦地域、もしくは、アメリカが認めたオーストラリア軍などに対するアメリカ軍の代理としての参加だけです。そうなれば自衛隊は、アメリカの軍事作戦のために、アメリカ軍の一部として、日本国民の税金を戦費に使い、戦闘を行うことに条約上なります。彼らは、何のために自らの命を危険にさらし、敵国でもない場所で人殺しをするのでしょうか。
現政権は、「集団的自衛権の行使によって、日本人の生命と財産を守る」と述べました。ところが、実際のところは、現行の条約下における集団的自衛権は私たちの生命と財産の安全にまったく無関係です。よく指摘されることですが、メリカの軍事作戦に従事することによって他国や他民族から要らぬ反感を買い、逆に日本人の生命と財産を危険にさらすリスクさえあります。
こrがどうやら現在の日本が選んだ戦争の形です。
私は、戦争をする国家の目的は、常に自国民と他国民の両方からの壮大な収奪だと考えていますが、戦争の背後には、それ以上に大きな絵が隠されています。
私たちが真に目覚めるためにも、いまそれを明らかにしていきましょう。 。。。苫米地『 戦争論 』p010「戦争は悪か?」
誰がために戦争するかさくらの芽 仁
人にも吾にも花にも問いぬ
> 「日本はスパイだらけ」と言ったバームさんの言葉が永く脳裏に残っていた。
戦後60年間、憲法9条と国連神社の日陰で「平和」のためにお祈りをしながら、在日米将兵4万人に毎年5000億円を支払っている。
現実から遊離した平和願望を大切な国策としてきた日本国民は、強欲の牙を剥き出しにしている国々がすぐ近くに存在することさえも認識していないかのような生活をしている。
全霊で信じていた「永久平和」の神話が崩れていくのを知りつつも、それを目撃しなければならない激痛に耐えきれず、懸命に無関心を装っているのだろうか。
現実からの逃避で、日本はどこへ逃げゆくのだろう。 。。。西鋭夫『 新説・明治維新 』p075「」
志深くなりゆく霜の道 仁
逃げはせぬぞと五分の魂
以上、
★★★ 平和の砦575交心zrz0806『 霜柱郷土を守る道歩く 』 への交心です。!!! ★★★
言魂は命の実初明かり 仁
愚直に通す不戦の誓い
> 我々日本人は明治以降、戦争の渦の中に放り込まれたままなのである。
こういった背景を知った上で私たちはもう一度、現在の日本を見直すべきなのだ。
そうすればこれから日本人が進む道が見えてくるだろう。
戦争のスペシャリストたちの言いなりにならず、彼らに加担する日本の一部の勢力をはっきり拒否する道を作り出すことができるだろう。
彼らを責めることで思考放棄をする安易な道はもうやめて、戦争について真正面から思考し、議論することを恐れない道を進んでいけるだろう。
そのためにも私たちは近代史を直視しなければいけないのである。
明治から続く戦争の時代を咀嚼しないといけないのである。 。。。苫米地『 明治維新という名の洗脳 』p163「明治維新から150年」
戦争は相対峙せん冬木立 仁
己に随い屈せぬ心
> 【 良寛詩 】 八助
金銀・官禄 天地に還(かえ)る
得失・有無 本来 空。
貴賎・凡聖 同じく一如
業障(ごうしょう)・輪廻 此の身に報ゆ。
苦しい哉 両国長橋の下
帰り去る 一川流水の中。
他日知音 若し相問はば
波心の明月 主人公。 。。。青木基次『乞食僧 良寛』
【 仁自遊訳 】
財産をいくら持っていようと、地位がどんなに高かろうと、そんなものは所詮空、どれもこれも、死んでしまえばおんなじものさ。
儲けた、損したと騒いだり、持っている持っていないと一喜一憂したところで、そんなものも本来、空なのだ。
身分が高いも低いも、凡人も聖人も、おなじように一つのことなんだ。
業障も輪廻も、自分がそう生きたからそうなったまでのこと、同じことなんだよ。
それにしても、悲しいことだね。両国の橋の下に住んでいたの八助は
この川に流されて、天に召されてしまったという。
もしいつの日か、親しい友人に会って、八助はどうしているだろうねという話になったら、
あの川の上に照り映えている月が、八助なんだね、と語り合おう。
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