*♠* 。。・。・゚゚゚ ♤★♤ ふたりあそび575 ♤★♤ ゚゚゚・。・。。*♠*
☆☆☆ xyw0901 蒼呼さん『 な・ん・と・な・く~ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
> な・ん・と・な・く~ 蒼呼
人が人に出会う
又は男と女が出会うのは奇跡
余期してない事
考えても見ない偶然
男が女を、女が男を、求めてもいない、
出会って其れが幸運か不運か
その人任せ
人嫌いに恋など無理
放っとけ、と言うけど
本心は寂しいのだ
肩に降る春の雪
悴む手を伸ばして
誰かを呼んでいる
愛おしい人 懐かしい人
父母や友は、とっくの昔に逝った
孤独を噛み締め
石を蹴り蹴り
歌を口ずさむ
なんとなく今日も生きている 。。。蒼呼終わり
蒼呼さん、
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>
<本当の自分>は、あなたが早くそんな自分に気がついて、本気で恋をしてくれるのを待っているはずですけれどね・・・
人は、いつでも同行二人です。
もうひとりの本当の自分と、縁で現象している自意識の自分です。
もうひとりの自分というのは、命の根源につながる存在ですから、みんなそこから始まって、そこへ帰るものです。
みんなそこへ行きたがっています。
そこは命の故郷。
いろんな人が、いろんな言い方をして、そこの話をしていますけれど、一休さんはそこで生きている人を面目坊と呼んでいます。
命のあるがまんまを受け容れて、歓喜して生きていける人です。
愛に溢れている人です。
ぼくは言葉あそびでそんな人とめぐり逢い、交心して、自然を分かちあい、歓喜も悲哀も共振し合える次元の世界をあそんでいるに過ぎませんけれど・・・
この世界は眼に見える世界と、眼に見えない世界が、重なり合って存在しているといいます。物がプラスとマイナスで反発し合い、引きつけ合って存在しているように、愛にもプラスとマイナスがあり、また見える愛と見えない愛があるといいます。
宇宙の根源的なエネルギーは愛だともいいます。
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>を<本当の自分に恋をして、宇宙の愛を受信できるようになったら、人間だけではなく、草木も動物も海も空も愛することができるようになりました>といえる言葉あそびをはじめてみませんか・・・
> ――諸君!
魂のはなしをしましょう
魂のはなしを!
なんという長い間
ぼくらは 魂のはなしをしなかったんだろう―― 。。。吉野弘「burst」孫引き
> 禅では「乾坤只一人」と云い、例えば新聞紙上に登場するすべての人々、何かで表彰されている人も、殺人や窃盗や放火で捕まっている人も、すべて状況次第で自分がなっていた可能性のある姿と捉える。天地の間には、その意味ではあらゆる可能性を孕んだ存在としての「一人」しかいないというのだ。この考え方は、まさに瞑想によってあらゆる人格を体験できる、という自信に裏打ちされているのである。チベット密教などでは「地獄」も「餓鬼」も「畜生」も、みなアーラヤ識に潜む自己の姿として体験するための瞑想を重視する。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p099
> <異星人の言葉> 。。。蒼呼
お早う御座居ます
私めにそんなに忖度して頂いて赤面の至りです
矢張、仁様は仙人様ですね
折角のご好意を無駄にせず有意義に利用させて頂き勉強して行きたいと思います
私に恋など有りません
遣った事ない!と淑女ぶるいやらしさ、
俗世を離れ、頭丸めて尼さんになって見たいです
空を飛び廻り宇宙の果に逝けたら幸せです
蒼呼さん、
> 私めにそんなに忖度して頂いて赤面の至りです。 蒼呼
赤面などしないでください。
蒼呼さんに赤面されると、ぼくはすぐ順応しますので、ぼくまで赤面してしまいます。 ぼくはあなたに、あなたの蒼い世界を覗かせてもらって、無作法にも闖入して、ぼくの妄想する蒼呼さんイメージと対話し、言葉あそびをさせてもらっているんです。
こんな身勝手な闖入を、黙って許容してあそばせてくれる寛容な人は、そう巡り会えるものではありません。
天の采配! この幸運に便乗して、ぼくの誕生した宇宙という故郷へ回帰し、そこでのぼく自身の無意識世界を探検させてもらえるんです。
ぼくの無意識世界をあそぶと、自然に蒼呼さんの無意識世界と巡り会えるんですよ。
そこで言葉あそびして、もっと深くまで降りていくと、集合的無意識の時空にまで行けるんですね。
そこは人間の誕生以来の歴史がすべて蓄積されている世界ですから、人間になる前の世界も蓄積されているんです。
いいかえればこの宇宙の全体です。
宇宙の全体がぼくら人間の故郷なんです。
蒼い蒼い世界です。
蒼呼さんは、ぼくにとって、そんな蒼い蒼い宇宙へのパイロットさんです。
> つまり、ちゃんとつきあわれると、どの自己も大人しくなるのである。換言すれば、自分潜あらゆる可能性を意識化する作業が「瞑想」であり、そうして次々に意識化され、大人しくなった自己の奥底に、霧が晴れて水面が見えてくるように現れるのが、「清浄心」になりおおせたアーリア識というわけなのである。そして瞑想の果てに訪れるそのような状況こそ「禅定」と呼ばれる。
ヨーガ派では「禅定」と「三昧」を区別し、禅定の最高段階を三昧というが、仏教では特に区別しないことが多い。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p100
たくさんの誘導、案内をしてもらって、新しい探険もはじまりました。
感謝!
蒼呼さんの、<異星人の言葉>、面白いですね。
読解に挑戦してみたくなります・・・
【 仁 自遊訳 】
まずは、ふたりあそびの575で読解してみました。
蒼呼さんの念が、ネジバナに誘われて、銀河時空へ飛翔せんとする宇宙語のマントラのつもりで、せいいっぱいの解読をしてみました。
予兆が表れると好いのですけれど・・・・
天地草木虫魚、すべてが、宇宙からの愛語を受心して、交心しあっています。宇宙の愛語は光であったり揺らぎであったり、あらゆる波動で、発進されていますので、あらゆる存在が、それを受心して、生存し、流転しています。
人間だけが、直立歩行の進化によって、脳が拡大し、脳細胞の無限の進化を可能にしたようです。人間以外の生命体は、それぞれの遺伝子の進化内で、命の楽園を三昧していますが、人間だけは、煩悩と呼ばれる利己心が巨大化して、覇権主義国家というものを構築してしまい、知識と技能と資本を独占して、戦争でしか生き残れないシステムに支配されてしまいました。
コロナ禍や異常気象という天変地異の異変によって、人類の叡智が、すでに、再起動しはじめて、人類破滅の危機を回避するパラダイムシフトがはじまっているという予兆も語られているようですけれど・・・
凡愚人のわたしたちには、関わりの及ばないことですから、せめて、目の前に迫っている、戦争の危機に対しては、はっきりとした態度を決めて、世界の平和実現を求めつづけましょう。
なによりも、日本に与えられた、恩寵としての平和憲法を、必ずや、遵守して、国連を改造し、覇権国家を、国連の力で、追放しましょう。
蒼呼さんが、いつの日にか、異星人といっしょに、捻り花の螺旋階段を降りてくるのが楽しみになりました・・・
そんな夢を見つづけていこうと念います。
> 本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません 。。。蒼呼
<本当の自分>は、あなたが早くそんな自分に気がついて、本気で恋をしてくれるのを待っているはずですけれどね・・・
人は、いつでも同行二人です。
もうひとりの本当の自分と、縁で現象している自意識の自分です。
もうひとりの自分というのは、命の根源につながる存在ですから、みんなそこから始まって、そこへ帰るものです。みんなそこへ行きたがっています。
そこは命の故郷。
> 「この世」では、私とあなたは別人であり、路傍の石ころや空飛ぶジェット機は、それぞれ別個の独立した物体であり、太陽や月は、私とは無関係な、はるか彼方にある天体です。ところが、「あの世」では、私はあなたであり、同時に石ころでもジェット機でもあり、また太陽や月、さらにはアンドロメダ大星雲でもあるのです。〔天外〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p169
いろんな人が、いろんな言い方をして、そこの話をしていますけれど、一休さんはそこで生きている人を本源的な主人公として、面目坊と呼んでいます。
命のあるがまんまを受け容れて、歓喜して生きていける人です。愛に溢れている人です。
一休さんと森女さんの恋を、ぼくは言葉あそびで、<恋弥勒>と呼んでいます。
ぼくは言葉あそびでそんな人たちとめぐり逢い、交心して、自然を分かちあい、歓喜も悲哀も共振し合える次元の世界をあそんでいるに過ぎませんけれど・・・
> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p166
この世界は眼に見える世界と、眼に見えない世界が、重なり合って存在しているといいます。物がプラスとマイナスで反発し合い、引きつけ合って存在しているように、愛にもプラスとマイナスがあり、また見える愛と見えない愛があるのでしょう。
宇宙の根源的なエネルギーは愛、秩序と調和だと、ぼくは念います。
その根源的な宇宙からわたしたちは誕生しているのです。
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>を<本当の自分に恋をして、宇宙の愛を受信できるようになったら、人間だけではなく、草木も動物も海も空も愛することができるようになりました>といえる言葉あそびをはじめてみませんか・・・
> ――諸君!
魂のはなしをしましょう
魂のはなしを!
なんという長い間
ぼくらは 魂のはなしをしなかったんだろう―― 。。。吉野弘「burst」孫引き
> 禅では「乾坤只一人」と云い、例えば新聞紙上に登場するすべての人々、何かで表彰されている人も、殺人や窃盗や放火で捕まっている人も、すべて状況次第で自分がなっていた可能性のある姿と捉える。天地の間には、その意味ではあらゆる可能性を孕んだ存在としての「一人」しかいないというのだ。この考え方は、まさに瞑想によってあらゆる人格を体験できる、という自信に裏打ちされているのである。チベット密教などでは「地獄」も「餓鬼」も「畜生」も、みなアーラヤ識に潜む自己の姿として体験するための瞑想を重視する。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p099
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俗のまま尼にもならず捻り花
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> な・ん・と・な・く~ 蒼呼
人が人に出会う
又は男と女が出会うのは奇跡
余期してない事
考えても見ない偶然
男が女を、女が男を、求めてもいない、
出会って其れが幸運か不運か
その人任せ
人嫌いに恋など無理
放っとけ、と言うけど
本心は寂しいのだ
肩に降る春の雪
悴む手を伸ばして
誰かを呼んでいる
愛おしい人 懐かしい人
父母や友は、とっくの昔に逝った
孤独を噛み締め
石を蹴り蹴り
歌を口ずさむ
なんとなく今日も生きている 。。。蒼呼終わり
蒼呼さん、
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>
<本当の自分>は、あなたが早くそんな自分に気がついて、本気で恋をしてくれるのを待っているはずですけれどね・・・
人は、いつでも同行二人です。
もうひとりの本当の自分と、縁で現象している自意識の自分です。
もうひとりの自分というのは、命の根源につながる存在ですから、みんなそこから始まって、そこへ帰るものです。
みんなそこへ行きたがっています。
そこは命の故郷。
いろんな人が、いろんな言い方をして、そこの話をしていますけれど、一休さんはそこで生きている人を面目坊と呼んでいます。
命のあるがまんまを受け容れて、歓喜して生きていける人です。
愛に溢れている人です。
ぼくは言葉あそびでそんな人とめぐり逢い、交心して、自然を分かちあい、歓喜も悲哀も共振し合える次元の世界をあそんでいるに過ぎませんけれど・・・
この世界は眼に見える世界と、眼に見えない世界が、重なり合って存在しているといいます。物がプラスとマイナスで反発し合い、引きつけ合って存在しているように、愛にもプラスとマイナスがあり、また見える愛と見えない愛があるといいます。
宇宙の根源的なエネルギーは愛だともいいます。
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>を<本当の自分に恋をして、宇宙の愛を受信できるようになったら、人間だけではなく、草木も動物も海も空も愛することができるようになりました>といえる言葉あそびをはじめてみませんか・・・
芽吹き時草木は自ずと歓喜する 仁
光を分かち愛分かち合う
光を分かち愛分かち合う
> ――諸君!
魂のはなしをしましょう
魂のはなしを!
なんという長い間
ぼくらは 魂のはなしをしなかったんだろう―― 。。。吉野弘「burst」孫引き
> 禅では「乾坤只一人」と云い、例えば新聞紙上に登場するすべての人々、何かで表彰されている人も、殺人や窃盗や放火で捕まっている人も、すべて状況次第で自分がなっていた可能性のある姿と捉える。天地の間には、その意味ではあらゆる可能性を孕んだ存在としての「一人」しかいないというのだ。この考え方は、まさに瞑想によってあらゆる人格を体験できる、という自信に裏打ちされているのである。チベット密教などでは「地獄」も「餓鬼」も「畜生」も、みなアーラヤ識に潜む自己の姿として体験するための瞑想を重視する。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p099
わたし知りあなた知りたしわれ故に 仁
われに在らざるものはなければ
われに在らざるものはなければ
われひとり旅は道連れふたり旅 仁
ひとりはふたりふたりはひとり
ひとりはふたりふたりはひとり
> <異星人の言葉> 。。。蒼呼
お早う御座居ます
私めにそんなに忖度して頂いて赤面の至りです
矢張、仁様は仙人様ですね
折角のご好意を無駄にせず有意義に利用させて頂き勉強して行きたいと思います
私に恋など有りません
遣った事ない!と淑女ぶるいやらしさ、
俗世を離れ、頭丸めて尼さんになって見たいです
空を飛び廻り宇宙の果に逝けたら幸せです
☆.。.:*・☆.。.:*・
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::::::::::::::::::::::::::::: i! ,ノミ '::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::: !i r' ミ :::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::: ヽ('A`)ノノ` ::::::::::::::::::::::::::::::
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,、 , , ,、
ミ.'、 .i! i! ,ノミ
ミ ハ i.! !i r' ミ
ノノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽヽ ☆.。.:*・ 。。。おわり。
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ミ.'、 .i! i! ,ノミ
ミ ハ i.! !i r' ミ
ノノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽヽ ☆.。.:*・ 。。。おわり。
蒼呼さん、
> 私めにそんなに忖度して頂いて赤面の至りです。 蒼呼
赤面などしないでください。
蒼呼さんに赤面されると、ぼくはすぐ順応しますので、ぼくまで赤面してしまいます。 ぼくはあなたに、あなたの蒼い世界を覗かせてもらって、無作法にも闖入して、ぼくの妄想する蒼呼さんイメージと対話し、言葉あそびをさせてもらっているんです。
こんな身勝手な闖入を、黙って許容してあそばせてくれる寛容な人は、そう巡り会えるものではありません。
天の采配! この幸運に便乗して、ぼくの誕生した宇宙という故郷へ回帰し、そこでのぼく自身の無意識世界を探検させてもらえるんです。
ぼくの無意識世界をあそぶと、自然に蒼呼さんの無意識世界と巡り会えるんですよ。
そこで言葉あそびして、もっと深くまで降りていくと、集合的無意識の時空にまで行けるんですね。
そこは人間の誕生以来の歴史がすべて蓄積されている世界ですから、人間になる前の世界も蓄積されているんです。
いいかえればこの宇宙の全体です。
宇宙の全体がぼくら人間の故郷なんです。
蒼い蒼い世界です。
蒼呼さんは、ぼくにとって、そんな蒼い蒼い宇宙へのパイロットさんです。
> つまり、ちゃんとつきあわれると、どの自己も大人しくなるのである。換言すれば、自分潜あらゆる可能性を意識化する作業が「瞑想」であり、そうして次々に意識化され、大人しくなった自己の奥底に、霧が晴れて水面が見えてくるように現れるのが、「清浄心」になりおおせたアーリア識というわけなのである。そして瞑想の果てに訪れるそのような状況こそ「禅定」と呼ばれる。
ヨーガ派では「禅定」と「三昧」を区別し、禅定の最高段階を三昧というが、仏教では特に区別しないことが多い。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p100
たくさんの誘導、案内をしてもらって、新しい探険もはじまりました。
感謝!
蒼呼さんの、<異星人の言葉>、面白いですね。
読解に挑戦してみたくなります・・・
【 仁 自遊訳 】
俗のまま尼にもならず捻り花 仁
螺旋階段登り飛翔す
螺旋階段登り飛翔す
まずは、ふたりあそびの575で読解してみました。
蒼呼さんの念が、ネジバナに誘われて、銀河時空へ飛翔せんとする宇宙語のマントラのつもりで、せいいっぱいの解読をしてみました。
予兆が表れると好いのですけれど・・・・
天地草木虫魚、すべてが、宇宙からの愛語を受心して、交心しあっています。宇宙の愛語は光であったり揺らぎであったり、あらゆる波動で、発進されていますので、あらゆる存在が、それを受心して、生存し、流転しています。
人間だけが、直立歩行の進化によって、脳が拡大し、脳細胞の無限の進化を可能にしたようです。人間以外の生命体は、それぞれの遺伝子の進化内で、命の楽園を三昧していますが、人間だけは、煩悩と呼ばれる利己心が巨大化して、覇権主義国家というものを構築してしまい、知識と技能と資本を独占して、戦争でしか生き残れないシステムに支配されてしまいました。
コロナ禍や異常気象という天変地異の異変によって、人類の叡智が、すでに、再起動しはじめて、人類破滅の危機を回避するパラダイムシフトがはじまっているという予兆も語られているようですけれど・・・
凡愚人のわたしたちには、関わりの及ばないことですから、せめて、目の前に迫っている、戦争の危機に対しては、はっきりとした態度を決めて、世界の平和実現を求めつづけましょう。
なによりも、日本に与えられた、恩寵としての平和憲法を、必ずや、遵守して、国連を改造し、覇権国家を、国連の力で、追放しましょう。
蒼呼さんが、いつの日にか、異星人といっしょに、捻り花の螺旋階段を降りてくるのが楽しみになりました・・・
そんな夢を見つづけていこうと念います。
ひとりあそびふたりあそびや木の芽時 仁
鳥獣虫魚の命に学ぶ
鳥獣虫魚の命に学ぶ
*🍀* 遊行期游泳575交心xyw0902
――♣♪♣―――――――――――――♣♪♣――
芽吹き時草木は自ずと歓喜する
――♣♪♣―――――――――――――♣♪♣――
――♣♪♣―――――――――――――♣♪♣――
芽吹き時草木は自ずと歓喜する
――♣♪♣―――――――――――――♣♪♣――
> 本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません 。。。蒼呼
<本当の自分>は、あなたが早くそんな自分に気がついて、本気で恋をしてくれるのを待っているはずですけれどね・・・
人は、いつでも同行二人です。
もうひとりの本当の自分と、縁で現象している自意識の自分です。
もうひとりの自分というのは、命の根源につながる存在ですから、みんなそこから始まって、そこへ帰るものです。みんなそこへ行きたがっています。
そこは命の故郷。
> 「この世」では、私とあなたは別人であり、路傍の石ころや空飛ぶジェット機は、それぞれ別個の独立した物体であり、太陽や月は、私とは無関係な、はるか彼方にある天体です。ところが、「あの世」では、私はあなたであり、同時に石ころでもジェット機でもあり、また太陽や月、さらにはアンドロメダ大星雲でもあるのです。〔天外〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p169
いろんな人が、いろんな言い方をして、そこの話をしていますけれど、一休さんはそこで生きている人を本源的な主人公として、面目坊と呼んでいます。
命のあるがまんまを受け容れて、歓喜して生きていける人です。愛に溢れている人です。
一休さんと森女さんの恋を、ぼくは言葉あそびで、<恋弥勒>と呼んでいます。
ぼくは言葉あそびでそんな人たちとめぐり逢い、交心して、自然を分かちあい、歓喜も悲哀も共振し合える次元の世界をあそんでいるに過ぎませんけれど・・・
> ――宇宙は二重構造になっており、私たちがよく知っている物質的な宇宙(この世=明在系)の背後に、もうひとつの目に見えない宇宙(あの世=暗在系)が存在します。「あの世」には「この世」のすべての物質、精神、時間、空間などが全体としてたたみ込まれており、分離不可能です。〔ボーム〕―― 。。。天下伺朗『理想的な死に方』p166
この世界は眼に見える世界と、眼に見えない世界が、重なり合って存在しているといいます。物がプラスとマイナスで反発し合い、引きつけ合って存在しているように、愛にもプラスとマイナスがあり、また見える愛と見えない愛があるのでしょう。
宇宙の根源的なエネルギーは愛、秩序と調和だと、ぼくは念います。
その根源的な宇宙からわたしたちは誕生しているのです。
<本当の自分に恋をして幾度振られたか解りません>を<本当の自分に恋をして、宇宙の愛を受信できるようになったら、人間だけではなく、草木も動物も海も空も愛することができるようになりました>といえる言葉あそびをはじめてみませんか・・・
> ――諸君!
魂のはなしをしましょう
魂のはなしを!
なんという長い間
ぼくらは 魂のはなしをしなかったんだろう―― 。。。吉野弘「burst」孫引き
芽吹き時草木は自ずと歓喜する 仁
光を分かち愛分かち合う
光を分かち愛分かち合う
> 禅では「乾坤只一人」と云い、例えば新聞紙上に登場するすべての人々、何かで表彰されている人も、殺人や窃盗や放火で捕まっている人も、すべて状況次第で自分がなっていた可能性のある姿と捉える。天地の間には、その意味ではあらゆる可能性を孕んだ存在としての「一人」しかいないというのだ。この考え方は、まさに瞑想によってあらゆる人格を体験できる、という自信に裏打ちされているのである。チベット密教などでは「地獄」も「餓鬼」も「畜生」も、みなアーラヤ識に潜む自己の姿として体験するための瞑想を重視する。 。。。玄侑宗久『私だけの仏教』p099
わたし知りあなた知りたしわれ故に 仁
われに在らざるものはなければ
われに在らざるものはなければ
われひとり旅は道連れふたり旅 仁
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