❤ ゚゚゚・。♡。・゚゚♥゚゚ 一休さんと『骸骨』あそぶ ゚゚♥゚゚・。♡。・゚゚゚ ❤
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*❤* 一休さんと『骸骨』あそぶyxw0405
――♪^♡^♪―――――――――――――♪^♡^♪――
パンドラの箱に詰めこめ花の雨
――♪^♡^♪―――――――――――――♪^♡^♪――
糞まみれ煩悩まみれ春の月 仁
死ぬれば泥に腐らせ給え
ランボーさんに絶句させられた凡愚老仁は、精一杯食っていける暮らしを維持できればいいと、鄙でぼそぼそ生きていくことしか思っていませんので、家は貧しかったけれど、親の優しさに甘えて、モラトリアムをずいぶん引き延ばして遊ばせてもらいました。遊ばせてもらったといっても放蕩するわけではありません。鬱のたゆたいの中で怠け者の居心地のよさを楽しんでいたにすぎません。無為懶惰。妄想を懶く遊んでいました。
なんとなく芭蕉さんを知って、ただ漠然と懶惰の旅をして野垂れ死に・・・そんな妄想に耽っているだけでした。
その怠い懶さは、今想いだして、も心地いいんですよ・・・
鬱々と世間の片隅猫の恋 仁
唸るばかりの虚空の影絵
今、一休さんの『骸骨』を読みはじめましたけれど、まるで世界は違うのですけれど、高校生の時ランボーさんを読んでいる時と同じ驚異と脅威を感じています。
驚異は羨望を秘めているんですね。脅威は絶望の先触れです。
今はもう高校生の時のような純真な羨望も絶望もありませんけれど、妄閾遊びの無尽蔵の種子が犇めいていることに驚嘆しているんです。
貧弱な凡愚老仁の想像力が酌み尽くすことのできない、幻視された世界が待っているんです。乱舞しているんです。
ランボーさんのパンドラの箱は19歳の凡愚老仁に絶望という華を咲かせてくれました。
この頃一休さんを読んでいれば、やっぱり絶望の華しか咲かなかったでしょうね。
モラトリアムの間に一休さんにも出会っていますけれど、ランボーさんの二の舞を食らっていたのかもしれません、熱中することなく早々退散しているんです。
市川白弦さんの『一休』と柳田聖山さんの『狂雲集』を読もうとしていたようです。仕事は大いにさぼって本を読もうという魂胆でしたけれど、無能無才凡愚老仁には現実の仕事をこなすことで精一杯。現実の精一杯の仕事が面白くてとうとう本を読む習慣は無くなってしまいました。
最近になって伯玄さんと聖山さんを拾い読みしています。言葉遊びの宝箱として読むと面白いこと、面白いこと・・・
パンドラの箱に詰めこめ花の雨 仁
餓鬼も地獄も花とはなりぬ
★★★ ネット交心w12x030301『 ランボーも一期一会のいぬふぐり 』 への交心です。 ★★★
♪♪♪ http//smcb.jp/_ps01post_id=4015674 ×
雲人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
超越。融通無碍。
いい言葉ですね。
そういう境地になれたらほんとうに仙人でしょうね。
凡愚老仁の場合は、ただの幼稚な言葉遊びですから、ただの戯れ言です。
旅をしたくてもお金がありませんので、ただの言葉遊びを楽しむしかないのです。戯れせんとや生まれけん・・・お金があればあそこへもあそこへも行きたい所ばかりですけれど・・・
侘助や少欲なれど戯れん 仁
雨に濡るれば花の雨着る
体の衰えはほんとうにどうにもなりませんね。
無理の利かない体になっていくのですから、体にあった生き方、楽しみ方を工夫していきたいと念います。
凡愚老仁もせめて70歳までは働きたいと念じていたんですけれどね、クビになって、想定外でしたけれど、おかげで言葉遊びに耽ることができるようになりました。
70まで働いていたら、もう、心筋梗塞か脳梗塞で、コロリ逝っていたことでしょうね。
現役中にときどき意識が薄れるようなことが起こっていましたから。
医者嫌いで、ぎりぎりにならないと病院にも行きませんでしたからね・・・
馘首のおかげで存命の喜びを遊ばせてもらえるんです。
運がいいですね。
先日九大病院で定期検診してもらいましたけれど、再発の兆しはすこしもないようです。 内科の方は古閑先生に定期検診してもらって健康管理お任せですから、良好良好。
まだ十年くらいはなんとか遊べそうです。
雲人さん、やっぱり、無理はなさらないでくださいね。
大切な仕事ですけれど、五木さんの下山の思想もありますから、命の遊行期の準備も大切な方便かもしれません。
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜があれば足ると賢治さんは懸命に生きましたけれど、37歳で逝ってしまいました。
生死は人知を越えた定めでしょうけれど、いつ逝ってもいいくらい今日を喜んで生きていたいものですね。
それでも一休さんだって、「死にたくない」といって、最後の最後まで命を遊ぶ楽しみを捨てませんでしたからね・・・
やがてくるその日もすみれと遊ばんか 仁
生きて遊べる今ここうれし
雲人さんに、百丈さんの独坐大雄峰を教えてもらいましたので、方丈菜園に一休みして、東の女山ゾヤマを眺めながら、独坐女山ゾヤマの心境をも遊泳させてもらっています。
以上、 【 転載 】 です。
ともかくも生きて嬉しや烏瓜 仁
いつまで空にぶら下がるゝや
*❤* ゚゚゚゚・^♡^・゚゚゚゚ *♥* 青柳仁リンク *♥* ゚゚゚゚・^♡^・゚゚゚゚ *❤*
★★★ 筑紫風575交心ztp0101『 月に観ん青い照明月見草 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 都々逸で交心wx0202『 愛されてそして愛した野のすみれ 』 へどうぞ!!! ★★★
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パンドラの箱に詰めこめ花の雨
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死ぬれば泥に腐らせ給え
ランボーさんに絶句させられた凡愚老仁は、精一杯食っていける暮らしを維持できればいいと、鄙でぼそぼそ生きていくことしか思っていませんので、家は貧しかったけれど、親の優しさに甘えて、モラトリアムをずいぶん引き延ばして遊ばせてもらいました。遊ばせてもらったといっても放蕩するわけではありません。鬱のたゆたいの中で怠け者の居心地のよさを楽しんでいたにすぎません。無為懶惰。妄想を懶く遊んでいました。
なんとなく芭蕉さんを知って、ただ漠然と懶惰の旅をして野垂れ死に・・・そんな妄想に耽っているだけでした。
その怠い懶さは、今想いだして、も心地いいんですよ・・・
鬱々と世間の片隅猫の恋 仁
唸るばかりの虚空の影絵
今、一休さんの『骸骨』を読みはじめましたけれど、まるで世界は違うのですけれど、高校生の時ランボーさんを読んでいる時と同じ驚異と脅威を感じています。
驚異は羨望を秘めているんですね。脅威は絶望の先触れです。
今はもう高校生の時のような純真な羨望も絶望もありませんけれど、妄閾遊びの無尽蔵の種子が犇めいていることに驚嘆しているんです。
貧弱な凡愚老仁の想像力が酌み尽くすことのできない、幻視された世界が待っているんです。乱舞しているんです。
ランボーさんのパンドラの箱は19歳の凡愚老仁に絶望という華を咲かせてくれました。
この頃一休さんを読んでいれば、やっぱり絶望の華しか咲かなかったでしょうね。
モラトリアムの間に一休さんにも出会っていますけれど、ランボーさんの二の舞を食らっていたのかもしれません、熱中することなく早々退散しているんです。
市川白弦さんの『一休』と柳田聖山さんの『狂雲集』を読もうとしていたようです。仕事は大いにさぼって本を読もうという魂胆でしたけれど、無能無才凡愚老仁には現実の仕事をこなすことで精一杯。現実の精一杯の仕事が面白くてとうとう本を読む習慣は無くなってしまいました。
最近になって伯玄さんと聖山さんを拾い読みしています。言葉遊びの宝箱として読むと面白いこと、面白いこと・・・
パンドラの箱に詰めこめ花の雨 仁
餓鬼も地獄も花とはなりぬ
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侘助や少欲なれど戯れん
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いい言葉ですね。
そういう境地になれたらほんとうに仙人でしょうね。
凡愚老仁の場合は、ただの幼稚な言葉遊びですから、ただの戯れ言です。
旅をしたくてもお金がありませんので、ただの言葉遊びを楽しむしかないのです。戯れせんとや生まれけん・・・お金があればあそこへもあそこへも行きたい所ばかりですけれど・・・
侘助や少欲なれど戯れん 仁
雨に濡るれば花の雨着る
体の衰えはほんとうにどうにもなりませんね。
無理の利かない体になっていくのですから、体にあった生き方、楽しみ方を工夫していきたいと念います。
凡愚老仁もせめて70歳までは働きたいと念じていたんですけれどね、クビになって、想定外でしたけれど、おかげで言葉遊びに耽ることができるようになりました。
70まで働いていたら、もう、心筋梗塞か脳梗塞で、コロリ逝っていたことでしょうね。
現役中にときどき意識が薄れるようなことが起こっていましたから。
医者嫌いで、ぎりぎりにならないと病院にも行きませんでしたからね・・・
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運がいいですね。
先日九大病院で定期検診してもらいましたけれど、再発の兆しはすこしもないようです。 内科の方は古閑先生に定期検診してもらって健康管理お任せですから、良好良好。
まだ十年くらいはなんとか遊べそうです。
雲人さん、やっぱり、無理はなさらないでくださいね。
大切な仕事ですけれど、五木さんの下山の思想もありますから、命の遊行期の準備も大切な方便かもしれません。
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜があれば足ると賢治さんは懸命に生きましたけれど、37歳で逝ってしまいました。
生死は人知を越えた定めでしょうけれど、いつ逝ってもいいくらい今日を喜んで生きていたいものですね。
それでも一休さんだって、「死にたくない」といって、最後の最後まで命を遊ぶ楽しみを捨てませんでしたからね・・・
やがてくるその日もすみれと遊ばんか 仁
生きて遊べる今ここうれし
雲人さんに、百丈さんの独坐大雄峰を教えてもらいましたので、方丈菜園に一休みして、東の女山ゾヤマを眺めながら、独坐女山ゾヤマの心境をも遊泳させてもらっています。
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