出勤時の車の窓からツバメの飛んでる姿確認!来たね~♪
N響アワーが終わった・・。
32年だそうだ。見始めが何時だたかなんて覚えてないけどそれくらい見てるか・・。
ながらで観て聴いて、日曜美術館と共に日曜の夜の当たり前の日常だった。
いろいろ学びもいっぱいもらったな。
思い出の名演はマタチッチのベートーヴェン:第7番とマルケビッチのチャイコフスキー:第4番
N響がベルリン・フィルのように波打って演奏したのだった。
指揮者のカリスマ統率力求心力をまざまざ感じた衝撃的演奏だった。
何かと何もかもが幼稚化し始めてる日本国・・次の番組が「ららら♪クラシック」だって。
そこまで媚び得るなってんだ・・観ちゃうんだろうけど・・。
長い間ありがとうございました!
正月休みに刺なしタラの芽というのを見付け思わず買ってしまった。
ここらで山菜が芽吹くの?と思ってたら面白いようにモコモコ育っていったのだった♪
食べごろだなと、さっそく天ぷらにして食べるとちゃんと春の香りと苦みが美味い!
小さな庭の薔薇やイチゴやブルーベリーもどんどん芽吹き始めてる。
また世話する楽しみの季節到来だ♪
父親が80歳となった。
記念に兄妹揃ってオシャレして写真を撮ることにした。
母親と腕組んでる所なんて初めて見た!と、みんなで大笑い♪
幸せ気分のひと時だった。
愛してやまないお気に入り音楽家お二人に、今年は幸せいっぱいもらってるなぁ。
島田さんの感動ベートーヴェンに続いて、小菅優さんのベートーヴェンに酔いしれる♪
滋賀県のびわ湖ホールは初めてで、その名の通り琵琶湖畔に立ち、
湖面一望のロビーからの眺めは見事の一言!日本一のロケーションでしょこりゃ!
天気悪くて残念だったけど、また来た時にでも散策楽しもっと♪
オオバンとカイツブリが群れて、霧に霞む湖面を気持ちよさそうに泳いでた。
発売早々チケット買うと5列目の真ん中で、こりゃいいやと楽しみに席に行くと
なんとオケピ席が舞台となっていて、1列目のど真ん中!ピアノ椅子が目の前・・どひゃ~!
スタインウェイピアノの底を見るなんてありえへん。じっくり見ちゃった。
ゲストコンサートマスターに永遠の美少年、矢部達哉さんが座ってた。
手の届きそうな目の前に、小菅優さん颯爽と登場!
近くでまじまじお姿観ると、ほんとぽっちゃり仏様顔だよなぁ・・ありがたや。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
もうこれ以上ないコテコテのベートーヴェン節炸裂の大好きな曲だ~♪
何時ものようにピアノの前に座った瞬間、表情変わりその世界にどっぷり入っていく小菅さん。
たまんないよ~!
気迫あふれる怒涛の演奏が始まる!この距離で聴く鍵盤のキラキラ感が強烈だ~!
圧倒的に小菅さんのピアノがオーケストラを引っ張っている。すげ~!
お~、ベートーヴェンの姿がだぶってオイラにははっきり見えるぜ~!
熱狂的拍手とブラボーの嵐!フラフラになりながら小菅優さんとの戦いが終わった・・。
あ~、こんな幸せなノックアウト何度も食らってみたいよ~。
ほんと凄いよ、この人!
本降りの一日。随分暖かくなってきたな。
もう暖房も入れなくていい陽気。なんだかんだと暖かさは心開いてくれる。
演奏会形式のオペラ:ヴェルディ「マクベス」楽しんだ!
日本代表する歌い手さんばかりの聴きごたえ十分の歌声だった♪
芝居なしで3時間、凝縮展開に歌い手さんも大変なんだろなぁ。
結構なお客さんの数で、見るからにオペラ通って感じの人たちで溢れていて
ブラボ~ブラビ~の掛け声が盛んに飛び交っていた!
オペラは大好きなんだけど、結構なお値段だし、ただでさえコンサート貧乏には辛い・・。
それに名古屋では毎度演目がおんなじようなのオペラしかやんなくてホントつまんないのだ。
もうちょっと主催側の奴らが近年の公演状況見てから決めろっちゅーねん!
こういう演奏会形式でも十分満足出来るんだからもっとやってほしいもんだ。
3.500円でこの充実感はたまんない♪