ふくろぶうgallery

花鳥風月∞日々あれ是日記

エサ台

2010年01月31日 | バードウォッチング

エサ台

咳が止まらない。今がピークの模様で家で大人しくする。

エサ台を作ってみた。使わなくなったまな板に竹枝で囲う。スズメとキジバト用。

ぴーちゃんの使ってた鳥カゴを、一本ずつ縦針金を歯抜けに取ってミカン置く。

こうするとメジロだけすり抜けて悪食ヒヨドリは入れない。

メジロもスズメもキジバトも賑やかに来てくれてる。

携帯で動画撮りたくてがんばったけどダメだった。

楽しいませてくれてありがとう♪


西村智実さん

2010年01月30日 | クラシック音楽

西村智実さん
西村智実さん
西村智実さん

色んな意味で評判のスター指揮者、西山さん指揮、ラトビア国立交響楽団にゆく。

ソリストにウォニー・ソンさん。

客席はほぼま満席のおおにぎわい。やっぱ人気者だなぁ。

客層も若い女性が7割くらいかな、こんな雰囲気はじめて。おっさん一人じゃ気まずいわい。

指揮姿は堂々としてて、よく言われる宝塚の看板スターのよう。確かにかっこいいわ。

パンフレットもオールカラーの写真集のよう。本人ポスターも売ってた。

チャイコフスキー:「白鳥の湖」

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第二番

ブラームス:交響曲 第四番

大好きな曲ばかりで酔いしれた。名曲だなぁ。生で聴けて幸せいっぱい。

ラトビア国立交響楽団は質実剛健実直!落ち着いて大好きな音色だ。

西村さんはロシアでロシア音楽芸術勉強したところが、ほかの指揮者と違っていいところ。

そこんとこ大切にしてってもらって、成長見て行きたい人だ。

風邪が治らず、いちばん鼻詰まりひどくてタラタラ流れる鼻水拭き拭き大変だった・・。

やっぱ体調のいい時聴くのがいいね、音楽は。


風邪

2010年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

胃の調子が良くなくて重い・・。

旅行でたらふく食べた牡蠣にあたってしまったかな・・と想っていたが

翌日、喉が痛くなって来た。風邪が原因だった。

そういえば、去年も経験してた。

内臓が病むのは辛いもんだねぁ。

今日は楽になって来た。ありがたい。


2010-01-25 13:30:35

2010年01月25日 | 旅行記


掛け替えられた宇治橋を渡る。

気持ちいいねぇ。良く見ると宮大工の職人技が見事で惚れ惚れする。

最近はパワースポットって言葉になって有名だけど、この時期人だらけで神秘性なんてない。

そんなの求めて来るなら早朝来なくちゃね。

基礎工事など見られて25年の式年遷宮の準備も進められてるようだ。

じいさんばあさんがそのころ見られるかなぁ・・なんて話題にする歳になって来た。

時はあっとの間で早く過ぎてゆく気がするこの頃だ・・。


伊勢参り

2010年01月25日 | 旅行記

伊勢参り
伊勢参り

ゆっくり宿を出発して外宮内宮へ。

赤福本店でぜんざい食べていっぷく。

平日だとゆうのに凄い人出だわい。観光バスがじゃんじゃん入って来る。


2010-01-24 19:50:18

2010年01月24日 | 旅行記


地元テレビなのでバケツ一杯食べ放題!ですっかり有名になった深浦カキ。

パールロード沿いにも、そんな食べ放題の屋台がぼこぼこ出店していた。

養殖業がやってる宿「山善」で宿泊。宿からの湾の牡蠣筏の眺め。

焼き牡蠣コース楽しむ。自分で焼く楽しみがあってオモシロおかしい♪

満足じゃ~!


伊勢参り

2010年01月24日 | 
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毎年恒例伊勢神宮のお参り。

今年は久しぶりに一泊旅行を兼ねて、海鮮の美味いもん食いたいなぁと。

快晴の中パールロード展望台からの眺め。


白鳥の湖

2010年01月23日 | クラシック音楽

白鳥の湖
白鳥の湖
白鳥の湖

始めてクラシックバレエを観にゆく。

そういえば「バレー」ではなく「バレエ」って書くんだったんだ。バレエって何語?

私のバレエ体験としては、やっぱり元日のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサート。

ウィーンナーワルツの演奏に合わせてウィーンの宮殿で、私には似ても似つかない

八頭身美男美女のバレリーナが舞い踊る姿の美しいことったらありゃしない。

ど素人のまず想うことは、バレエといえば「白鳥の湖」だよなぁ・・。

「白鳥の湖」といえばチャイコフスキー作曲だから、やっぱロシアのバレエ団でしょ・・。

てな訳で、近くやって来たレニングラード国立バレエ団の「白鳥の湖」がちょうどいいことに

公演。これもご縁でしょうかねぇ。

どんなもんだか全く分からなくてホント興味津津ワクワキドキドキ!

全体に観て感じたことは、様式美を楽しむってことなんだなって感想。

とにかく完璧に鍛え上げられたバレリーナのみごとな踊りっぷりに感心しきり!

席が3階席の最前列で斜め上から観ると、均一に整列された中ホント美しいのだ。

そんな中でもトゥ?シューズのカタカタ♪パタパタ♪って床を踏む音がにぎやかで

あぁ、人間がやってんだと変な感心もして。

見せ場の舞いが所々あり、ばっちし決まると拍手喝さい!おぉ気持ちいい。

そうかぁ、これだなぁ、バレエの醍醐味♪

最初から最後まで優雅に舞い踊るバレリーナのみなさんの美しさは素晴らしかった。

バレエ音楽ってCDで聴くと細切れで、今一ぼよ~んとして面白みないんだけど

踊りのために作られた曲だってことがよく分かったよ、チャイコフスキーさん。

またひとつ楽しみの世界が広がり始めそうだ♪


しもやけ

2010年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム

両足指がしもやけになってしまった。

-気温がずっと続いていて綿の5本指靴下では辛いわ。

何時ぶりだろなぁ・・。痒くて痒くて堪らなかったけど、ここ2日ほどの暖かい気温で

ぱったり痒みなくなった。

しもやけってそうゆうもんなんだ。

指だけまだ赤いんだけど。また明日から寒くなるみたいで痒み戻って来るかな。

ちょっとした人体実験だな。


感動[愛の妙薬]

2010年01月17日 | クラシック音楽

感動[愛の妙薬]
感動[愛の妙薬]

昨日に引き続いて、ベルガモ・ドニゼッティ劇場オペラ観賞にゆく。

生誕地の作曲家 G.ドニゼッティの 「愛の妙薬」

今日は三重県文化会館大ホール。車で高速道一時間もかからない距離。テリトリー内だな。

初めてだけど、いろいろ文化施設が寄り添う大きな施設。

ホールはこじんまりした大きさがほど良い。それとなんといっても料金がお安くて大助かり♪

一階席の真ん中通路側なんて愛知芸術劇場大ホールだったらとても手が出ないよ。

プログラム見るとこのツアーは主要都市ではメインの有名歌い手が歌っているけど

さすがに地方ではサブ扱い?の歌い手が歌う。

まぁまぁしょうがないねとオペレッタだし気楽に楽しもって気持ちで始まった。

ところがドッコイしょ!これがまぁ見事な歌いっぷりで今までで一番の大感動のオペラだよ!

アデレーナ役のリンダ・カンパネッラさんの澄んだきれいな歌声。

ネモリーナ役のイヴァン・マグリさんの第二幕、アリア「ひそやかな涙が・・。神様死んでもいい

。これ以上は求めません」を歌い上げた時は、初めてオペラでウルウル涙流しそうになった。

これだねぇ。オペラの醍醐味って!

ほかのお客さんたちも感激して、ブラボ~の掛け声と共に拍手がいつまでも鳴り止まない。

ゲスな見方だけど、その主要都市で歌うネモリーナ役の人は経歴見ると凄いエリートで

方や、イヴァン・マグリさんは比べようがない経歴。

これだけやんやの声援受けると、イヴァンさんも嬉しいだろなぁ・・。

次のアリアでリンダさんと「厳しくしたのは忘れてね」を歌い終わって抱擁シーンで

拍手の嵐の中で、お互い抱き合いながら肩を叩き合っていた。

それでまた感動しちゃった。

また、指揮者のステファン・モンタりーナさんの振りっぷりが見事で、これがオペラ指揮者

の醍醐味だ~っと言わんばかり!ファンになっちゃった!

そうそうたるオペラ劇場や歌い手はたくさんあるんだけれど、オペラの楽しみは

こんなとこにもあるんだねぇと、しみじみ感じたオペレッタだった。

オペラの楽しみ教えてもらった思い出の一日となったなぁ。

わたし、オペラにすっかりハマりました宣言します!!


椿姫

2010年01月16日 | クラシック音楽

椿姫
椿姫

寒い毎日が続いてる。

昨日の出勤時は-4℃・・うへ~だ。ここらではめずらしい。

愛知芸術劇場 ベルガモ・ドニゼッティ劇場オペラ ヴェルディ 「椿姫」にゆく。

ヴェルディの代表作だけど、バランス良く聴きごたえあるところあって、飽きずに楽しい。

ヴィオレッタ役のベルカント・ソプラノ、マリエッタ・デヴィーアさんがすんばらしかった!

みごとな歌いっぷりで歌声コントロールして酔いしれた♪

主役張るようなオペラ歌手さんはやっぱりたいしたもんだね。

オペラの面白さ楽しみ方がどんどん分かって来てうれしい。

オペラはクラシック音楽の総合格闘技。

そりゃ楽しいはずだ♪


寒い!

2010年01月13日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はホント冷えたわ~。

この冬いちばんの冬将軍だそうだ。帰宅時もう氷点下になっていた。

雪雲ここらないからよかった。

これで温暖化かよ!ってみんないってるわい。でもテレビでやってたけど、世界中で大荒れの

大寒波被害が出てるけど、これでも一部でほかの地域では相変わらず平均気温高いそだ。

温暖化は何にも変化ないそうだ。わからんもんだねぇ。

2月ごろには暖ったけ~な~なんて言ってるかもな。

千代大海お疲れさんでした!


プラハ交響楽団

2010年01月10日 | クラシック音楽

プラハ交響楽団
プラハ交響楽団

新年一発目の演奏会!やっぱりこころワクワク気分が違うもんだ♪

見たとこほぼ満席のお客さん。みなさんも気分はおんなじかな。

チェコのプラハ交響楽団。ソリストにマドンナ千住真理子さん。

スメタナ:「我が祖国・モルダウ」

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 「トルコ風」

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

これ以上無いってくらいの、ど定番のプログラム。万歳チェコスロバキア!

去年聴いたチェコフィルと比べて、ずいぶん明るい音色だなぁって印象。

おらが国の曲演奏するオーケストラに何も言うことありましぇん。

個人的には千住さんのモーツァルトが聴けるだけでも大満足♪

もう気持ちは春ですよ。

あぁ、幸せ運んでくれたコンサートでした!


チケット購入

2010年01月09日 | クラシック音楽

チケット購入

年末ごろから今年の公演チケットが発売始まっていて選別にけっこう忙しい。

また明けてから続々各ホールでの主催コンサート発表され、またまたうれしい大変さだ。

6月までの期待のチケットは、まぁまぁお気に入りの席が購入出来た♪

何だかかんだと半年分の小遣い使っちゃったけど・・他はつましく暮らしますよ。

何度か行っている内に、演奏楽器や編成の響きで聴きやすい席が分かって来た。

やっぱり発売日近くに購入すれば、お気に入りの席がゲット出来る確率も高いわ。

残念なのが近くの地方コンサートホール主催の演奏会がイマイチの内容・・。

どう見ても各落ちで・・これも不景気のせい。地方の辛いとこだね。

すんばらしい日本人演奏家いっぱいいるんだから聴かせてよ。

明日は今年の演奏会始め。楽しみだ~!