逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

小沢、無理筋の「強制起訴」と日本検察の闇

2011年01月11日 | 政治
現代版『陶片追放』(オストラキスモス) 菅直人首相は1月4日の年頭記者会見で、民主党の小沢一郎元代表が強制起訴された場合は離党や議員辞職を含む出処進退を自ら判断するよう求め、従来の『脱小沢』路線からはっきりと離脱して、昨年末から大きく踏み込んで『小沢切り』路線に転換した模様である。 しかし、普通の司法制度である検察庁の責任で検察官が行う正式な、有罪がほぼ確実な事案だけを扱う『起訴』処分と、選 . . . 本文を読む
コメント (8)