逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

米民主党議員無差別銃撃事件、公的医療保険に反発か

2011年01月18日 | 社会
1月8日米国西部のアリゾナ州で民主党のガブリエル・ギフォーズ下院議員の政治集会で銃乱射事件が起こり6人が死亡。議員は頭部を撃たれて昏睡状態に陥る。 米民主党ギフォーズ議員は、オバマ政権が目指す公的な医療保険創設に反対する草の根極右政治運動のティーパーティの標的となっていた模様である。 この銃撃事件の陰の真犯人として浮上してきたのが、キリスト教原理主義のサラ・ペイリン元アラスカ州知事(前共和党副 . . . 本文を読む
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