コロナ無症状から感染、依然不明
WHO、40%の推計も
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は9日、新型コロナウイルスの感染者で、症状が出ていない患者が他人に感染させる可能性について、依然として分からないことが多いと強調した。一方、感染者の40%が無症状患者から感染したと推計する研究例もあったとしている。
新型コロナの技術責任者を務めるバンケルコフ氏は、発熱やせきなどを発症している患者からは、ウイルスが多く排出されるため他人に感染させやすく「大半は発症者からの感染」と指摘。感染しても症状が出ない人の割合は国によって6~41%と幅があるが、全体では16%ほどとした。
一方、WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏は同日、日本でカラオケ店やスポーツジムで感染が広がったことに言及。閉鎖された空間で歌ったり大声で話したりすることで、他人への飛沫感染が起きる可能性が高まるとして、十分な対人距離を取ることなどの重要性を訴えた。
バンケルコフ氏は8日の記者会見で、無症状患者からの感染は「極めてまれ」と発言。無症状患者の接触者を実際に追跡した調査結果を受けたもので、無症状患者からは感染しないという意味ではなかったと、9日に釈明した。
6月10日 ロイター
半年が経過して分かったのは「分からない」だけ。正体不明、謎のSARS2
一旦は世界中を駆け巡った6月9日のWHO発表「無症状患者からは感染しない」を否定する翌日の10日のロイター記事ですが、いくら読んでも中身が(記事冒頭に書いてある)「依然として分からない」以外は、確実なことが何も分からない。
今回のSARS2以外の普通の感染症は欧米先進国ではなくアフリカなどの低開発国(破綻国家や民主主義とは無縁の超独裁国家)を中心に流行るので、WHOとは一つのクラスに大学院生から幼稚園児までいて最初から学級崩壊しているような組織なので、事務局長はいじめっ子のジャイアン国家の機嫌を損ねないように懸命に努力しているという。(アフガンの軍閥の武装解除のような難事業)
いくら筋違いの無理難題でも「御無理ごもっとも」
泣く子と地頭で組織されているWHO(世界保健機関)の苦労も分からないでもないが、「極めてまれ」とも「40%」(約半分)とも書いてある右顧左眄というか両論併記の無責任なお馬鹿記事。あるいは芥川龍之介の小説「藪の中」の実写版である。 (^_^;)
Koichi Kawakami 6月10日
①Karkhove博士が月曜に出した「無症状感染者からの感染が稀」という見解を、火曜に撤回。
②Ryan博士「無症状者はウィルスを拡めるがどのくらいの割合の無症状者が?は不明」
③モデルによると40%の感染が無症状者に因るもの。
④無症状と前発症(発症前)を区別する必要性。
(リツイート)④無症状と前発症(発症前)を区別する必要性 なるほど泣。哲学書を読んでるようです・・
論文が大量に報告され玉石混淆の母集団ができつつある これを根拠としたストーリーに政治家の都合が影響するのが怖い 確実度を添え丁寧に事実を辿っている横で 「もういけるんじゃないかと僕は思う」の如くの為政者の雑な発言はそうした作業を台無しにする #専門家会議の皆さん議事録残して頑張って
自説に近い見解を世界的な権威(WHO)が述べたら喜ぶでしょうね。ただ、「無症状感染者から感染する」というのは現時点で、世界の科学者のコンセンサス(共通認識)になっています(参照:”さようならコロナ” https://) 。WHOは科学者やSNSから疑義を呈され撤回、と記事にあります。
★注、批判されたら翌日に撤回するような不確かなものを何故責任も権威もあるWHO幹部が人前で平気で喋るのでしょうか。まさに最大の謎である。
この「無症状なら感染しない」ので→「無症状者のPCR検査は不必要、利益は無く害だけ」と言い続けているのが我が日本国の破壊的カルト宗教「検査スンナ派」の摩訶不思議な根本教義だった。(それなら謎の答えは簡単で、WHO幹部に日本国の禍々しい背後霊が憑依していたのである)
中田考 6月10日
カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの。
4枚も持ってるのは、カイロ大学はどうせ記録保管できないのでいずれ失くってしまうだろうから失くなって証明書貰えなくなっても困らないように貰える間にたくさん貰らっておいたため。事実博士の学位記はいつ行っても「ボクラ(明日)来い」と言われるばかりで結局貰えないまま今に至っている。
★注、
友達の友達がアルカイダだったのが鳩山弟。世界の誰とも会話がまともに通じないISIS「イスラム国」とお友達なのがカイロ大学卒でミイラ取りがミイラになったらしい過激派イスラム教徒の中田考。アラブ随一の地域大国で世界4大文明のエジプトの最高学府でも事務管理がインシャーラの無茶苦茶。(日本なら幼稚園児相手でも「真面目にやれ」と怒るレベル)
6月18日告示7月5日投票の東京都知事選出馬表明する予定だった小池百合子
6月10日謎のカルト「検査スンナ派」シンパの小池百合子都知事の出馬表明は、都議会自民党が学歴詐称のカイロ大卒業証書を要求する決議案提出で見送りに。(★注、今後の展開次第では出馬表明ではなく、出馬自体が見送りになる可能性も十分にある)
世界共通の役人根性「忖度」と「面従背反」は日本の専売特許ではない
駐日エジプト大使館が国立カイロ大学総長の名前で「小池百合子の卒業証書を疑うものは云々」はヨイショ(援護射撃)どころか、今まで燻っていた小池百合子の学歴詐称騒動に火に油を注ぐ結果になった。
そもそも小池百合子はアシスタント時代の経歴や外国記者向け発言では国立カイロ大学ではなく私立のカイロ・アメリカン大学卒と明確に述べているので、まったくの藪蛇なのである。
これはWHOが苦境に立つ日本独自のカルト宗教「検査スンナ派」応援(ヨイショ目的)で「無症状患者からは感染しない」と発表して世界中の科学者などから袋叩きい合って一夜で撤回した馬鹿話とまったく同じ低級な大失敗。(★注、カイロ大にしろWHOにしろ、安倍晋三などの落ちこぼれ世襲政治家とは大違いの高偏差値の超エリートなのですから、応援すると見せかけて逆に足を引っ張る「高等戦術」かも知れない。?)
小池百合子と心中するエジプトカイロ大学。
ドアノブに1週間位ついているウイルスがどの症状の患者から出たのかなんて分かりようがないと考えるのが常識。
そもそも風邪の一種を「新型コロナ」と特殊なくくりで別の病気として、すべての患者を把握しようとする試み自体が「初めから医学的科学的に無理筋」なのだと世界の偉い人たちは気が付く(もう諦める)べきなのだと思います。まあいろいろ政治的な思惑があってそうも行かないのでしょうが。
「コロナの新型とは何か コロナ騒動の真相に迫る」https://m.youtube.com/watch?v=pMPO1Nhrey8
動画をたくさん上げておられるのですが、結構削除もされるので、その場合は「学びラウンジ」で検索してみて下さい。