ターンオーバー (Turnover)ラグビーやバスケットボールなどでエラーや反則によって、防御側が攻撃側からボールを奪い攻守が逆転すること
何も分からないWHO、マリアの釈明=青野由利
無症状の人から新型コロナウイルスが感染するケースはどの程度あるのか。
今週、世界保健機関(WHO)の記者会見で、新興感染症部門長のマリア・バンケルコフさんが「まれ」と答えたことが物議をかもした。
バンケルコフさんは定例会見で事務局長の脇を固めているおなじみの顔。「まれ」発言に疑問が殺到したのは、多くの人が「無症状者からの感染が多いから封じ込めがむずかしい。みんながマスクをしなくてはならないのも、社会的距離を取るのも、そのためでしょ」と考えているからだ。
では、本当のところは? 釈明のために開かれた臨時の会見には定例会見でコンビを組むマイク・ライアンさんも出席し、質問に答えた。2人の発言をおおざっぱにまとめると次のようになる。
無症状の人の中には、すっと症状が出ない人と、発症前の人がいて、今回の主題は前者。主要な感染経路は症状のある人からだが、無症状者からの感染があることは以前から分かっていた。
「まれ」と言ったのは、論文や各国の専門家との情報交換、加盟国・地域からの報告によるもの。
ただし、正確に言えば「割合は不明」だ。
40%前後という推計もあるが、モデル計算によるもので、使っているモデルや計算によって幅があるー。
人々の納得が得られるかどうかは別として、この質疑には注目したい点が二つある。
一つは、アンノウン(不明)、オープンクエスチョン(未解決)という言葉が繰り返されたこと。
無症状者からの感染割合だけではなく、無症状者の割合も、最も感染しやすい時期も、正確にはわかっていない。
それは当然と言えば当然.新しい感染症は性質がよくわかるまでに時間がかかる。しかも人を対象とする科学には不確実性がつきもので、一つの論文やデータで「正解」が分かるわけではない。それを心に留め置かないと、誤って思い込みに左右されかねない。
(以下省略)
6月13日 毎日新聞(科学担当)専門編集委員
感染症の恐怖で世界経済を(もちろん個人の家計も)崩壊寸前に追い込んだのに、・・・
今世界中で大騒ぎしている真っ最中のSARS2。(アメリカで燃え上がる抗議行動も都市封鎖が大きく影響している)
ところが、新型コロナでは専門家中の専門家のWHOが何一つ分からないと毎日新聞の科学担当の専門委員青野由利が言い切ったのですから奇々怪々。葛飾柴又の寅さんではないが「それを言っちゃあ お終い」である。
COVID-19を使ったターンオーバー(もし攻守の逆転でないなら、現在進行している「何か」をより爆発的に加速させる劇薬)
日本を代表する大手メディアの社説的コラム「土記」(青野由利専門編集委員)の内容が、「今までが間違っていた」(お前たち全員が間違っている)とのオルタナティブな左翼ブログ「逝きし世の面影」の主張とほぼ同じ(別々に生まれた一卵性双生児のようにそっくり)なのですから驚くやら呆れるやら。
★注、
そもそもオルタナティブな主張が少数派だから社会は安定しているのである。その逆なら敗戦とか革命とかクーデターなど社会の根底を揺るがす大変革の真っ最中。しかも一番問題なのは明らかに平時でない事実(異常事態)に誰も気が付いていない(あるいは気づいているが怖いので無視している)知識や羞恥心が少しもないマスコミや有識者たち。荒唐無稽で支離滅裂な筒井康隆のSF世界が現実化していたのである。
新型コロナの都市封鎖や抗議デモが盛り上がった州と2016年11月の米大統領選挙でクリントン勝利(トランプ敗北)の州がほぼ同じ
「現在の米国の悲惨な破壊を見れば分かるように、トランプは大統領(と呼べる存在)ですらないのだ。」と4年前に232対306でトランプ候補が圧勝した選挙結果を認めないので、現在でも延々とアメリカ大統領選挙名物のネガキャン合戦が続いているのである。
トランプ大統領とクオモNY州知事(民主党)の仁義なき「天下分け目の関ヶ原(軍産複合体内部の戦い)」
インティファなど極左活動家の公務執行妨害の疑い(警官の持つ無線機をスキャン)とのトランプと、75歳のカトリックの平和活動を警官隊が暴行(無法な警察を擁護するトランプは大マヌケ)とのクオモ。
もちろん日本のマスコミはトランプバッシング(トランプは悪で、クオモの主張が正しい)一色だが、現在が(汚いネガティブキャンペーンが盛り上げる)過激なアメリカ大統領選の真っ最中である事実を失念しているのである。
警官隊より頭一つ大きい男性75歳は足こそ細いが大相撲の曙のような巨漢。肩から背中にかけての筋肉量はプロレスラー並みである。(左手にはヘルメットを持っているので大型二輪で参加したようだ)
しかも、正面から突き飛ばされたのではなく、男性の方が大きく右手を伸ばしてスマホをかざし右側の警官の体の前の無線機器をスキャンするような不審な動きを行ったので振り払われたようにも見える。
★注、
一連の抗議行動や警察の治安出動に関連して既に分かっているだけでも15人も命を落としているのですから、何故けが程度でリベラルメディアが大騒ぎするのか実に不思議だ。(トランプの問題のツイッターはメディアの大騒ぎを批判したもの)発端の黒人男性以外の15人との扱いの差がひどすぎる。
背中の筋肉量が多すぎて、頭が路上から浮いているようにも見える耳から出血している男性の不可解な画像
正体不明の謎の集団インティファとの関係は不明だが、今まで数百回以上の過激な抗議行動を繰り返し警察官に数十回以上も逮捕されている75歳の男性マーティン・グギーノ氏Martin Gugino is a 75 year old.
★注、リベラルメディアでは「75歳の高齢男性」と被害者のひ弱さを強調するのですが、今の民主党大統領候補は77歳の元大統領のバイデンですよ。(暴言王のトランプ73歳は時々失言すると大騒ぎしているリベラルメディアですが、77歳のバイデンの記憶喪失的な大失言「言い間違い」はもっと繰り返されている)
毎年秋にカリフォルニア州で開かれる警察の大規模訓練「アーバンシールド」ほぼ軍の特殊部隊と化した警察
イランの通信社によれば、(民主党のオバマ時代の)2015年に警察が逮捕時に容疑者を1400人弱を殺しているので毎日4人が殺される計算。2019年には年間1100人(1日当たり3人)に減っているので、どんどん軍事化する暴力的警察は「法と秩序」のトランプの方がノーベル平和賞のオバマよりも少しだけ改善していた。
★注、
トランプが強調する「法と秩序」はベトナム反戦や公民権運動に荒れ狂う1968年大統領選に43%の得票で初当選したニクソンのスローガン。(アメリカの黒人13%に対して白人は61%なので警察が殺す人数では黒人より白人が若干上回る)
(自然災害では無く明らかに計画された人災に見える)世界同時多発的COVID-19
アンノウン(不明)、オープンクエスチョン(未解決)の言葉を繰り返し、しかも人を対象とする科学には不確実性がつきもの。新しい感染症は性質がよくわかるまでに時間がかかる。「分からなくても当然だ」と開き直るリベラルメディアの傲岸不遜。(★注、主犯に見える感染症や疫学細菌学などの科学者ですが、そもそも「科学」には正誤はあるが善悪がないので亀の腹筋、ワニの懸垂と同じ無理筋の「無いものねだり」)
弱い「存在脅威管理理論」で30年続いた人為的CO2 温暖化の特殊詐欺。超過激にやり過ぎて3カ月でギブアップしたSARS2
それなら正体不明のSARS2が引き起こす「存在脅威管理理論」(「死」の不可逆性への恐怖感)を最大限利用して、民主主義の諸原則(基本的人権)を頭から無視して準戦時体制「都市封鎖」に移行し、世界中の経済の根本を土台から破壊した張本人とは、果たして誰だったんだろうか。
(★注、民主党リベラルメディアとの仁義なきネガキャン合戦に手いっぱいに見えるドナルド・トランプには仕掛けるだけの能力も余裕も無いので、それなら反トランプのエスタブリッシュメントが消去法で考えられるが謎がいっぱい???あまりにも不可解である)
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