陸上自衛隊「中央特殊武器防護隊」のオフサイトセンターから退避を検討していることが14日分かった。
政府が、福島第1原発の事故対応にあたっているオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)は、原発から約5キロ離れた福島県大熊町に設置されている。
『浮き足立つ自衛隊、無責任にも職場放棄(戦線離脱)』
16日付け毎日新聞によると、自衛隊は『東電に、安全の担保ない』として『自衛隊 不信の撤退 . . . 本文を読む
福島原発事故、スリーマイル以上=深刻さは「レベル6」か―仏核安全局
時事通信 3月15日(火)5時41分配信
【パリ時事】仏核安全局(ASN)のラコスト局長は14日の記者会見で、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の事故の深刻さについて、史上最悪とされる旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)ほどではないものの、米スリーマイル島原発事故(79年)を上回るとの見方を示した。AFP通 . . . 本文を読む
『関東から離れて』と勧告=在留フランス人に大使館
時事通信 3月13日(日)22時39分配信
【パリ時事】在日フランス大使館(東京)は13日、東日本大震災を受け、東京とその周辺に住むフランス人に「特別な事情がなければ、数日間は関東地方を離れた方が良いと思われる」と勧告した。
強い余震の恐れがある上、「原子力関連の状況が不透明」なためとしており、被災した原発からの放射能漏れへの懸念が背景にあるよ . . . 本文を読む
マグニチュード8クラスの巨大地震が確実に100年周期で起きている宮城県沖で、今回MW9・0の超巨大地震が発生する。
この8・8クラスでも1000年周期で起きており、前回の超巨大地震から1000年以上経過していたので、実は地震発生は予想外ではなくて何時起きても不思議ではなかった。
1000年前にも、今回の規模と同じ巨大津波が仙台平野を襲っている。
ところが、東京電力の福島第一原子力発電所の緊急用 . . . 本文を読む
アメリカ国務省講演内容は部外非のオフレコ(非公式な個人見解)発言で不正確であるとケビン・メア日本部長(前在沖縄米総領事)は言い訳しているのですが、聞いた方の14人の学生や教員は録音こそしていないが正確に記録しており、またオフレコでも無かったと証言している。
アメリカ国務省の対日の最高責任者の日本部長が、これ程まで今までの表に出ている『建前』とは違いすぎるアメリカ自身の、隠されているおぞましい『 . . . 本文を読む
常に普遍性を求める性癖が災いして、『陰謀論退治の罠』に嵌って抜けられないで苦しんでいる、お馬鹿なネットウ右翼にまで寛容な、人格者中の人格者である『お玉おばさんでもわかる 政治のお話』のブログ管理人に対して、今まで陰謀論退治の面々が誰一人も決して答えられない(絶対に答えない)難しすぎる『質問』を、意地悪にもあえて試みてみた。
『一つだけ質問』
お玉さん、答えにくいとは思いますが何とか、是非と . . . 本文を読む
第二次世界大戦後の政治経済文化全般を語る上で、終わらない筈の永久戦争だった米ソ冷戦を抜きにしては無理であるように、21世紀の政治経済文化を語る上で、9・11事件を抜きにしては何一つ不可能であろう。ところが良く出来た構造だった冷戦とは大違いで最大の問題とは実は、『9・11事件とは何か』が、困ったことに誰にも判らない。だから今起きているポスト冷戦である、終わらない永久戦争である対テロ戦争の意味が . . . 本文を読む
『ニセ科学と、間違った科学は一目で分かる』と主張して子供でもわかる程度の水からの伝言や血液占いだけを取り上げて攻撃する、何とも不思議な意味不明の新興カルト宗教、『ニセ科学批判教』?の教祖菊池誠阪大教授が主催しているkikulogに日本で(たぶん世界でも)唯一9・11事件のアメリカ政府公式報告書が100%正しいと主張する奥菜秀次氏がコメントを投降して八面六臂の大活躍をしている。これは見逃しには出来な . . . 本文を読む
京都大学入試試験で、携帯メールを利用したカンニング騒ぎがあり、大学当局は偽計業務妨害罪で受験生を警察に告発・逮捕させる騒動に発展してマスコミでは大ニュースとして扱っている。何とも嘆かわしい話である。大学が安易に秩序維持の目的で国家権力の一部である警察力に頼るなどは、大学自治や学問の自由の放棄に近い愚行であり、本来はあってはならない不祥事であろう。トルストイの平和主義や『自由主義的な刑法学説』を講義 . . . 本文を読む
『地元ではみんなが知っていた機密情報?』怪しい臭いがするウィキリークスウィキリークスの情報流出ですが、2008年にイラクのロイター記者など多数の一般市民が米軍へりに殺された銃撃事件の映像をすっぱ抜いたことで、一躍有名になり世界的な信用を獲得した。しかし少し冷静になって銃撃現場の客観的事情を考えれば、これは『誰も知らないニュース』ではなくて正反対である。首都バクダット市内の衆人環視の中で起きた . . . 本文を読む
『本当に情報公開なのか?』本物なら大事件だが・・・ウィキリークスで外交秘密資料を暴露したアサンジとアナーキズムというテーマで外務省元分析官・佐藤優が、『アメリカ外交は10年間は大影響する』として、日本のマスメディアや有識者がWL(ウィキーリークス)を企業や官庁における内部告発の延長線上でとらえているが、それは間違いで、確固とした思想(アナーキズム「無政府主義」)に基づく政治運動である、と断じ . . . 本文を読む
『700年前とよく似た政治情勢の混沌』長期政権で腐敗堕落した鎌倉幕府を運よく倒したのは良いが、戦後政治を牛耳って半世紀以上続いた自民党政権を倒した今の民主党政権とそっくり同じで、性急な改革、恩賞の不公平、朝令暮改を繰り返す法令や政策、広範な勢力の既得権の侵害、もっぱら庶民増税を財源とする財政再建計画と何から何まで今とそっくり同じ間違いを犯して新政権は急速に支持を失っていく。倒幕の功績者であり . . . 本文を読む