余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

ミスマッチか個性か

2016-03-23 09:32:26 | 出逢い・ご縁・感謝
意見・思考の違い、どこから

マダニの説明にある、環世界
これも、3Kで失礼いたします

マダニのもつ固有の世界・・・から
私たちが、個々に固有の世界をもつ
とすると、
まさに、世界感に違いが生ずる
この違いが、どのような違いで
どこからくるのか、なぜか・・・
また、それらがどんな影響を及ぼすか

いまだに、納得のいかない事象が
職場の同僚などと意見交換すると
同じ環境下での仕事でも意見が対峙

また、最近ソーシャルビジネスの話題が
なぜ同じ状況を、目の当たりにして
ビジネスに立ち上がる人と、そうでない人
・・・
私たちは、「同僚」は、「人」は、などと
ひとくくりにしたがる、性質・特徴をもつのか

もともと、個々・・・というように
個別を起にして、ものごと捉えれば・・・
時に、この「同」じ、の文字がつくと
ゆく先で、違いが生じるのだが
このかわり目は、どの辺で起きるのか

この違いが、個性を創り出すのか・・・
でも、ビジネスや対人処理では苦労する
今日も、そんな世界での仕事です


心持ちを大切に

2016-03-22 17:51:04 | 出逢い・ご縁・感謝
意思表示と疎通

その方法、手段を考える
気持ち、意見など・・・を、伝える
一般的には、説明がある

いつもの「3K」で
説明=ときあかす(説き明かす)
説教=解き明かし、教える
説得=解き明かし、納得させる
と、使いわける

更に、これを3Kで
説得から説徳=徳を説き明かす
つまり、よろこ(説)びをもって徳をつむ
これが、人の道=人道であり
説徳を実践する、人の道を行けば
人徳=仁徳を身につけることに

先ずは、説得につとめるとき
出来ることなら、説徳に心掛け
・・・納得に人徳を頂けばこの上ない
そんな行動を、取り続けたいものだ

まさに
組織活動も、そうありたい・・・
きっと、そこには人も集まるのでは
これが、
尊徳の企業体質文化・風土であろう

感謝の迷い旅

2016-03-22 09:35:08 | 出逢い・ご縁・感謝
お役立ちの思考力

何かを求めて、考えるという旅をする
身の回りには、情報がこれでもかと
私たちの受け止めは・・・
視覚情報が90%ととも言われるが
感覚や感性などで・・・
常に目の前、身の回りには刺激が

その刺激を、学び力や思考力などで
次の行動に移して行くのです
その間の、時間の流れの中で
更なる刺激を受けることになる

人は生まれもって、学び力を持つ
それは、時には感覚や感性であったり
人が育つ課程では、学び力を高め
思考力などが養われていく

知識を身につけ、感情的学びも
就学前から、義務教育へ
そして、更なる教育を求める

一通りの教育を終えると
社会教育が始まる、色々な形で
・・・・・・
そんな時、人は新たに思考の旅をする
見える、見えない、それぞれの環境下
放浪し、つまづき、時に遠回り
そんな事象も、学びに換える力を持って
辛い旅になることも・・・

より良い思考力で、多くの人と
・・・旅は、心から楽しみたいもの
今は、顧問サポートの旅をつづけ
その旅に
お役立ちと感謝して、楽しみを求める


ありがとうを求めて

2016-03-21 16:40:30 | 出逢い・ご縁・感謝
こころこめたサポートで頂く

企業・相談サポート週のはじまり
事前準備を確認、お客様先へ

岡崎・豊橋・岐阜・瀬戸・・・
いずれも、ご期待・お役に
応えられますことのために

企業文化・風土の改善・・・
後継者問題サポート・・・
中期経営環境整備・・・
問題課題の抽出・・・
営業力強化・施策展開・・・
など、個々のお客様事情で

サポートする側のスタッフも
関心を高めて、増加傾向
多くのお客様の喜びが
ありがとうの声に・・・

ありがとうは、大切な言葉!

孫からの贈りもの

2016-03-21 08:45:21 | 出逢い・ご縁・感謝
10か月の孫に、感謝・・・

孫を預かった
家内と二人で、大丈夫だよ・・・と
お昼時に、ミルクやオムツを受け取り
子守の開始・・・

いきなり泣かれて、止まらない
家内は、お腹じゃないかとミルク
哺乳瓶くわえて、泣きやんだ
・・・当たり前だ!
飲みながら泣きは無理
飲み終われば、また始まる泣きじゃくり

目をはらし、鼻垂らし、
ついでによだれまで・・・
家内が、抱っこひもで・・・ダメ
私が、抱っこで公園へ・・・ダメ
泣きじゃくり疲れで、寝てくれれば

・・・泣きじゃくり
結局、息子夫婦が戻り、親が抱き上げ
瞬時に、ピタリと泣き止む

しゃべりもできず、
唯一、泣くのが意思表示・・・
親に、置いていかれ・・・
置き去られたような気になったのか?
一生懸命泣くことで、訴えるつづける

直接伝えられなくても、意思表示
この様なこと、
ヒョットすれば、大人の世界にも
言いたいことが、うまくいえず・・・
意思表示、意思疎通、・・・
なかなか届かず、なかなか受け取れず

こんなことが、とらうまで性格に・・・
改めて、難しさと警鐘をもらった気が
どこにも、いつでも、学びあり!

見えないものは見ればいい

2016-03-20 13:50:49 | 出逢い・ご縁・感謝
事実の重み・・・

目の前に広がり、見えるもの
意識や思考の、見えないもの

見えてるものの、受け止めは
見えないものの、受け止めは
見えないものは、可視化して
事実として、確認できれば
分かりやすく、掴みやすい

事実として、確認し、掴むこと
物事の本質に、せまること
見えてるものが、本質か
隠れてるものが、本質か

よく、
本性が・・・現れた・・・
本音が・・・出た、などという

やはり、
すべてが、本物・本質でしょう
事実として見れば、よく解ること
思い過ごしに注意・・・
誤解・誤認には注意・・・
事実を大切するようにしたい

また、想像・創造・・・の、世界
見えない、見えなくていいものは
別の楽しみが、盛りだくさんだ!

事実を大切にすればこそ
その楽しみは、更に大きく・・・



世界は無限・・・最良・最善へ!

2016-03-19 10:47:37 | 出逢い・ご縁・感謝
なるようになる&ならない!

見方、考え方は、世界をかえてくれる
世界は一つ・・・との歌をよく聞くことがあった
共感や共有、一体感・・・「ともに」・・・

対峙して、個々人の世界を3Kでみる環世界
人それぞれの世界、その存在を許容し合う
共感・共有して・・・そう!そう!となる

反面、・・・それは違うよ!となることも
対人処理には、ついて回る事象です
この対応が、関係の善し悪しを決める

それは違うよ!の世界
ともに、正しさを主張するとまとまらない
なるように「ならない」ことに
正しさを、許容しあって前へ進む
なるように「なる」かも

よく、些細なことで・・・
互いに、正しいと思いつつ主張する
相手の正しいに対峙してしまう
これは、疲れ切って妥協の事態を期待

それより、チョット見方・考え方を変え
視野を広げて、最良・最善を見つけること
互いの、幸せを掴めるかも・・・
私は、こちらを選ぶように心がける!

走性&思考は・・・

2016-03-18 10:21:06 | 余利思考
逆さ思考を超えて使いこなす

いつもの、3K=勝手・解釈・活用
走性とは、
=方向性のある外部刺激に生物が・・・
 ・・・行動である:Wikipedia
=生物が外部からの刺激に向かっ・・・
 ・・・運動である:コトバンク
などと、説明されています

3Kの「走性&思考」
走性の説明にある行動・運動の前にある
思考にこだわって取り上げ、深掘り
つまり
刺激に対して、人がアクションする
その、プロセス=思考をチェック
どんな、受止・評価をするか???
どんな、状況判断・決断するか???

この思考を、
最適・最良化する=高い「思考力」
走性&思考・・・走性思考は
思考の幅を広げて、より良い選択
期待成果の確実性を拡充するもの
これは、
現場の実務経験則から整理したもの
思考の共有をする際には優れものです
対人処理には「もっともだ」の創造に

左右・上下・・・対峙するものに限らず
二点・三点・・・の整合・統合に!
昔から、手段によく使います
これが、生物学の走性の3Kです
逆さ思考をこえて、効果大

何が正しいか、ではなく
何が良いかには、もってこい・・・



交流会でご縁を大切に

2016-03-17 10:00:02 | 余利思考
いただける出逢いで見つけたい

来週末に人材交流会が開催される
中小企業庁の施策の一つです
「シニア人材交流会」

現在、
この交流会でいただいたご縁で
中小企業様を顧問サポートしてます
昨年、秋からのサポートです

今回も、地域信金様の主催
信金様のお客様との交流会になります
事前情報では、多くは製造系の中小企業様

販路拡大、生産技術力、生産管理
人材育成、後継問題・・・と
課題はさまざま、人材確保も喫緊の課題

顧問サポート中のお客様はじめ
相談を受ける企業様のほとんどが
経営トップ次第で解決しそうな内容が多い
つまり、
トップが変わることが対策に
気がつかない・・・トップの多さ
気がつきたくないトップは、更に多い

私の得意テーマは、
体質文化の改善・強化向上=余利です
いただける出逢い、ご縁に
いかに、マッチング出来るか・・・
そして、どの位お役立てるか・・・

今日、交流会の相手企業の決定連絡が
今回は、岐阜方面のお客様が多そう
いただけるご縁は、大切に!と、心得て

時間・時代が、先を行く

2016-03-16 10:25:35 | 出逢い・ご縁・感謝
問題用紙のない、試験会場

今日は、損保資格試験に行きました
昨年の秋に、専門コースの更改試験
昔の、特級資格の書き換えでした

今日の試験は、昨年末ネットで申込
それも、試験日・時間・会場はすべて選択
思い描いたのは、
問題用紙が配られ、回答用のマークシート
試験官が、立ち合い・監督・・・
学校などの、入学試験のイメージです

昨日に続き、「びっくりぽん」です
問題用紙はなく、PCと向き合って
マウスで、クリックするだけ・・・
合否判定も、ソフトで瞬く間の3日後
それも、WEBで確認なのです
記憶力も、集中力も下降の一途
どんな結果がでることやろら・・・

会場は、15~6名分のスペースが
行ったときは、お一人だけでしたが
帰るときは、半数以上の席が埋まってた
黙々と、PCと向かい合う

こんな時代なんだと、改めて認識
次回の資格更改試験はどんな状況か
想像するだけで、ワクワクです
取り残されぬように、進まなければ・・・
思いながらも、年の関係、もうないかも
ついていけないかも・・・
専門資格は、5年後更改です

本当に、時代の変化スピードは速い
反面、ゆっくり流れる世界も気になります
先いく時間、時代と、ゆっくり感じる時間
感覚・感性を味わい、磨きたいものです