また、カメラの話で
昨日、発表されたソニーのα900。
昨年の3月のPIE(カメラショー)にもモックが飾られていましたが、10月23日
に発売となります。
ソニー初のフルサイズで2460万画素で秒間5コマ。。噂どりのスペックです。
高画素からくる圧倒的な高画質が期待されますね。
ニコンD700と同じボディのみ33万円で画素数が2倍、視野率100%です。
D700はライブビューに内蔵ストロボの51点AF仕様です。。
どちらも魅力的なカメラですが、キャノンがどのようなフルサイズ後継機種を出す
か楽しみです。。
SONYはCCD(CMOS)を自社で作る強みがあり(ニコンに供給)TVやビデオ、
カメラに不可欠なパソコンも作っているので映像系を一貫してできるので、かなり
の驚異になるのではないでしょうか。
一方のパナソニックも今後どのような展開を見せるのでしょうかね。。
今年ほどデジタル一眼レフが出る年もなさそうですけど。。。
写真やカメラを趣味にしている人はうれしいけど大変だ。。。
キャノン&ニコンが揃って27日にデジカメ一眼の新製品を発表しました。
両者の売り上げは拮抗していますね。
現在、2社で80%以上のシェアを占めているようですが、ますます勢いをつけそ
うな感じです。共に9月発売。
キャノン EOS50D 更なる高画質追及のミドルクラス向け
ニコン D90 動画も撮れる高画質一眼レフ
デジ一眼は新製品の出るスパーンが長かったのですが、去年あたりから、同一
シーリズは年1ペースの感じになって来ました。
確実にカメラが進歩していますので、技術開発がすごいですね。。。
500グラム数万円のものから、1kg超え数十万円まで。
高価な電気製品?です。。
壁紙から EOS50D
D90
全方位撮影~。
世界初の全方位を撮影可能なレンズ、及びカメラの試作機を開発。
「軸対称自由曲面レンズ」を応用 ~
オリンパスは、全方位の動画像を撮影できるレンズ、及びそのレンズを搭載した
CCDカメラの試作機を開発。
2007年7月に発表した「軸対称自由曲面レンズ」を応用したもので、これまで半球
状だった撮影範囲が、全球状となった。
(水平画角360°垂直画角45°)⇒(水平画角360°垂直画角180°)
「軸対称自由曲面レンズ」はガラス製で、直径約3cmの円柱となっており、このレ
ンズに入射した光線は、内部で反射してカメラ内に取り込まれます。
このレンズによって、あらゆる方向から写り込む物体を撮影することが可能となり、
今後監視カメラ等への応用を視野に入れて、更なる技術開発に取り組む予定。
(抜粋)
天井から撮った会議室だそうです。。。
どんなカメラなんでしょうね、今までも魚眼や360度写るカメラはありましたが、
さらに垂直に180度?
何か不思議な感じ。 用途は広がるでしょうね。
人間と同じ眼を持つカメラが欲しいですね。
8月5日、オリンパスとパナソニックがフォーサーズシステム規格の拡張規格
「マイクロフォーサーズシステム規格」を策定しました。
デジタル一眼の新しい規格としての「Micro Four Thirds System」
従来のデジタル一眼レフカメラは「操作が難しい」「大きい」「重い」という事で
コンパクトデジカメが売りあげを伸ばしていました。、
従来の「フォーサーズシステム規格」に基づいたレンズ交換式デジタル一眼システ
ムの大幅な小型・軽量化を実現できる規格としてカメラの使い勝手の向上を図る様
です。
「マイクロフォーサーズシステム規格」
・マウントと撮像素子との間隔の短縮=「フォーサーズシステム規格」の約1/2に短縮。
(更なる小型化が可能)
・マウント径の縮小=「フォーサーズシステム規格」より、外径を約6mm縮小
・マウント電気接点数の変更(9点⇒11点)
(オリンパスプレより抜粋)
フォーザーズは「4/3型撮像素子」を使用していてコンデジと同一の対角比を持って
おり他社のデジタル一眼3:2と画角は違っていますが、カメラ、レンズともに、小型、
軽量できるメリットがあります。
現在の世界最小・最軽量を超える更なる高画質の超小型の一眼レフ・カメラを出して
欲しいですね。。。
写真は関係ありません。
ニコン D700 7月25日発売予定。(ボディ33万円/レンズ付き40万円) 7月1日発表
ニコンから2機種目となるデジタルフルサイズカメラが、発売されます。
昨年、11月に発売されたD3以来となります。
D3は非常に評判の良いカメラで2008カメラグランプリ大賞を受賞して
プロカメラマンをはじめ愛好者が使用しています。
今年の上期は10万円以下の一眼レフが各社から発売されて人気を博して
いましたが、下期はプロ、ハイアマチュア向けといわれるフルサイズ機が
万を持して発売されそうです。
今までキャノン独壇場であったフルサイズがいよいよ、各メーカから登場です。
キャノンは現行2機種でEOS5D後継機種が秋に発売?
ソニーからα900?が発売予定。
このD700は1210万画素で、コンパクトデジカメや9万台のカメラと同等
の画素数ですので意見が分かれるかも知れませんね。。。
現行モデル1210万画素ですが評判はいいんですね。
・キャノン 2110万/1280万画素 現行2機種
・ソニー 2481万画素 噂のα
画素数が多ければ処理が重くなって使いにくい面もあるんですけど。
楽しみなフルサイズ争い。
フルサイズ。。。フイルム一眼レフと同じCCDサイズ
36 x23.9mm
一般のデジタル一眼 ASP-C 23.6x15.8mm
フオーザーズ 17.3x13
コンパクトデジカメのCCDはさらに小さいのですけど、写り的には
健闘しています。
コンデジは使わなくなりましたが、小さくて便利です。
これからも、一眼レフとともに進歩し続けるんでしょうね。