ようこそ
一か月半ぶりに投函しました。体調は万全で元気に生活して居ます。色々と少し忙しくて、投函する余裕が無く、今日になりました。
今日は、15時より予約をしていた65歳以上のコロナのワクチン接種に行きました。妻と同時予約で、会場は自宅から歩いていける距離なので、二人で忘れ物の確認をして、会場に向かった。
会場の駐車場には、警備員の人が3人いて、駐車する車の誘導に当たっていた。暑い中の仕事で大変だ。「お疲れ様です」と声を掛けると「ありがとうございます」と帰って来た。
ボチボチと頑張って頂きたい。
さて、会場は既に多くの人で一杯になっている。指定された席に待つこと約20分。いよいよ私の受付の順番が来た。妻は私の次に待ち構えている。書類に不備も無く、第一ゲート通過。続く第二ゲートも通過し、第三ゲートの保健師さんによる問診へと向かった。お薬手帳と申込書の記載欄を見て、驚かれていた。申込書には、現在の治療中の病名を記入する枠がある。その枠に現在も定期検査を続けている「膀胱がん、前立腺がん、悪性胸膜中皮腫、定期検査中」と掻き込んでいたためだ。「主治医の先生に、ワクチンの接種は大丈夫ですか? と尋ねられましたか?」と聞かれたので「ハイ、大丈夫です。肺が弱いのでコロナ感染は良くないので、出来るだけ早く」との事です。と答えた。「それにしても大変な病気をされたのですね。
今も大丈夫ですか
」「ハイ、大丈夫です。元気です」と。「これまでの方での最大級の病気の方ですね」と言われた。
そうかもしれないなぁ
特別な席で注射を打ってもらう事になり、椅子に掛けて注射を待った。結局、その席は、注射後に動かずに少し休んでから、待機場所に向かうための休憩のできる場所だった。「ご親切にありがとうございました」
注射自体は、普段の注射と変わりなく、大した痛みも無く、直ぐに終了した。予後も体調に異変は無く、その後は、自分で運転して会社に戻った。妻も異常はなく、何時も通りに何事も無かった様にしているので、こちらも安心した。なにせ私は「自慢じゃないが、抗がん剤治療の点滴を12回も経験した猛者なのだ」と、独り言をつぶやいた
報道等で、色々と副作用を見聞きしていたので、少し心配したが、心配ご無用であった。ヤレヤレ、これで一回目が終了した。二回目は、8月1日の15時と決まった。忘れずに行かなくては
皆さんもワクチン接種は、された方がよろしいかと
しばらくのご無沙汰 申し訳ありません 元気いっぱいです
では又ね
↓ランキング