ようこそ
最近は、少し疲れていたのか、朝起きるのが辛く感じていた。何時もは、22時に就寝して翌朝6時に起きていたが、寒さも手伝いおき辛くなっていた。
今日から給食事業は、新年の5日まで休業するので、何時もの配達も無いし、ゆっくり朝寝坊しようと決めていた。
昨夜は、ブログの反省から妻への肩たたきもサービスして、普段の20分から倍の40分行った事もあり、22時に就寝して、翌朝目覚めたのが8時。何と10時間も熟睡した。少し寝過ぎたようだ。
私は、夜の就寝時には、ストーマに長い管を繋ぎ寝る必要が有る。普段の日常生活で500ccの袋を付けている(人間の膀胱と同じ容量)が、勿論、尿意は感じない。今では慣れてきて、大体の排尿の目安は感じられるようになり、適当に排尿できる様になった。
しかし、夜は寝てしまうので、目安も分からない為に、長い管を使って2500ccまで溜められる大きな袋を付けるので、夜中にトイレに起きる必要も無く、何時間でも熟睡できる。
これは良い事なのだが、問題は常に管が繋がっている為に、寝返りが出来ない事である。慣れない頃は、無意識のうちに寝返りをしたり、手で外してしまって、布団を濡らしたことも一度や二度では無い。冷たさで目が覚めるくらいであったが、今は慣れて無意識でも寝返りや手で外す事も無く、尿漏れを起こす事も無くなった。
ところが、長時間寝ると自然に身に着けた、「真上を向いて寝る癖」の為に腰痛が起きる。点滴をしながら寝ている状態を想像していただければ、ご理解していただけると思うが・・・・・
ありがたい事ではあるが、毎日8時間は熟睡する。もっとも安定剤を服用して就寝している事もあるのだが、これが無いと夜中に目が覚めて、意識が過敏になり再び寝る事が、出来なくなる。これは入院していた当時から続く。一度は薬を止めようとしたが、やはり同じ症状が出る。これも後遺症によるものだ。
過大に書いたが、今では面倒ではあるが、慣れて身体の一部になっているので、それほど問題ではないが、こんな所にも後遺症は残り、辛抱しながらの快適生活である。
おせち料理の準備も明日から本格的になり、これが今年の最後のブログになりますが、一年間のご愛読に感謝してい
では又ね
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ます。来年もどうぞ宜しくお願いします。良いお年をお迎えください。祈念申し上げます。