ようこそ
昨日から今日に掛けて、娘の小学一年生の孫が、頭の後ろの首の付け根に悪性の出来物が出来、 数日前から手術を進められていましたが、両親の都合もあり伸び伸びになっていました。
ようやく病院の都合と両親の仕事の都合が少しかみ合い、昨日28日に入院して今日の朝一番の9時より、全身麻酔による約1時間の手術を行いました。 それほど難しい手術では無く、予定通りの10時半ごろに病室に帰ってきました。 前日も夜に見舞いに行きましたが、手術の意味を理解していないのか、はしゃいで機嫌よくしていました。 弟も居るのですが、こちらはお父さんが仕事から帰るまで、娘婿のお母さんが見てくれていました。
孫も小さい為に娘が添い寝の付き添いで、一夜を過ごしました。 手術当日の今日 私は、手術前に行くと連絡していたのですが、少し予定が早くなり、着いた時には病室は誰もいません。 少し待機していると娘が帰ってきて、無事に麻酔が効いて、寝てしまったようです。
手術後は全身麻酔と言うこともあり、何時もの元気はありません 左手の点滴の管が不自由なのか、取ってくれとせがみます 前夜から何も飲食していませんので、おやつや飲み物も要求しますが、15時までは点滴も飲食も孫の要求を聞く訳にはいきません。 可哀そうで変わってやりたいと何度も思いますが、そんな事は叶いません。 辛いですね。 私なら何度も大手術や入退院を経験していますので、何ともないのですが
結局は、二泊三日の予定の手術も経過が順調な為に、一泊二日で退院しました。 娘婿のお父さんも早くにして、肺ガンで亡くなっていますので、二人の婆さんと私の三人が応援しました。 娘婿のお母さんも雇用延長で、長年勤務している介護施設の仕事がある為に大変です。
しかし、こんな時は爺さん婆さんの出番です。 近所に居ると、こんな闘病生活中の私でも役に立てて嬉しいです。 若い人はみんな都会に出ますが、田舎暮らしもいいでよ 都会の新所帯で共働きとなると、みなさん どうしているのでしょうか?
何時もは、娘も共働きの為に学童保育に孫を通わせているのですが、明日もう一日は爺さん婆さんの出番です。 怪我をさせない様に頑張ります。
では又ね
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