ようこそ
よく医療保険に「病気やガンに」と言う文言を見る。私は、ガンも病気の一つと思っているのだが、必ずと言っていいほど、「病気」と「ガン」が区別してある。
私も医療保険に入っていて、大いに助けていただいたが、やはり「病気」と「ガン」が、契約証書には区別して記載されている。これは、おそらく「ガン」と言う病が死亡原因の第一位である事と関係しているのではないかと思われる。
現に私の医療保険も「ガン特約」と言う契約を追加していた為に、手厚い保険を受け取る事が出来て、大いに助かったが、大概の医療保険には、治療と手術と入院、死亡がセットになっいる場合が多い。「ガン」治療の特約を付けると、保険料も少し割高にはなるが、私の様に発病すると大変助かる。
私は、保険の回し者では無いが、保険業界でも「ガン」は、やはり特別な存在らしい。それは、「ガン」は「死」をイメージするからに他ならない。治療保証もさることながら、死亡保険も隣同士にあるからだと思う。
近年は、医療技術の進化に伴い、多くのガンが治療出来るようになった事は、大変素晴らしく私自身も助けられている。しかし、毎年新たなガン患者が見つかっている。これは、医療技術の進化に伴い、以前では見つけられなかったガンが見つかるようになった事、そして寿命が年々伸びている事が関係していると思う。
以前は、死亡原因を「老衰の為」と診断していたのが、高齢になっても「何々ガンの為」と病名を付けるようになった事もガンの死亡率を押し上げている要因ではないかと思う。
いずれにしても「ガン」や「脳、心臓」の関係は、やはり大病である事に違いは無い。
さて、明後日は甥の結婚式に出席して、乾杯の挨拶をする事になっている。ここは、これまで心配をかけた分、元気な姿を見てもらい安心していただけるような乾杯にしたいと思っている。
皆様も今一度、保険の見直しを提案します。
では又ね
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