ソルダム製のPCケースは業界一と言われるほどメチャ高い事で有名。 それも特注で作られているからだが、あまりにたくさん売れると言うほどのものではない為、たまーに在庫処分と称して安売りをすることがある。 そろそろ、マイPCもデュアルコアプロセッサに変えたいなと思い始めていたときだ。 せっかくなら、スチールよりも重量が軽く熱がこもりにくいアルミニウム素材のケースに変えようかと。
そこで、ALTIUM SUPER X10というケースに注目した。 主な特徴はケース左右の冷却ファンを自由に換装できる点にある。 換装できるオプションパーツとしてケース上部の空気循環、メモリー、チップセット冷却、CPU付近の広範囲をダイレクト冷却できる『E-ATXクーリングセット』と、それをさらに冷却効果を高めた『ATXダイレクトクーリングセット』の2種類がある。 昨日までこのオプションが半額になっていたのだが、今日買おうと思ったら通常価格に戻っていた…。 ケースだけでも4万5千円という半ばふざけた価格であるのに、オプションも小一万もするときたもんだ。 電源なしPCケースに5、6万円もかかるとはこんなの買うのはマニアかバカしかいねーよ!と言いたい。 私はそのバカの部類にはいるのだが…。
どうやら2005年度商品の在庫処分セールが3月いっぱいで終了したようだ。 オプションを半額にしないだけで4、5万のケースを売り逃しているソルダムにほくそ笑む私がいる。 たぶん、この先一生この高いソルダムのケースを買う機会はないだろうと思われる。 次から次へと新しいケースを続々とリリースできるという事は、それだけ収益があるからこそ新規開発に回せる金があるのだろう。 中途半端な商品展開をやめて、オプションくらいは標準装備でも十分だと私は思うのだ。 ソルダムと聞いて『高い』というイメージを無意識にもっている消費者はどのくらいいるだろうか。 その高いイメージを払拭するような展開を期待したいものだ。
そこで、ALTIUM SUPER X10というケースに注目した。 主な特徴はケース左右の冷却ファンを自由に換装できる点にある。 換装できるオプションパーツとしてケース上部の空気循環、メモリー、チップセット冷却、CPU付近の広範囲をダイレクト冷却できる『E-ATXクーリングセット』と、それをさらに冷却効果を高めた『ATXダイレクトクーリングセット』の2種類がある。 昨日までこのオプションが半額になっていたのだが、今日買おうと思ったら通常価格に戻っていた…。 ケースだけでも4万5千円という半ばふざけた価格であるのに、オプションも小一万もするときたもんだ。 電源なしPCケースに5、6万円もかかるとはこんなの買うのはマニアかバカしかいねーよ!と言いたい。 私はそのバカの部類にはいるのだが…。
どうやら2005年度商品の在庫処分セールが3月いっぱいで終了したようだ。 オプションを半額にしないだけで4、5万のケースを売り逃しているソルダムにほくそ笑む私がいる。 たぶん、この先一生この高いソルダムのケースを買う機会はないだろうと思われる。 次から次へと新しいケースを続々とリリースできるという事は、それだけ収益があるからこそ新規開発に回せる金があるのだろう。 中途半端な商品展開をやめて、オプションくらいは標準装備でも十分だと私は思うのだ。 ソルダムと聞いて『高い』というイメージを無意識にもっている消費者はどのくらいいるだろうか。 その高いイメージを払拭するような展開を期待したいものだ。