フルーツバスケット 1st season

フルーツバスケットがリメイクされていたのに全然気づかず、
dビデオ見ていて気付きました。

最近、あの花を見て泣けましたが、昔から思っているのは、
フルーツバスケットは、とても感動できるアニメ1位だと私は思っています。
人生を歩んでいく中で大切な事や勇気を教えてくれる教育的にも良いアニメだと思います。

ただ、リメイクされたのを見ましたが、昔ほど泣ける感じはしませんでした。
フルバの各話の中で、感動話として輝いている『はとり』と『紅葉』の話も
泣ける感じはしませんでした。

初期のころのは何度も見ていて泣けますが、私が思うに
リメイク版の泣く要素が少ないのは以下の要素がいまいちだからだと思っています。

『声優の語り方』
別に声優さんを批判するわけではないですが、
井上さんのほうが淡々とした口調の中にも優しい感じがこもっていました。
興津さんは淡々としていますが、棒読みのような感情がこもっていない語り草なので…。

『シーン構成』
紅葉は声優さん結構良い印象だと思います。
ただ、話のシーン構成がいまいち…。せっかく感動できる内容なのに、
感動させる場面で必要なカットが少なく、紅葉が母親の事や自分自身の思いを語る一番の見せ場が残念だったかなと。

『BGM』
一番、決定打となるのはこれだと思います。
初期のOP曲は儚さや切なさを前面に押し出した素晴らしい曲です。
オーケストラ風にBGMを挿入すると、もう泣かずにはいられないくらい
心の中にグッと響いてきます。


ただ、フルバ自体は大好きなので、リメイク版も新しい話が出ていておもしろかったです。
リメイク版はお笑いの要素は変わらず、感動シーンは抑え目という感じでしょうか。

初期と全く同じものを作ってしまったら、意味がありません。
なら、初期のものを見ればよいのですから。
リメイクするなら、新しいものでなければ。
ただ、感動話だけは以前よりもさらに感動できる内容にする努力も必要では?とも思います。
リメイクのOPを見る限り、明るい曲なのでしみったれたジメジメした暗いアニメにしたくなかったのでしょう。
これはこれで、良いのでしょうね。

あの花はホラー

『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』を見終わって感動しました。
と同時に背筋にゾッとするものも感じました。
たぶん、そう感じた人はほぼいないと思うのですが…

言うならば、めんまってじんたんの母親に呪いをかけられて成仏できなかったって事ですよね？

そう考えると、じんたんの母親が自分の願いを叶える為に、めんまを呪い殺したってストーリーにもなると思います。ホラーですよ。

まぁ、最終的には仲間たちが再び仲良くなって、きちんとお別れができたって事で、ハッピーエンドになってますが。

めんまが不憫でなりません…。

ソードアートオンライン

オンラインゲームを題材として『.hack』以来のＴＶアニメかな。　ＴＶアニメをきっかけとして人気が急上昇しているらしい。　現代の若者達には向いているアニメなのかもしれない。　友達を作るのが下手で、ある意味、非活動的で自閉的な若者達にとって憧れる何かが盛り込まれているのだろう。　現実の自分とは違う自分になりたいと願い続けている。　人生をやり直したいと願う者達もいる。　仮想世界ならば、憧れる第二の人生が歩めると願い焦がれる者達がいる。　また、現実世界とは違うファンタジーな世界に憧れる者達もいる。　諸々の者達が共感するアニメ。　それがこのアニメなのかもしれない。

けいおん！！

最近、『けいおん』ブームに拍車がかかっているようで、ハルヒとかもうどうでもいいょ的な人達が多くなっているそうだ。　オタクは移り気が早いもので、グッズ集めるにも金がかかることから、新たな女神を見つけると古い女は捨てるというリアル残酷な天使のテーゼが繰り広げられている。

人気に便乗して『けいおん』を見てみた。　なんか女子高生の日常を垣間見るドキドキ感がある。　キャラ達の言葉遣いとか妙にガキっぽぃ行動が親近感をわかせるのだろう。　普通に面白いと感じる。　主人公の平沢唯の性格も、ほんわかとしていてるようでなかなか濃いキャラだ。　ただ、ある人から見ると『知的障害者』と思われそうな言動もなかなか興味深い。　リアルでは絶対にあり得ない性格だけに、そこにオタクは神を見るのだろう。

アニメに屈託がないので、どんなジャンルでも一通りは見てみようと思っている。　なかなか人それぞれの事もあり、1、2話で見るのを止める物もある。　つまり、私にとって「面白くない」と感じる物。　『けいおん！！』に関しては最後まで見ようと思えるアニメだ。

銀魂っていいよね

最近、ジャンプはブリーチとワンピース以外を全然読まなくなった。　銀魂は好きだけどアニメしか見ていない。　声優さんとかノリとかが良くてアニメの方が好きだからだ。　ブリーチはアニメから入った口で後から原作だけ流し読みするようになったが、銀魂は原作を読む気が起こらない。　原作とアニメは違う内容であることが多々あるので、以外と違った面白さがある。　特にアニメに多い傾向が、原作よりも感動するような内容に作り替えられている事。　原作でノリノリのギャグマンガがアニメになると監督のさじ加減一つで感動物に変わってしまうことはよくある。　それはそれで良いと思うのだ。　中には原作と違う内容にすると尋常ではないほどに憤慨するファンもいるだろう。　けれども、それはそれで良いのだと思う。　感動することが悪いこと何て誰にも言えない。　皆それぞれが違う形で、その作品に思いがあるのだから。　監督が作り上げた違う内容の作品も、またその人なりの思いとして受け入れられるような心を持っていたい。　そして、それを楽しむ心の広さも…。

[デスノート] エルの半ケツが見えた！

Ｌの半ケツが見えた瞬間の視聴率○○.○％！！！　んなわけないw
キラの判決を下す前に自分の半ケツをなんとか汁！！！www

BleachのED『桜日和』

アニメ『Bleach』のエンディングの星村麻衣『桜日和』聴いてると、なんか１日が終わったような感覚になる。　日曜の朝早くのアニメ番組でもエンディングが儚げな曲だと、それを聴き終わった後に妙な悲しい気持ちになる。　そんな感じを覚えたことがある人はどのくらいいるだろうか？　曲が人に与える心理的な印象は人それぞれだが、一様に儚い曲ほど『儚い気持ちになる』人の方が断然多い。　一昔前にアニメ『最遊記』のエンディング下川みくに『Alone』を聴いたときも同じような儚い気分になった。　曲想によって正常な感情が揺さぶられる事は多々ある。

ドロンジョ様の乳首ポロリ事件

ヤッターマンでドロンジョ様の乳首丸見えシーンを見つけた。　遊びまくってるかと思いきや、意外とピンク色で綺麗な色をしているのに感動(爆)　世のドロンジョファンのお父さん達は必見！w

ダ・カーポ・セカンドシーズン

美春：「あの、朝倉先輩。そこにあるのは何ですか？」

純一：「あっ！こっこれはその・・・そうバナナだバナナ！」

ありえねーよ！！！ヽ(;´Д｀)ノ

今時、男の殿部の膨らみを見て「それは何ですか？」なんて聞くような女がいるわけない。　日本全国の女子は中学生だって男のアソコについてるものがなんだかくらい知ってるぞ。　また、苦し紛れの嘘でもバナナって…。　見られて恥ずかしがるような男が平気でバナナなんて言うわけないだろ。　本当に見られて恥ずかしい男なら、「何でもねーよ…」とか言いながら隠すはずだ。　リアリティに欠けるよ。　まぁ、非現実的な日常が趣旨のアニメだから、キャラクターも電波とばしまくってるし。。。

ヤッターマン

フレッツスクウェアでヤッターマンの放送が開始された。　タイムボカンシリーズの中でもヤッターマンが一番好きだ。　主人公よりも悪役３人組の方が人気があり、ＥＤでは特別に歌まで作られている。　メーテルに負けず劣らずのドロンジョ様のセクシーさは男の子達を夢中にさせたものだ。　パチンコまでできるほどの人気ぶりは今でも変わらない。　このサイトのマル得情報ページの３人のリアル顔に笑った(爆)

主人公の着替えシーンは子供の頃には何とも思わなかったが、今改めて見てみるとおかしな点に気づく。　ツナギの裏が戦闘服になっているのだが、異様なジャンプ力もさることながら、ツナギを下から被る形で着替えるのだ。　これはおかしい。　ツナギなのだから下から被れるはずがないのだ。　もし下から被ったとしたならば、両足の内側が股にかけて切れていなくてはならない。　こういったアバウトさも昔のアニメならではで良いものなのだが。

『.hack/Roots』庵野が監督をしたら…

ゲームは全くやったことがないのだが、アニメは.hack/sign以来見ていなかった。　エヴァで貞本義行のキャラクターが気に入ってしまい、その延長で見始めた。　黄金のなんちゃらかんたらっていうのはキャラクターが全然違うので途中で見るのをやめた。　今回はモロ貞本調なので見ている。　そんなにうまいわけではないが、なんとなく見てしまう。　それだけエヴァの印象が強かったのかもしれない。

社会現象にまでなったエヴァはオタク達の現代アニメバイブルとして君臨した。　恐らくは貞本のなんとなくキモく感じるキャラがエヴァの世界にマッチしていたのだろう。　それと碇シンジの内向的な性格が現代に生きるオタク達に共感を覚えさせたのかもしれない。　私はエヴァがグチャグチャに使徒を引き千切り食い千切り掻きむしるシーンが印象的だ。　グロい。　民放でここまでグロい映像を流して良いのかと思わせるほどに血飛沫が飛び散り、ＯＶＡだけにしとけと言わんばかりに倫理を崩壊させる非道徳的なアニメだ。　傷つき寝ているアスカの裸体を眺めながら傍らでシンジがオ○ニーをするシーンも強烈であった。　「最低だ、俺って…」ワナワナと白濁液のついたベトベトな手を見つめるシンジ。　むしろ、その場で犯してしまわなかったその内向的な性格がさらにオタク心をくすぐるのである。　ある意味、庵野の趣味であるとも言える。　「最低だ、庵野って…」

今回、.hack/Rootsで貞本はキャラクター監修になっているが、ほぼ原案通り。　同じ原案であっても監督が違えばメンタル的な印象は変わる。　あり得ないとして、もし今回のRootsを庵野が監督をしたと仮定するならば、どうなるであろうか？　またやるだろう…傷つき倒れている志乃の裸体を眺めながら自慰行為をしてしまったハセヲ「最低だ、俺って…」ワナワナと……(以下、略)　いや、ゲーム内の世界だからそんな体液ないんだろうけど、庵野ならやってしまうんですよ。　今回のタビーの去り際の涙もゲーム内では相当にあり得ない出来事ですから。　白い体液も十分にあり得るわけです。　庵野にやらせたら、全国のハセヲ命の婦女子の皆さんは卒倒ものですよ。　庵野に言わせればエンターテイメントの本質はセ○クスとバイオレンスだそうですから過激派ですね。

うえきの法則

アニメ版の1stＥＤで流されていた『Earthship ～宇宙船地球号～』が気に入っている。　アニメはもう終わってしまったが、この曲は今でもたまに聴いている。　なんか漫画の方は作者がかなり無理をしてプラスを描いているらしい。　アニメ版が好評だったが為に続編のプラスを描かざるを得なかったとか。　今度は『○を×に変える能力』から『○に×を加える(プラスする)能力』が出てきたが、正直、鈴子の『ビーズを爆弾に変える能力』も言い換えれば、『ビーズに爆を加える能力』になるわけだ。　前作とはあまりたいした変化はないような気がする。

機動戦士ガンダム on Flet's -4-

今回の配信は２０日までだけど、あの名台詞が聞ける！

「ぶったね……二度もぶった！親父にもぶたれたことないのにっ！！」

機動戦士ガンダム on Flet's -3-

アムロのガンダムとシャアのザクとの一騎打ちが見所ですね。　アムロの操縦がまだ未熟な為、ガンダムの装甲の硬さに守られまくってる。　あと、ハロがしゃべるしめちゃかわいいのね。　フラウ・ボゥがアムロの着替えをもってきた時にバッグにしがみついてるのが微笑ましかった…。
(*´д`*)

『特集ガンダム入門』

「えぇい！連邦軍のモビルスーツは化け物か！？これだけの攻撃でも…」

機動戦士ガンダム 全４３話無料配信！

あの名作『機動戦士ガンダム』の全４３話が毎週１話ずつフレッツスクウェアにて無料配信されている☆　NTTのフレッツに加入している人だけの特典なのだ！

2/16から第一話が配信中♪　昔よくガンダムのプラモを作った覚えがある。　モビルスーツは男のロマンだよね☆

「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを…」