(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

新生エヴァは女主人公

2007-10-14 | Other
『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』を見たが、かなり自閉症と反抗期の子供の心境が描かれている。 彼女が出来ない(作れない)男子達の心境も表現されている。 彼女が出来ないのは自分のせいではなく、自分を認めてくれない、受け入れてくれない女達が多いと言うことを表している。 しかし、他人のせいにしているのは卑怯なことで、自分自身が変わらなければ何も変わらないという現実。 こうでありたい、こうなりたいという願望や儚い夢を抱く男達が多いことも示唆している。 その他にも色々な意味が込められており、考えさせられる内容であった。

『ヱヴァンゲリオン新劇場版・序』が1ヶ月前に公開されたようだが、未だ見ていない。 いや、むしろもう完結しているのに見る必要を感じていないからだ。 同じ事を繰り返しても面白さに欠ける。 私は一度見た映画を二度見るのは時間の無駄であると感じる性分だ。 ほぼTV版と内容が同じであるならば尚見たいと思う気が起きない。 もし次回にエヴァが真に違う内容で公開されるならば、ぜひ見たいと思う。 もう碇シンジは必要ない。 次は女のキャラクターを主人公に女の視点で描かれるエヴァを堪能してみたいと思うのだ。 女の心を理解するにはそれなりの視点で描かれた内容でなければならない。

『まごころを、君に』の最後のシーンでシンジがアスカの首を絞めるのをやめた時の一言は、女から見た男の印象が凝縮されている。 つまり、『気持ち悪い』ということだ。 暗い男は気持ち悪い。 オタクは気持ち悪い。 不細工な男は気持ち悪い。 不潔な男は気持ち悪い。 捻くれた男は気持ち悪い。 泣き虫な男は気持ち悪い。 意気地無しな男は気持ち悪い。 優柔不断な男は気持ち悪い。 ナヨナヨした男は気持ち悪い。 自分をオカズにする男は気持ち悪い……ect.ect...。

次回はぜひ女主人公で新しいエヴァの世界を築き上げてほしいと願う。

警察官ほど死刑を望む

2007-10-12 | Other
犯罪者に対して『罪を憎んで人を憎まず』の日本国の法律は甘い。 故意に人殺しをした者や悪質な犯罪者を生かしておいて良い理由などどこにも存在しない。 警察官からしたら日本の法律が甘いから俺たちの仕事が減らないんだと思うはずだ。 警察官といえど同じ人間。 絶対にそう思っている警察官が大半を占めているに違いない。 もっと罰を重くすれば、犯罪を犯す人間は限りなく減ることは必然の理。 そういう社会は暮らしにくいという理由から法律を厳しくしない。 命の尊厳とかぬかすなら、殺された者の命の尊厳はどうなるんだ? 犯罪者の命の尊厳が守られて、殺された者の命の尊厳を無視するような法律を許して良いのか? それがはたして正常な考え方だと言えるのか? 懲役を科して更生させることこそ真に被害者のためであるなどと心のない言葉で片付けて良いのか? 綺麗事をぬかすな!

『罪を犯すのが人間ならば、それを裁くのも人間である』

文章が書けなくなった

2007-10-11 | Other
ここ1年前から文章が書けなくなってしまった。 原因として話題がないのも一つだが、ブログをつらつらと書くことの無意味さにも飽きてきた。 文章を書かないと語彙の量も減る。 以前は自分の考えを発信する事がたまらなく好きであり、一日に5記事以上も書ける勢いであった。 人は年を重ねる度に興味関心事が少なくなってゆく。 何にも興味関心を抱くことの出来ない人生に何の意味があろうか……。 人を真に好きになる事もなく、決まった仕事を繰り返す日々、ただ朽ちてゆくこの身を傍観している自分がここにいる。 人生とは何だろうか。 私の生きる理由はなんだろうか。 何で生きているのか、どうして生きている必要があるのか。 誰にも必要とされていない孤独な生涯であろう私の心情は……。

デスノート続

2007-10-08 | Other
デスノートを使った人間は死んだ後に天国にも地獄にもいけない……。 では、キラは死後どうなったのだろうか? 天国でもない地獄でもない世界とはいったいなんなのだろうか。 デスノートを使った人間にしかおとずれない苦悩や恐怖。 それはまさに現世なのではないだろうか。 キラは生まれ変わり現世に再び降臨するということ。 この世は天国と感じることもあれば地獄と感じることもある。 その永遠の輪廻こそリュークの示す死後の世界。