東京・南麻布の億ションにはメードが2人、美人妻はマスコミも注目のカリスマ開業医-。自分も元脳神経外科部長という“勝ち組男”が、病院自室で製薬会社の女性社員に自慰行為を見られたことに興奮し、女性の下半身に襲いかかった。「我慢できなかった」。子供のような空しい言葉を残して逮捕された“エロい巨塔”。その頭の中で、何が壊れたのか。
「部屋で1人、パソコンでワイセツ画像を見ていたら女性が入ってきたので、我慢できなくなった」
東京臨海病院(東京都江戸川区)で8月8日、製薬会社の女性社員(26)にわいせつな行為をしたとして逮捕されたのは、同病院の元脳神経外科部長の男(47)。
警視庁捜査1課によると、男は、東京臨海病院が平成14年4月に開設した当初から脳神経外科医に就任。女性社員はMR(医薬情報担当者)として同病院に出入りしており、面識があった。男は今年7月末に部長を辞し、8月からは非常勤医師となっていた。
事件当日、女性社員は午後2時20分ごろに医療情報を渡しに来たが、男は「3時過ぎに自分の部屋に来るように」と伝えた。
指定どおり3時15分、女性社員が部屋を訪れてドアをノックすると、返事がない。30分後、改めてノックをしたが、やはり無反応だったため、ドアを開けて中の様子を伺うと、パソコン画面を前に下半身を露出した男が目に入った。
実は男は部屋にこもり、パソコンに映したエロ画像をオカズにオナニーにふけっていた。熱中のあまり約束も忘れ、「イヤホンをしていたため、ノックが聞こえなかった」という。
欲情のピークにあった男は、女性社員を見るや抱きついて、すかさず部屋のドアを閉めた。さらに「ごめんね」と言いながらスカートの中に手を入れ、下半身をまさぐること約15分間。「このことは絶対に秘密ね」と口止めしたが、女性社員が婚約者に相談して事件が発覚した。
昭和59年に島根大を卒業した男は、翌年から東邦大学医療センター大橋病院(東京都目黒区)の助手となり、フランスのマルセイユ大学にも留学。脳腫瘍(しゆよう)、頭痛、めまい、肩こりなどを専門にしてきたが、「東邦大出身でもなく、講師どまりでは、部長はまず無理」(同大関係者)という状況を打破するためか、部長のポストを用意した東京臨海病院に移った。
診察を受けたことがある女性(44)は「ひょろっとしたいい男。丁寧で紳士的」、別の女性(72)は「腕のいい先生と評判だった」と評する。
しかし、名声は、大橋病院で知り合い結婚した妻のほうが数段上だった。美肌のスペシャリストとしてマスコミにも登場する美容皮膚科医で、本人も40代とは思えない美肌。平成15年には渋谷区内で開業し、男は「奥さんサマサマ。奥さんの病院で働くので部長を辞めたようだ」(病院関係者)。
こちらも“サマサマ”なのか、東京・南麻布の自宅は前庭に噴水が上がり、コンシェルジュが常駐する平均価格2億円台の超高級マンション。西武創業者の堤康次郎元衆院議長の邸宅跡地に昨年9月に完成し、最上階には12億7000万円の物件もある。
「6歳のお子さんはインターナショナルスクールに通わせている。共働きなのでフィリピン人のベビーシッター2人が面倒を見ているようだ」(マンション関係者)
広いはずの億ションにひとり遊びができる“男の城”はなかったのか。男は過去にも援助交際で捕まったというニガーイ過去を持つ。
職場オナニーは常習だったとみられるが、「生活改善は難しい」と患者に説いていた男は、進んで自説を実証したようだ。
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エロい巨塔
激しくワラタ 。・゜・(ノ∀`)・゜・。アヒャヒャヒャヒャ!!
「部屋で1人、パソコンでワイセツ画像を見ていたら女性が入ってきたので、我慢できなくなった」
東京臨海病院(東京都江戸川区)で8月8日、製薬会社の女性社員(26)にわいせつな行為をしたとして逮捕されたのは、同病院の元脳神経外科部長の男(47)。
警視庁捜査1課によると、男は、東京臨海病院が平成14年4月に開設した当初から脳神経外科医に就任。女性社員はMR(医薬情報担当者)として同病院に出入りしており、面識があった。男は今年7月末に部長を辞し、8月からは非常勤医師となっていた。
事件当日、女性社員は午後2時20分ごろに医療情報を渡しに来たが、男は「3時過ぎに自分の部屋に来るように」と伝えた。
指定どおり3時15分、女性社員が部屋を訪れてドアをノックすると、返事がない。30分後、改めてノックをしたが、やはり無反応だったため、ドアを開けて中の様子を伺うと、パソコン画面を前に下半身を露出した男が目に入った。
実は男は部屋にこもり、パソコンに映したエロ画像をオカズにオナニーにふけっていた。熱中のあまり約束も忘れ、「イヤホンをしていたため、ノックが聞こえなかった」という。
欲情のピークにあった男は、女性社員を見るや抱きついて、すかさず部屋のドアを閉めた。さらに「ごめんね」と言いながらスカートの中に手を入れ、下半身をまさぐること約15分間。「このことは絶対に秘密ね」と口止めしたが、女性社員が婚約者に相談して事件が発覚した。
昭和59年に島根大を卒業した男は、翌年から東邦大学医療センター大橋病院(東京都目黒区)の助手となり、フランスのマルセイユ大学にも留学。脳腫瘍(しゆよう)、頭痛、めまい、肩こりなどを専門にしてきたが、「東邦大出身でもなく、講師どまりでは、部長はまず無理」(同大関係者)という状況を打破するためか、部長のポストを用意した東京臨海病院に移った。
診察を受けたことがある女性(44)は「ひょろっとしたいい男。丁寧で紳士的」、別の女性(72)は「腕のいい先生と評判だった」と評する。
しかし、名声は、大橋病院で知り合い結婚した妻のほうが数段上だった。美肌のスペシャリストとしてマスコミにも登場する美容皮膚科医で、本人も40代とは思えない美肌。平成15年には渋谷区内で開業し、男は「奥さんサマサマ。奥さんの病院で働くので部長を辞めたようだ」(病院関係者)。
こちらも“サマサマ”なのか、東京・南麻布の自宅は前庭に噴水が上がり、コンシェルジュが常駐する平均価格2億円台の超高級マンション。西武創業者の堤康次郎元衆院議長の邸宅跡地に昨年9月に完成し、最上階には12億7000万円の物件もある。
「6歳のお子さんはインターナショナルスクールに通わせている。共働きなのでフィリピン人のベビーシッター2人が面倒を見ているようだ」(マンション関係者)
広いはずの億ションにひとり遊びができる“男の城”はなかったのか。男は過去にも援助交際で捕まったというニガーイ過去を持つ。
職場オナニーは常習だったとみられるが、「生活改善は難しい」と患者に説いていた男は、進んで自説を実証したようだ。
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エロい巨塔
激しくワラタ 。・゜・(ノ∀`)・゜・。アヒャヒャヒャヒャ!!