(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

生まれ持った体質(肥満)が手首でわかる!!!

2019-07-18 | Life
いくらがんばっても痩せない人は体質で決まっているようだ。
ネットで面白いものを見つけた。

『生まれ持った(肥満)が手首でわかる』というものだ。


まず、

【やり方】
利き手の親指と中指で、利き手でないほうの手首のいちばん細い部分を掴む。


・中指と親指がラクラクつく
→体脂肪が付きにくく筋肉も付きにくい外胚葉型。マラソンランナー体型やモデル体型の人。

・中指と親指が何とか触れる程度
→体脂肪を落とし易く筋肉が付き易い中胚葉型。体操選手やアスリート体型の人。男性に多いとされる。

・中指と親指が付かない
→体脂肪が付き易く筋肉も付き易い内胚葉型。お相撲さんやプロレスラー体型の人。女性に多いとされる。


・体格類型

外胚葉型:神経系統、感覚器官、皮膚組織が発達、細長く、貧弱。頭脳緊張型で、控えめで、過敏、人の注意を引くことを避ける。安眠できず、疲労感を持つ。

中胚葉型:骨や筋肉が発達、直線的で、がっしり、身体緊張型て、大胆で活動的、自己主張をして、精力的に活動する。

内胚葉型:消化器系統が発達、やわらかく、丸い体型。内臓緊張型で、くつろぎ、安楽を好む。食べることを楽しみ、人の愛情を求める。


私は体脂肪が付きにくく筋肉も付きにくい外胚葉型体質のようだった。
一概にこうとは言えないが、ただ、太ってる人って手首や指が太い傾向にあるよね。
『太ってるわりに指が細い』とか『痩せてるわりに指が太い』ってあまり見かけない。
出会ってきた90%くらいの太ってる人たちは指が太い。
まぁ、太っていれば全体的に脂肪が付くので当然だろうけど。

今回の記事を見る限り、生まれ持った体質というのは厄介だ。
体質のせいで痩せたくても痩せられない。
また、ガリガリの人はいくら食べても太り具合に限界がある。

太っている人は体質で脂肪の吸収が良すぎるからなのだろうか?
だとしたら、脂肪含む食品は避けたり、食べる量を減らし続けなければ
それなりには痩せられないということなのだろう。
または、ライザップでコミットしてもらうか?

無理なダイエットは身体に悪いというが、太りすぎも身体に悪いだろう。
もう何が良くて何が悪いのか判らなくなってくる。

でも、太っていて見た目を気にしない人は90%いないだろう。
太っていることにコンプレックスを抱かない人はほぼいないはずだ。
太りやすい体質の人は太りにくい体質の人よりも何倍も努力しないといけないようだ。
だから諦めて、デブ路線でいこうと決め込んでいる人たちも多い。
でも健康のためにも痩せたほうがいい。

健康といったが、自分自身のためだけでなく他人の為にも…
映画館や電車など狭い椅子に腰かけているとき、
太っている人が隣にいると、人の1.2~1.5倍の幅をとるので、腕に押されてすごく窮屈になる。
いや、そもそも太っている人に対して施設設備が不親切なだけかもしれない。
設置スペースの問題もあるだろうが、椅子の幅を決めるときになんで太っている人を考慮した設計にしないのか。
設計をきちんとすれば、太っていない人と太っている人の共存共栄ができるではないか。
こんなにも太っている人が世の中にたくさんいるのに、ほとんどの施設は不親切だ。
太っている人は利用しないでください、座らないでくださいと言っているようなものだ。

自転車のサドルもそうだ。太っている人が乗るとサドルが尻の肉の中にめり込んで痛そうだ。
また、タイヤも2タイヤにしないから空気を満杯にしていても潰れてしまってスピードが出ずに乗り心地が悪そうだ。

エレベーターもそうだ。通常なら6~7人は乗れるはずが、
太っている人が3~4人乗っただけで乗れる隙間がない。

いや、書いてたらきりがない…世の中は太っている人たちに不親切だという結論に至ってしまった。
一昔前までは洋服も太っている人向けはあまりなく特注品という扱いだった。
今ではフォーエルとか大きいサイズ専門の店まである。

ここまで太っている太っていると書いて大変失礼な話をしてきたが、
事実、社会はあなたたちに対して親切ではない。

離婚問題

2019-07-05 | Other
離婚は簡単にするものではないと思う。

離婚を必要とするケースは、伴侶から暴行や精神的な苦痛を受けていたり、子供を虐待していたりと様々だ。

だが、軽度の性格の不一致や性生活の不満、夫婦共働きの上に女性の家事・育児負担増など、そんなくだらない理由で離婚する者が後を絶たない。

性格の不一致など当たり前だ。お互いに小さい頃から違う環境、違う情操教育で育ってきたのだから。性格が一致するなんて自分のコピー人間以外ありえないだろう。まして、子供が生まれているならば、伴侶との性格の不一致などで別れるなど自分勝手も甚だしい。子供からしたら、父親も母親も共に親でありどちらも好きでいたい存在だ。そんな親同士が性格の不一致で別れて、何の罪もない子供に片親と離れて暮らさせる…ある意味、虐待しているのと同じことと理解してほしい。

女性をとってみれば、昔話になるが、昔の女性は我慢強かったとよく聞かされる。亭主の収入だけでは家計をやりくりできない為に母親もアルバイトやパートとして共働きしなければならないこの時代。外では仕事をして家では家事・育児と大変で気が狂いそうだと…。昔なら自営業の家に嫁いだなら子供を背中に背負いながら仕事をして家事もこなせたが今ではパート先で子供を背負いながらなんて許されないため、託児所に預ける必要があり、そこでまた金がかかる。パートで働いた給料も託児所代で消える事もしばしば…なんの為に働いているのかわからない状態の人もいる。高度経済成長時代は産めよ増やせよと、いくらでも子づくりしても全員育てるだけの収入はあった。気を強く持つだけでは不景気の現代社会では気が続かないだろう。それは気が狂いそうになる気持ちもわかる。世の亭主たちは、できる範囲で家事や育児を手伝ってやるべきだ。仕事が長時間であったり遅くまでかかったりとかにもよるだろうが、女房ができるだけ自由な時間を作れるように配慮してあげれば、夫婦仲はそこまで悪くはならないはずなのだ。一方的に女房が我慢が足りないとか言うのはおかしい時代。ならば、女房にパートに行かせないくらいの収入を稼げよ…と。所詮、甲斐性なしは結婚なんてするなよ…男ならこんなに不甲斐なく恥ずかしい事はないのではないだろうか。

性生活の不満で離婚…そもそも何を期待して結婚したのだろうか。最近は血がたぎりまくっている若夫婦の間でもセックスレスが増えてきていると言う。男からしたら仕事が忙しく家に帰ったら少し自由時間を満喫して風呂入ってご飯食べて就寝…で、朝起きたらまた仕事に出かけるの繰り返し。家事・育児なんて手伝ってたら体力も気も持たないし、セックスなんてする気も起きない。家は寝るだけに帰る毎日の人もいる。そんな男の気持ちもわかる。女房もパートに家事育児と夜には疲れてセックスどころではない。どちらかが体力が余ってる日にムラムラしてセックスしたいと思っても、相手が疲れていたら拒否される。そもそも、セックスは自分が気持ちよくなってすっきりしたいから行う行為なのだから、自慰で済ませればよいだけの事。性生活の不満で離婚とか自己中の極みだろう。

女房も大変・亭主も大変…ともに大変なのだから、どこかで折り合いをつけてお互いに負担が平等になる程度の家事分担くらいは話し合えないのだろうか。一番、かわいそうなのは子供だと言うことを理解してほしい。夫婦で気持ち良いセックスして勝手に産んでおいて、自分たちの事だけしか考えず、子供の事は考えていない。だから、当たり前のように離婚してしまうのだろう。親の事なんてどうでもいい。疲れてようが、気が続かなかろうが、罪のない子供を産んだ責任として死ぬくらいの覚悟でいなければ、現代ではやっていけないだろう。自分たちが辛い辛いと言って、子供の事なんてなんにも考えてなくてかわいそう…。子供が虐待を受けていないかぎり、片親が欠けて幸せな子供なんているわけがない。

最後に子供の虐待・ドメスティックバイオレンスによる女房の苦痛や両親の喧嘩により受ける子供の精神的な苦痛。これは離婚すべき。性格の不一致に分類されるが、重度の性格の不一致と言える。暴行するなどの残虐行為は理性のある者であればできないことだ。性格というよりも脳障害で理性の欠如がもたらす精神疾患。精神疾患なのだから普通に話し合うことはできない。つまり、普通ではないのだ。私が我慢し続けていれば、いずれ暴力をしなくなるかも…なんて事は絶対にない。(女性が男性に暴力という逆パターンもあるが)女房や子供に対する暴力をしなくなる時は、本人が死ぬか女房か子供が死んだ時くらいだろう。一緒に暮らしている限り暴力を受け続ける。だから、離れて暮らすことしか選択肢はない。離れて暮らしても暴力志向が無くなることはないので、しばらくしてからまた一緒に暮らしても同じことの繰り返し。つまり、離婚してお互いに干渉する事のない状態になるほかないのだ。運が悪い縁であったと諦めるしかない。

離婚の理由は上記以外にも様々あるだろう。だが、離婚届にハンコを押す前に今一度、本当に離婚してよいのかどうか?まだ、話し合える余地はないのかどうか?そして、何よりも子供にとって一番の選択肢はなんなのか?考えてみてほしい。