(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

「ゆとり世代」は親の代から

2011-02-15 | Other
現代の10~20代前半の若者達のことを「ゆとり世代」との発言がみられる。 しかし、「ゆとり世代」とはその親たちの世代が既に「ゆとり世代」である事に誰も気づいていないのではないだろうか? ニュースで「ゆとり世代」について話されるときには、若者達のことしか差していない。

戦後の荒廃した日本を高度経済成長時代に至るまで発展させてきた団塊の世代。 その団塊の世代が築き上げた豊かな日本で何の苦労もなく育ったベビーブーム世代が、まさに「ゆとり世代」なのです。 その、ゆとりの中で育った今の50代の人達の子供がまさに今の若者達ですから、ゆとりで育てられた人間の子供がゆとりに育たないわけないでしょう!!! ゆとり世代の50代の人間は昭和の一番景気の良かった時代をサラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ!と闊歩していたのですから、何を苦労の一つもしていないではないですか。 団塊の世代である自分達の親の背中を見て育ってきたはずなのに、それを何一つ糧としていない。 糧としないから、バブル崩壊になったのです。 糧としているならば、自分達の子供がなぜ「ゆとり世代」と呼ばれているのか? その事実を真摯に受け止めなければならないのです。

まさに政治家達も「ゆとり世代」の集まりではないですか。 日本の負債は900兆円超と日に日に増しています。 自分達のまいた種を10~20代の若者達に枷をはめる真似は言語道断!!! 良い時代を謳歌しまくり欲に目がくらんで日本をバブル崩壊に陥れたその罪は許すまじき悪行。 私は関係ないなどと責任逃れをするならば悪辣無比です。 「未来の子供達のために…」などとお為ごかしは見透かされています。 日に日に増える国民一人当たりの負債額をみれば、言っていることとやっていることが矛盾していて滑稽きわまりない。 能のない鷹は墜ちるのみ。 世代交代の時期がやってきたのではないでしょうか。 遊びしか知らない「ゆとり」のベビーブーム世代の人間に政治など行わせても全く意味がないのですから。 若者達は現実を冷静に見ており、無難な行動しかできないチャレンジ精神無き者達が多くなってしまった…。 日本の技術が発展しない要因がここにあるのです。

景気は良くなる。 それは能のある者達とチャレンジ精神旺盛な団塊世代のような者達がいてこそ為し得ることなのです。

涙袋

2011-02-12 | Other
目の下に涙袋があると優しそうな印象や可愛らしい印象に見えると言われていますが、私はそうは思いません。 目の下がぼこっと出ているのは、あまり印象が良くないです。 先天的な物であるなら仕方ないとしても、わざわざ可愛らしくなりたいからと涙袋を作る手術を受ける女性がいます。

人相学で言うと、涙袋がある人は異性から好かれる傾向にあるそうです。 決して悪い相ではないとの事ですが、これは大きな間違いです。 人相学を否定はしません。 ただ、それは加齢と共に変化するのです。

年をとると肌に張りが無くなり、顔全体が垂れ下がってきます。 その時に涙袋がある人は目の下に大きな半円のシワが浮き彫りになり袋が垂れ下がり、無い人と比べると目立ってしまうのです。 そうなると、欲深そうで陰険な感じになります。 若い内は涙袋にも張りがありぷくっとしていますが、年をとるにつれて見栄えが悪くなってくるので、40過ぎたら毎日の美顔ローラーでのお手入れは欠かせません。

トイレの神様

2011-02-08 | Other
これって、家族の大切さを伝えたいのかなと感じます。 この歌詞を聴いて、この女の人に激しい憤りを感じたり、呆れたりする人はたくさんいると思います。 でも、若いときは誰でも家族で喧嘩したり言い争いくらいはするでしょう。 それは必然であって、それがまた良い思い出になったりもするんです。 当時は、悪いことをしたとは思っていても、なかなか「ごめんなさい」という一言は言えないものです。 それは何歳になっても、今でも同じではないでしょうか。 生活している内に自然にまた普通に話せるようになる。 時間が解決してくれるんです。 ただ、それは『家族だから』できることなんですよね。

最後の方で、「良い孫じゃなかったのに」とか「恩返しもしてないのに」とか、ここに涙する人が多いのではないでしょうか。 もし涙するなら、自覚していなくても貴方の心の中に家族に対する大切な思いがあるからなんですよ。 別に家族が生きている間に恩返しをしなくても良いんです。 先人は子孫の貴方が今を、そしてこれからも幸せでいてくれるだけで、既にそれが恩返しになっているのですから。 子供や孫の幸せを願わないで育ててくれるなんてことはないです。 育ててくれたって事は、それは貴方に幸せになって欲しいと願っているからなんです。 だから、貴方は育ててくれた両親や祖父母のために、今も、これからも幸せに生きていって欲しい…。