(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

嫌な夢

2007-03-19 | Other
高校を卒業できない・中退しなければならないという嫌な夢をたまにみることがある。 年に数回はみるのだが、夢判断すると。。。

卒業した夢と言うのはどういうときに見るかと言うと、ある仕事をやり終えて次の段階に行く時、何かの終わりとスタートと言うこと。 つまり、なかなかある一定レベルの課題を超えられず、自分としては行きたいと思っているが、次のレベルにいけずにあせっている時に見るのではないか。 そしてそのレベルと言うのは自分でも気付かないような内容のものであることが多い。

かなり精神的にも余裕がないという事なんですかね…orz

夢は深層心理が抽象的に具現化されたもの。 そこに登場する人物や世界は、必ず何かを訴えかけている。 人間は身に危険が及ぶと、例えばそれが精神的なものであれば夢として本能が危険を知らせてくれるようなのだ。 それは外傷であれば、神経に触れて痛いと感じさせてくれるのと同じ事。 精神が不安定なときは自殺の衝動に駆られたりと命を落としかねない。 それを夢が「危険ですよ」と知らせてくれているのだ。 だから、できるだけ夢の内容は思い出した方が良い。 そして、思い出したならば自分の中のもう一人の自分が何を訴えかけているのかを夢判断する必要がある。

あなたは一人で生きているのではない。 実は自分の中にもう一人の自分が存在していることを皆が気づいていないだけなのだ…。 その特性が強く表れる人間が、いわゆる二重人格者・多重人格者と言われる。 本来、表に出てきてはいけないもう一人の自分が出てきてしまう精神病だ。

フルーツバスケットは何回見てもいい…(39プレゼント応募)

2007-03-08 | Other
フルーツバスケットは心が温まる漫画ですね。 アニメでは15話の紅葉の回が気に入ってます。 ブログ内の記事から前回は2004年に見たから3年経ったのか。

----------
だけどぼくは思うんだ
ぼくはちゃんと思い出を背負って生きていきたいって
たとえば、それが悲しい思い出でも
ぼくを痛めつけるだけの思い出でも
いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でも
ちゃんと背負って逃げないでいれば、
いつか…いつかそんな思い出に負けないぼくになれるって信じてるから…
信じていたいから…
忘れていい思い出なんてひとつもないって思いたいから

どんな思い出も、ちゃんとこの胸に抱いて信じていきたい
忘れていい思い出なんて一つもないって思いたいから
いつか…いつか負けない自分になるように…
そしていつか、それすらも越えて、
尊い記憶となるように…信じて…
---------

大切な人を亡くした自分にとって、めちゃくちゃ素直に心に浸透しました。 いい時期にこの漫画に出会えたと思います。 心が潰されそうなくらいに苦しい思いを抱いて生きていくことの辛さ…。 現実を受け入れられない弱い自分に甘えていたのかもしれない。 辛い思い出、悲しい思い出、寂しい思い出…どんな嫌な思い出だって決して忘れていい思い出なんてないってことに気づかされた。 忘れてしまったら、いつかきっと後悔するときがくるだろうから。 だから、これからもずっと…。

介護が必要な人達

2007-03-05 | Other
筋ジストロフィーとか、その他様々な身体の障害を患っている人達は五体満足な人達に比べると行動に制限がある。 そう産まれたくて産まれてきたわけではないし、介護が無ければまともに生活することが困難な人達をもう少し国が支援してあげるべきではないだろうか。 日本国憲法の中にも、『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』とある。 しかし、自分一人ではそれが叶わない人達もいる。 くだらない事に使えるだけの税金があるのならば、もっと使うべき所があるだろうに。 だからといって、全てを支援するのは難しいことで税金がいくらあっても足りなくなる恐れがある。 せめて必要最低限の生活が営めるくらいの支援くらいはしてあげたほうがよいのではないか。