次世代OS『Windows Vista』が昨日発売された。 Windows XPの2倍は売れると確信しているマイクロソフト。 しかし、国内ユーザーでは「XPで十分」と答えるユーザーが7割を占めるのではないだろうか。 セキュリティーの強化にしても、日本国民は目に見えるものにしか反応しないので、あまり関心がない。 デスクトップ検索機能に関しては、整理ができない日本国民にとっては重宝するかもしれない。 大抵の日本人ユーザーの利用しているPCのデスクトップを見ると、アイコンが敷き詰められた状態をよく目にする。 つまり、よく使う機能は目に見えるところに配置しておかないと、いざ使おうと思ったときに探すことができないからだ。 ビジネス分野だけでなくホームユーザーにも多く利用してもらいたいとのことから、ビジュアル・メディア面での強化も図られているとか。 しかし、これだけのことでホームユーザーにとって、それほど需要があるとは思いがたい。 また、Vistaに対応していない、若しくは、Vistaでは動作しなくなるアプリケーションが出てくる恐れがあるので、人柱部隊の動作検証結果が掲示板などで報告されるまでは皆が買い控えている状況だろう。
大規模MMORPGのウルティマオンラインの次期バージョン『甦りし王国』が今年中にリリースされる予定。 内容を見るとシステム的には大きな変化は見られない。 グラフィックが綺麗になるとばかり謳われているのだが、優秀なグラフィックのゲームが多く出回っている中で今になってやっと(旧)リネージュクラスの描画か…と。 既にリネージュ2クラスのグラフィック水準のゲームは数多ある。 古参達によって維持されている運営などに何のメリットがあるだろう。 以前、『Ultima X:Odyssey』が発表された時には、かなりのユーザーから劇的な進化に期待が寄せられていた。 しかし、開発を断念せざるを得なくなる結末に…。 それからフル3D描画には力を入れずに、疑似3Dのグラフィックを押し出し続けてきている。 内容の濃いゲームにするか?グラフィックの綺麗なものにするか? そういう視点で考えているようだ。 そこにお国柄の違いを発見させられる。
様々なブログサイトへ投稿することができるソフト『ubicast Blogger』を使用し始めた。 使い勝手は些か不満は残るものの、そこそこ使える。 何よりもブラウザを利用して直接ブログサイトから投稿する際に誤って戻るを押してしまったり、サーバーの処理が重くてエラー画面になってしまったりと、せっかく書いた記事が白紙になってしまったという事を回避できる。 安全に次々と複数のブログを更新したい人向けのブログ投稿・管理ソフトだ。 また、慣れたテキストエディターを利用して書くこともできる。
Microsoftの新しいOSであるWindows Vistaが出回っているが、特に劇的な変化は見られないように感じる。 Windows98系からWindows XPに変わったときはメモリーリークが改善されたことで、多くのパソコンでフリーズしたりパフォーマンスが低下するようなことは軽減された。 その点では大きな改革であったと思う。 しかし、XPからVistaにはシステム的な大きな変化は見られない。 ビジネスユーザーから見れば、セキュリティー面であったりサーバーコントロール面であったりと重宝する変化があるのかもしれない。 ただ、ホームユーザーは、XPでもメディア面やネット環境で十分役に立つ。 より使いやすいユーザーインターフェースを求めるのならばVistaといったところか。
MMORPG『Zera』
グラナド・エスパダ2!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!
って感じのデザインだ。 音楽はリネ2だな。 もうなんていうかね……この手のゲームは(;´ρ`) グッタリ...
グラナド・エスパダ2!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!
って感じのデザインだ。 音楽はリネ2だな。 もうなんていうかね……この手のゲームは(;´ρ`) グッタリ...
『ファンタジーアースゼロ』の基本料金が無料となったのでプレイしてみたが、操作性の悪さに驚いた。 多くのMMORPGで採用されている地面をクリックした位置に自動で移動する仕様ではなく、マウスは視点変更や攻撃等にしか使わない。 移動はキーボードのW(↑)、A(←)、S(↓)、D(→)を使用するお粗末さ。 カメラ視点変更はマウスを左右に動かす仕様だが、マウスの移動距離に見合わないくらい視点が回らない。 180度回転しようものなら、どのくらいマウスを動かさなければいけないか想像するだけで恐ろしい…。 利点を挙げれば、移動を地面クリック方式にしないことで素早く移動することができ、戦闘中には敵の攻撃をかわしつつ反撃するのに適していることぐらいか。