(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

マルチプロセッサの弊害

2006-04-28 | Game
デュアルコア・マルチコアプロセッサだから何でもかんでも良いというわけではないようだ。 今回、MMORPG『LastChaos』をプレイした結果、スピードが異常に速くなり戦闘が長引くとサーバーから切断されるという不具合がある。 この対処方法は素人では絶対にわからない。 対処方法は、面倒だがゲーム本体を起動させたらタスクマネージャーを開き、LC.exeを右クリックし関係の設定を開く。 「CPU0」「CPU1」のどちらかのチェックを外し1つだけにすると正常にプレイできるようになる。 恐らくは他のゲームも同じようにすれば正常にプレイできるのだろう。

しかし、いちいち起動する度にタスクマネージャーで設定するのは面倒なので、該当ゲームをプレイする時だけ自動的に1つのCPUしか使わないように設定しておけば便利だ。 この方法は、該当ゲームの起動プログラム(.exe)の互換性モードをWindows98にでもしておけば良い。

しかし、思うのだが、グラナド・エスパダは2つのCPUに割り振っても平気というところが優れていると感じる。 まぁ、優れているというよりは、これからマルチコアプロセッサは当たり前の時代になるのだから、既に今のうちから対応されていなくてはお話にならないのである。 デュアルコア・マルチコアプロセッサ使用時に動作がおかしくなるようなゲームでは将来はたかがしれていると言えよう。

グラナド・エスパダ -3-

2006-04-28 | Game
やっぱこのゲームくらいしかまともにプレイできない。 このゲームができて他のゲームができないとはどういうことか…。

FFベンチのHIGHで計測したところ、6770くらいであった。 7000超えてもおかしくはないと思うのだが、このくらいが普通かと思う。 にしても不安定なグラボだ…。

グラナド・エスパダ -2-

2006-04-25 | Game
やっとこLV30になった。 今は新しくしたPCでプレイしている。 さすがグラナド・エスパダだけあって、Radeon X1800XTで恐ろしいほどにローディング速度・描画速度が向上している。 重い時間帯にリボルドウェの商店付近に行っても、前は画面がフリーズして強制終了していたのに面白いほどサクサク動けた。 どうもRadeon X1800XTは性能が良すぎて、比較的軽いゲームではかえってうまく動作しないらしい。 私の環境だけにあてはまるのか、それともドライバーに不具合があるのか、同じ環境下で正常に動作している者に聞いてみないとわからない。 ラストカオスやデカロン、デコオンラインにいたっては不具合がでまくり、まともにプレイできない始末だ。 しかも、その不具合はゲームによって様々。 同じゲームでここまで動作に差が出るということは、おそらくはゲーム自体の方の問題であると思うのだ。 次回はFFベンチでどのくらいの数値がでるか試してみたいと思う。

口内炎と虫歯には重曹だよネッ☆(*^ω')b

2006-04-15 | Life
舌の奥歯付近に口内炎ができてしまいました…。 口内炎は身体が疲れているときやビタミン不足で起こる疾患です。 常に口の中を清潔にしていてもなる時はなるので厄介なものですが、上手に付き合えばこれほど女性にとって嬉しい疾患はないのではないでしょうか。 なぜかと言うと、口内炎ができていると物を食べたときに非常に痛む! という事は、食べる回数が減ってダイエットに繋がってしまうのだ!!(驚愕の新事実) でも、直ったときにリバウンドで食べまくれば意味ないけどね。

以前虫歯になったときに歯がズキズキしていてもたってもいられなかった記憶があります。 おばあちゃんの知恵袋で「虫歯には重曹を詰めるといいんだよ」と言われ、実際に試してみたら、あら不思議…痛みがスー…っと消えて行くではありませんか!? 虫歯は口の中が酸性の状態であるときに痛むらしく、アルカリ性の重曹を使うことで中性にする効果があるとか。 虫歯の時に歯磨き粉で磨くと、少しだけ痛みが違ってくるなんて経験があると思います。 それは、その歯磨き粉の中に中性にするアルカリ成分が含まれているからです。 でも直に重曹を詰め込んでしまえば効果覿面(こうかてきめん)。 重曹は虫歯予防にもなり、お湯か水に溶かして口をゆすいだりうがいしたりすると良いそうです。 一般のスーパーでも売られていますから手軽に入手できます。 小物入れに入れるか、あらかじめペットボトルの中の水に溶かして持ち歩くのも良いかもしれません。 学校や会社ではなかなか歯を磨きにくいものです。 しかし、重曹で口をゆすげば、それだけで十分に虫歯になりにくくなります。 私は幼少の頃に、こんな便利なものを知らなかった為に虫歯になりまくっていました…。 学校で給食の後に歯を磨いている友達がいましたが、なんて面倒なことをしてるんだろうと思っていたものです。 

虫歯に効くなら口内炎にも効くのではないか?と思い、試してみたら些かではあるが効果はあるようで。 でも口内炎は患部に食べ物が当たったりと直に刺激するので、何も食べていないときくらいしか恩恵は受けられないかもしれません。 私の場合は舌にできているので、歯が当たってしょっちゅう痛いのなんの…(泣) 大体、3日~1週間くらいで完治していくものですが、それまでの間が辛い。。。

グラナド・エスパダ

2006-04-15 | Game
14日にオープンβが開始されたバロック調の中世風MMORPGグラナド・エスパダ。 多くのゲーマー達はリネ2と言い、この手のグラフィックを好む。 決してサーバーが脆弱なのではなく、落ちると言うことはそれだけ接続者が多いと言うことに他ならない。 また、まともにプレイするにはそれなりのPCスペックが要求されそうだ。 必要動作環境を満たしているだけではまともにプレイできないと思って良い。 たしかに無事インストールでき、キャラクター作成はできるだろう。 しかし、これで必要動作環境とか書かれても、大地に降り立った瞬間に動けなければ、それはオンラインゲームと呼べるのだろうか甚だ疑問だ…。 何を基準に必要動作環境なのか問いたい。 推奨動作環境ギリギリでも時に強制終了してしまうのだから。 推奨Radeon9000以上とか…Radeon9600Pro 256MBでも時折終了しますよと言いたい。 まぁ、あくまでも推奨だから仕方ないが、お世辞にも快適にとは言えない。

次回は、高スペックにCPU Athlon64X2 4800+ & Grabo RADEON X1800XT 512MB & Mem2GBで動作検証してみることにする。 これで終了したらプログラム自体に欠陥があると思って良いだろう。

もういいよ、、、HTなんて

2006-04-15 | Other
Athlon64X2 4800+は発売当初11万円していたCPUだが、今では9万円を切っている。 Pentium EEの方がはるかに性能がよいのだが、その発熱量と価格のせいで手を出すユーザーは限られているようだ。 今はHTテクノロジーのPentium4を使用しているのだが、このHTは曲者であると感じる。 2つのプロセスをごっちゃにして、あたかも同時進行しているかのように見せかける紛い物の技術。 幾分処理効率は良くなるものの、その弊害としてハングアップする可能性も否定できない。 修正パッチで解消されているようだが、それでもキビキビとした動作は期待できないのも事実。 それはそうで、言わば、一人分の通路を多数の人達が順番待ちしながら通ることと同じである。 通路が1つなら渋滞するのは必然であり、ならば、2つの通路であればもっとスムーズに通らせることができるのではないか? それが、デュアルコアプロセッサなのだ。

シングルコアプロセッサによるHTは、2つのプロセスを同時進行する技術だが、それぞれのプロセスが出口で再構成される分情報量が幾分多くなるのではないか。 言わば、相撲取りの集団に1つの通路を通らせるのと同じような事かと思う。 電気信号の情報量が少なければ少ないほど転送・処理効率は良い。 デュアルコアプロセッサで通路を2つ作ってやれば、相撲取りでも効率良く通らせる事ができる。 その点で、PentiumDやAthlon64X2は理想的なCPUであると感じる。 が、しかし、Intelは欲をかいてPentium EEというHTを搭載したCPUをリリースしてしまった。 正直、HT技術はCPUにとっては悪であると私は思う。 1つの通路を通る人間が多くなれば、それだけ通路に負担がかかるものだ。 それが発熱として顕著に表れ、CPUの寿命が問題視される。 家庭用途ではさほど問題にするほどのことではないが、多くの処理を要求される商用ではオススメできない。 ならば、いっそコアを3個以上積めばいいジャン。。。それくらいの技術はあるのだが、実際、Intelがかなりの出し惜しみをしている。 CPUも今出回っている物が現代技術の限界と思っているユーザーはどのくらいいるだろうか。 実は、色々な事情があり、今現在、Intelは私たちの想像も及ばないほどに5年後くらい先までのCPUを開発できるのだ。 「5GHz?ハァ?10GHzですら余裕で作れますが何か?」といった感じに。。。恐ろしい話だ。

時を刻む音は命を削る音

2006-04-03 | LostG
日々、同じ事を繰り返して生きている人はいますか? 毎日を退屈に感じ、何故自分が生きているのか、何のために生きているのか疑ってしまう。 そんな焦燥感にかられている人はいますか? 人は生きてもたかだか100年。 人生の最後は皆、肉が腐り土へ吸収されてしまうのだから。 そう考えると生きている今この瞬間が非常に勿体なく感じることがある。 時は金なりとは言うが、金よりも大切なモノを失っているような気がする。 時を刻む音は命を削る音。 人は自分自身が楽しむ為に生きている。 人に親切にしても、人を殺しても、それは自分自身が楽しいと感じているから。 それが人生の軌跡であり、生きている証拠になる。 人は他人がいるからこそ楽しい人生を送ることができる。 他人がいない世界に野放しにされたら、貴方は生きていけるだろうか? だから誰でも心の底では他人を欲している。 誰かに助けてもらいたい、自分の暮らしを豊かにして欲しい、、、そんな声が聞こえてくる。

きょうはソルダムBTOで注文してみた

2006-04-03 | Life
前回、サーバーとしても使えるケースALTIUM SUPER X10を買いそびれてしまった。 色々と良いアルミはないものかと探し回ってみたのだが、これといってピンとくるものは見つからない。 仕方ないのでソルダムで再び安売りをしていないかと覗いてみたところ、BTOシステムというものを見つける。 これはソルダムのALTIUM SUPER Xシリーズの全てのパーツを自分で組み合わせてオリジナルのケースを注文できるというものだ。 仕上がりは普通に売られているものと大して変わらない。 ソルダムのファンは爆音だという意見が見られるが、ファンの大きさによりノイズレベルが約20~35dbくらいだそうだ。 20dbというと前方1m先にある置き時計の秒針の音くらいであり、40dbになると図書館内か静かな住宅地の昼くらいとか。 今の私のPC環境は恐らく驚異の50dbくらいはあるであろう。 全面、背面のファンが見事なハーモニーを奏でているのだ。 しかし、実のところ私はPCに向かっているときはイヤホンをつけているので、さほど爆音には感じない。 深夜に静かな部屋内でイヤホンをとると、さすがに結構うるさいなと感じるが寝られないわけでもない。 50dbというと自動車の中でエアコンをつけながら寝ているような環境と言えようか。 要は慣れなのである。 どうしてもうるさければイヤホンやヘッドホンをするなりして工夫したらよいのだ。 自分なりに工夫できない者はいますぐPCを窓から投げ捨てれば静かな環境を手に入れられるだろう。 全ては自己責任であり、買った以上は自分なりに改良・工夫すればよいのだ。

話が多分にそれたが、結局、X10とさほど変わらない値段に落ち着いた。 内部空間が若干狭まるが、あれだけの容量だと全面・背面ファンを2枚ずつ取り付けなければ内部空間の空気の対流が悪くなり、内部で熱気をかき回すだけになってしまうだろう。 また、ファンが増えればそれだけノイズも多くなる。 狭くなった分、CPUもAthlon 64 X2 4800+ Socket939 BOXにした。 環境によるが、この手のリテールクーラーは性能がそこそこ良いらしい。 問題は夏場なのだが、私の環境では真夏日に室温が40℃近くに達する…。 グラボもRadeonX1800XTだし、空冷でこの悪環境に耐えられるのだろうか。 いずれ水冷にも挑戦しようと思うのだが、未だ調べている最中。 水冷も多く出回ってきている為、次第に高性能も小型化してきている。 まだ買い時ではないと思う。

PCケース買いそびれた…orz

2006-04-01 | Other
ソルダム製のPCケースは業界一と言われるほどメチャ高い事で有名。 それも特注で作られているからだが、あまりにたくさん売れると言うほどのものではない為、たまーに在庫処分と称して安売りをすることがある。 そろそろ、マイPCもデュアルコアプロセッサに変えたいなと思い始めていたときだ。 せっかくなら、スチールよりも重量が軽く熱がこもりにくいアルミニウム素材のケースに変えようかと。

そこで、ALTIUM SUPER X10というケースに注目した。 主な特徴はケース左右の冷却ファンを自由に換装できる点にある。 換装できるオプションパーツとしてケース上部の空気循環、メモリー、チップセット冷却、CPU付近の広範囲をダイレクト冷却できる『E-ATXクーリングセット』と、それをさらに冷却効果を高めた『ATXダイレクトクーリングセット』の2種類がある。 昨日までこのオプションが半額になっていたのだが、今日買おうと思ったら通常価格に戻っていた…。 ケースだけでも4万5千円という半ばふざけた価格であるのに、オプションも小一万もするときたもんだ。 電源なしPCケースに5、6万円もかかるとはこんなの買うのはマニアかバカしかいねーよ!と言いたい。 私はそのバカの部類にはいるのだが…。

どうやら2005年度商品の在庫処分セールが3月いっぱいで終了したようだ。 オプションを半額にしないだけで4、5万のケースを売り逃しているソルダムにほくそ笑む私がいる。 たぶん、この先一生この高いソルダムのケースを買う機会はないだろうと思われる。 次から次へと新しいケースを続々とリリースできるという事は、それだけ収益があるからこそ新規開発に回せる金があるのだろう。 中途半端な商品展開をやめて、オプションくらいは標準装備でも十分だと私は思うのだ。 ソルダムと聞いて『高い』というイメージを無意識にもっている消費者はどのくらいいるだろうか。 その高いイメージを払拭するような展開を期待したいものだ。