コロナウィルスの脅威は止まらない

志村けんさんが亡くなりました。
実に残念なことです。
ご冥福をお祈りいたします。

これだけコロナウィルスが毎日感染拡大している中でも
桜の花見客が後を絶たず警備員も諦めモードであったとか。
外出『自粛』であって、『禁止』ではないのだから、
それは外に出るでしょう。

イタリアでは1万7300人以上が亡くなる異常事態。
ウィルスで1万人以上も死亡って…相当な数ですよ。
ある意味、中国の細菌兵器なのではないかとの噂まで出ている始末。

先日、お伝えしたとおりに各宗教団体がコロナにかこつけて
信者を勧誘しまくっているようですね。
宗教で心の安らぎは得られても、それはまやかしに過ぎない。
現実はもっと残酷に人の身体のほうを蝕んでいくんです。
身体が蝕まれた暁には心も蝕まれていく。

今度はどんな事態が起こるのでしょうね。
そうですね。生命保険に加入する人たちが増えるでしょう。
生命保険会社もあの手この手で対策を講じているところでしょうが、
近日中に新規加入はストップされるでしょうね。

ワクチンが出来上がるまでの向こう1年以内に死者がどれだけでるのでしょうか。
生命保険会社も悲鳴を上げていることでしょう。
最悪、疾病による死亡保険金で赤字になり生命保険会社の終焉の始まりです。


上沼さんが言ってましたが、不謹慎だが有名人の志村さんが亡くなったことで
国民のコロナに対する危機感が少しは上がっていくのではないかと。
まぁ、それは一時的なもので、今後の感染者数や死亡者数によっては、
気が緩んでGWには外出する人がまた増えるだろうと予測します。
それが予測できるのであれば、この時期に既に対策を講じておく必要があるのではないでしょうか。

外出するなと言われても正直それは不可能に近いのではないでしょうか。
外出しないと仕事ができません。
有給ならまだしも、休職扱いにされる所が多いので給料が減ります。
しかるに生活ができなくなる。

また、長距離のトラックドライバーさん達は、健康管理に特に気を付けて移動してもらわないと
各地に感染を広げる可能性が一番高いですよね。
また、東京都に住んでる人たちが仕事が無くなったり、東京にいるのは危険だと感じて
首都封鎖になる前に帰省する人たちもいるようです。
ばい菌扱いするのは失礼ですが、
各地にコロナを持って帰る『かもしれない』という危機感も意識してもらいたいですね。
これを対策しないと、東京のみならず各都道府県で感染が広がることは容易に予想がつくでしょう。

『自分の家族を危険にさらすかもしれない』

それでも帰りたいですか???

帰るも帰らないも、どう行動しようが個人の自由です。
その傲慢な精神が悲劇をうむことになるでしょうね。

新型コロナウィルス収まる気配がない…

WHOがパンデミックと表明したとのことで、まさに映画の世界に突入ですね。
毎日のように世界で死者が出ている異常事態。
第二次世界大戦中は各国で細菌兵器を開発していた事からも、
ウィルスは簡単に人類を滅亡へと導く、何よりも強大な敵です。

何も何処が悪いだの誰が悪いだのと言ったところでどうしようもないですが、
中国の武漢市から発症し始めたとのことで、中国の衛生状態が悪いのが世界に多大な被害をもたらした。
罪深い国ですね。

世界の宗教家達は、この非常事態にかこつけて人の弱い心に漬け込み信者を勧誘しまくっているとか。
神に祈って事態が収束するなんてことはあり得ません。

事態を収束させるのは人類の英知である科学技術のみ。
早く医療専門家の方々がワクチンを作ってくれるのを待つのみ。
それまでは、できるだけ感染者と接触しないように自己防衛をするしか術はありません。

明日は我が身

日本国内でも日に日に感染者が出ていますが、

「私は大丈夫だろう…」

そういう気持ちでいるから感染するんでしょうね。


私は前々から思うのですが、

何の罪もない人たちが、一部の帰国者によって殺されている事実。
また、東京オリンピックも中止の気配で、経済的損失は32兆円。

帰国者もまさか、こんな凶悪なウィルスに感染するなんて微塵も思ってなかったのですから、
ある意味、被害者です。

でもね？

人死んでるんですよ。

その事実を国民はどう受け止めればよいのでしょうか。

人間て浅はかで、昔は魔女狩りとか平気でやってのけてた。
今の時代ではそんな残忍なことする人はいませんが、

あいつのせいで、自分の家族が死んだ…許せない!憎い!

それが人間の本質なんですよ。
だから、殺人が後を絶たない。

帰国者の方々は絶対に素性を暴かれないようにしないといけないし、
政府も隠してくれている。
でも、どこで情報が洩れるかもわからない。
インターネットに長けてる人たちの中には、そういうの詮索するの大好きな悪趣味の輩がいるんですよね。
帰国者の方々は別の意味で自己防衛が必要でしょう。


世界各国は、これから中国とどう向き合えばよいのでしょうか。
平和的に医療技術の進歩に支援するのか？
それに対して中国は自国の衛生面に対してどう対応していくのか？

中国「勝手に人の土俵に踏み込んで勝手に感染したんだから自業自得だろ。そんなの知らねーよ」
と言うつもりなのか？

今は事態を収束させるのが先決で、各国それどころじゃないですが、
これからの中国の各国に対する姿勢も問われることになりそうです。