4月も終盤、連休を間近に控えた里山も花から新緑へと衣替えを急いでいる。金沢の近郊里山でも、山桜・片栗・石楠花の花も終わりを告げて、柔らかな新緑が生きいきと芽吹き山間の田を耕すトラクターのエンジン音がこだましてきた。
<コブシの新芽も展開してきた>
<農家の庭先に育てられている見事な「石楠花」の群落>
<アケビの花も魅力的だ>
<斜面の残雪で、遅れて咲き急ぐ片栗の花>
<日々新 . . . 本文を読む
桜の花の競い咲きも終盤「卯辰山健民公園」の桜も終演を迎え、花びらが舞い降りて花の絨毯を描いていた。開花から雨無しの好天に恵まれて、散るまでの10日間素晴らしい花のトンネルを堪能させてくれた。これから満開を迎える桃の花、梨の花、ツツジの花等々、当分花のラッシュが続きそうだ。
<早朝の朝焼けが気持ち良い>
<花びらの絨毯が続く>
<展望遊歩道を散策すると大木の桜木やコブシの花に出 . . . 本文を読む
どこもかしこも桜の花の競い咲きのこの頃ですが、ここ「奥卯辰山健民公園」の桜の名園は余り知られていない。元々前身はゴルフ場だったのが健民公園として生まれ変わって、若木の千本桜も競い合うようになった。若木桜の背景には、杉の木よりも高さを誇る桜の木が林立し、空に向かって、ほうき状に開花した桜は見事だ。桜並木の遊歩道も完備してをり、他の公園では見られない芝生の中を散策したり、花の下でシートを広げて弁当を食 . . . 本文を読む
昨日訪れた卯辰山花木園に惚れて、今朝も再度散歩を兼ねて一周した。日曜日の朝とあって、午前6時にはウオーキングするグループや散歩をする人達が沢山見受けられた。駐車場から緩やかな坂道を500mほど下ると、花木園に着く。途中谷筋の木々には柔らかな若芽が一斉に展開して、新緑の季節へと移ることでしょう。
<ピンクの枝垂れ桜が混じり惹き付ける>
<花木園の坂道をゆっくり折り返して上って行くと、上か . . . 本文を読む
金沢で桜が満開、昨日11日金沢港に北陸新幹線の新型車両が陸揚げされ、未明に先頭車両含む3両が白山総合車両所へ搬送された。早朝は3℃だった気温も好天に恵まれて上昇、卯辰山公園の花木園や周辺の桜並木が休日に合わせたように満開となり、早朝からウオーキングや散策する人が次第に増えてきた。
<正面に金沢港が・・・卯辰山から7時撮影>
<金沢港に陸揚げされた、北陸新幹線車両(6:20分撮影)>
<卯辰山 . . . 本文を読む
金沢にも桜満開、今日の日中は肌寒く一時雨も降ったが、次第に晴れ間も広がり卯辰山公園から月と夕焼けも見られ、明日は晴れの良い天気が期待出来る。
<卯辰山公園から南の空に月が懸かっていた>
<夕日の光線を浴びると、いっそう綺麗に見える>
<卯辰山公園から夕日を望む>
<18:22分日本海に沈んでいった>
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南砺市「井波」閑乗寺公園展望台から南砺・砺波の散居村が眺望できる。昨日は、概ね晴れていたが、春霞なのか黄砂現象なのか視界が余り良くなかった。桜の開花も瑞泉寺周辺では見頃だったが、展望台周辺では2~3日遅れそうだ。
<八日町通りから正面「八乙女山」の残雪も殆ど消えてきた>
<瑞泉寺本堂正面の雪囲いも取り外されて、春の装いになった>
<地元青年団の契りの日近し、記念アルバム作成のロケション>
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南砺市野口「旧城端町」に自生する「江戸彼岸桜」で、河川敷の土手に自然に伸ばした樹形の美しさと相俟って、残雪の山々を背景に淡いピンクの花々を咲かせる姿は見事である。
<樹齢は百年余りで、快晴日には一段と見応えがあり、人気のスポットです>
<付近の道路の土手に彩る踊り子草>
<踊り子草と共存しながら咲き競う露草>
<善徳寺境内の桜も満開> . . . 本文を読む
7日金沢で、平成26年度「金沢大学入学宣誓式」が、いしかわ総合スポーツセンターメインアリーナで行われた。昨日まで、近郊の山麓まで冠雪した風景を背景に、今日は朝から好天に恵まれて式典に華を添えた。午前10時から行われた式典には、入学者1,847名、他大学院・別科生803名の代表が出席して執り行われ、関係者や父兄が多数出席して祝福した。
<式典会場>
<会場入口に置かれた「入学宣誓式」の看 . . . 本文を読む
寒暖を繰り返す昨今ですが、金沢にも桜前線がやって来た。2~3日の暖かな気温に誘われて開花が始まった桜も、4日に寒さが戻り一時ストップ。5日は雨と思いきや次第に晴れ間が広がり、花見客が兼六園周辺や卯辰山公園に足を伸ばした。奥卯辰山公園の池の周りや周辺の散策路の並木桜も開花が始まり、家族連れが訪れて賑わい高校運動部活生の走りが見られた。
<奥卯辰山公園の池に飼われている「コブ鶴」も、やっぱり春が来て . . . 本文を読む