ここは、南砺市八乙女山展望台からの散居村を眼下に収める雄大な風景が素晴らしい。このところ天候不順で、満足する絶景は見られないが、27日夕方より少しずつ回復して姿を見せてくれた。
<18:57地平線上を降りる。>
<19:02地平線上から消える>
<眼下に南砺・砺波の散居村を収める>
<19:40>
<19:45正面に医王山、金沢市と境とする>
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石川の伝統的工芸品を一度に集めた「石川県立伝統産業工芸館」館内に36業種すべての伝統的工芸品が展示されている。4月から6月の3ヶ月間、期間中の土日・祝日に伝統工芸士等による実演・体験が出来る日程が組まれている。伝統的工芸品の美しさや技の巧みさ・奥の深さ等々に触れる良い機会、入館して目から鱗感動ものです。
<1Fエントランスホール展示室>
<2F>
<加賀友禅>
<珠洲焼等>
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25日、金沢駐屯地創立64周年記念行事として、施設の開放が行われた。施設内で記念式典・観閲式・音楽演奏・武道訓練・戦闘訓練・戦車試乗・子供広場等が設けられて3万人余りの観客が詰め掛けて賑わった
<観閲式>
<戦闘訓練>
<ヘリコプター試乗>
<戦車試乗>
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24日快晴の下、陸上自衛隊「金沢駐屯地主催」の市中パレードが金沢城趾周辺で行われた。第14普通科連隊創隊60周年記念行事として行われたもので、陸海空部隊が参加して市内お堀通りに大勢の参観者が詰め掛けた。
<観閲部隊指揮官連隊旗>
<航空部隊制服着用>
<陸自衛隊レンジャー装備>
<陸自衛隊災害派遣装備>
<陸自衛隊迷彩服着用>
<陸自衛隊制服着用>
<車両部隊>
< . . . 本文を読む
今朝の散歩道兼六園は、雨上がりの下で咲く、カキツバタが冴えていた。6時から7時、早朝無料開園の時間帯に散策しながら通り過ぎる人が絶えない。丁度今が、カキツバタの花が見頃で、園内を散策しながら足を止めて鑑賞するのも風情があって良い。
<兼六園の新緑も一段と濃くしてきた>
<ツツジの花も終わり、カキツバタの花が時の移りを告げていた>
<雨上がりの苔も、生きいきと呼吸しているようで綺麗 . . . 本文を読む
18日、好天に恵まれた犀川河川敷隣の「ひろびろ福祉会」施設で、まつりイベントが行われた。今年は第31回にあたり、今日来てよかった!来年もまた来よう!!お客の期待をスローガンに会場いっぱい盛大に繰り広げた。会場ステージでは、午前10時から「柿の木太鼓(和太鼓演奏)からスタートして、ひろびろデイ活動部合奏まで6団体」のショーを披露した。一方、飲食・喫茶コーナーや蕎麦打ち有段者のそば打ち実演販売・格安バ . . . 本文を読む
そば処で名高い越前池田町の「そば道場」を訪ねた。ここは2級河川「足羽川」の支流で、深い渓谷が続く両岸に清々しい新緑が揺らいでいた。そば道場の庭園に沢山の石楠花が植えられ、盛りも峠を越えていたが、訪れた家族連れも喜んでカメラに納めていた。
<そば道場庭園の、池周りに植えられた石楠花も、清楚に終わりを飾っていた。 傍らに、水車や広場があり「かずら橋」もあって渡ることも出来る>
<食談間からの眺め . . . 本文を読む
一週間振りに卯辰山公園「花木園」入口から歩いた。一週間前は「花木園」の斜面を彩るツツジの群落も開花が始まったばかりだったが、もう花の終わりを告げ周囲の風景は、一段と緑を濃くして移りゆく季節の流れを感じさせた。坂道を下る途中、一ヶ月前に桜の満開の中で出会った爽やかな彼女が、娘さんと同伴で散策しているところに偶然であった。
<斜面を彩るツツジの群落>
<今回は娘さんと同伴で散策中だった>
<ツツ . . . 本文を読む
子供や孫達と久し振りに食卓を囲んで賑わった5月連休も、あっと言う間に通り過ぎて行く。5日「こどもの日」、各地で多彩な祭りイベントがあったのに、天候不順で肌寒く出掛けるのを取りやめた。桜の花も散り緑が日々濃くなって行く風景の中に、ツツジの深紅の花が雨に濡れて綺麗に咲き出した。卯辰山公園「花木園」遊歩道途中の斜面に植栽された、ツツジの群落も開花が始まり彩りを見せてきた。
<花木園斜面のツツジ群落も、 . . . 本文を読む
今日から5月、後半の連休を控え里山では田植えが本番に入ってきました。自宅裏庭でもアケビの花が終わり、蓮華の花が満開になり、テッセンの花も咲きだしやがて日光キスゲや牡丹・芍薬が次々と咲き出しそうです。
<蓮華躑躅(中部アルプス産)>
<蓮華躑躅(能登産)>
<三つ葉躑躅(志賀高原産)>
<桜草>
<テツセン>
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