越中五箇山「こきりこの里」で8月21日から9月4日(日)まで、毎日正午から30分「こきりこ踊り」特別披露が始まった。
舞台は歴史ある「重文-白山宮舞殿」で行われ、23日も正午から会場で五箇山観光協会の山崎さんから地域の由来や
格調高い踊り手の衣装・楽器の解説があって、こきりこ踊りの披露に移った。
<1.白山宮境内。>
<2.踊り手の衣装解説。>
<3.シデ踊り。>
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猛暑が続く旧盆の14日(日)、庄川渓谷沿いの越中五箇山「麦屋節の里」で、毎週日曜日に開催している
「麦屋節定期公演」が行われていた。
世界遺産「相倉・菅沼合掌造り集落」へも、お盆休みとあって自家用車や観光バスで観光客が訪れ賑わっていた。
<1.高田さん・永森さんコンビで、麦屋節踊り・笠踊りと披露していた。>
<2.>
<3.>
<4.典世さん・久し振りに千春さんが麦屋節手踊 . . . 本文を読む
7日(日)、庄川の渓谷沿いにも猛暑がやって来た。
麦屋節の里で、毎週日曜日に開催している「麦屋節定期公演」も行われて、世界遺産
「相倉・菅沼合掌造り集落」へ夏休み「日曜日」とあって、大勢の観光客が訪れていた。
<1.麦屋節の里で「麦屋節踊り」から披露した山口さん・辻さん。>
<2.引き続き「四っ竹節踊り」を舞う、典世さん・沙妃さん。>
<3.>
<4.古代・麦 . . . 本文を読む
暑い土用の下にもめげず、しっかりと根を下ろし大空に枝をかざしている大杉に出合った。
ここ、白山市吉野に「御仏供杉(おぶくすぎ)」国指定天然記念物(昭和年13年8月8日指定)があって
歴史の中で面々と息づいている。
御仏供杉の表示板に次の説明書きがあった。
「御仏供杉は樹齢660余年、樹高18.7m、目廻り7.6mの大樹で、その樹形が仏様にお供えする
「おぶくさま」のように見えることから、 . . . 本文を読む