Tの時間

なんでもない日常のできごとや思いのなかで・・

早くも厄落とし・・?

2021-01-03 22:02:16 | 日記

「今年もオープンしたよ」
と声がかかったのでマイカップ持参で出かけました
ここでは数年前からマイカップで珈琲を淹れてもらっています
今年のカップはノリタケ
これでまた1年お世話になります

さて、きょうは厄落としをしました
というのは
どうもあったはずの五千円札を落としてしまったようなのです
お財布の中を何べん見ても
ひっくり返してみても
どこにもありません

きっとどこかのお店のレジか自販機の前かで
お財布からこぼれ出たのでしょう
普通なら気づくはずですが
全く気づきませんでした

不思議なことに少しも悔しくないのです
気にはなります
どこで落としたのだろう
なぜ気づかなかったのだろう・・って

なのに
きっと早くも今年の厄落としを済ませてくれたのだろうって
そう思えるのです

五千円は大金です
でも落としたのがお財布ではなくてよかったです
バッグでなくてよかったです

大難が小難で済んだのだと思えます

今年はこれまで以上に気を引き締めて生きます
そういうサインだったと思うのでした

2003年4月17日(木)


城跡公園の桜を観賞したあとの一服
公園に近いせいもあって
お花見の路上駐車が所狭しと並んでいる

お布団干してきたのを気にかけながら
もう少し時間あるかなとのんびりしかけていたら
愛車のタイヤ交換するのを思い出してしまった
残念..........

窓からの眺めがさながら一幅の絵のように・・・
白いカップが映える