ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

ボニーライブ

2005-11-14 23:49:55 | 音楽
 昨日はBONNIE PINKのライブに行ってきた。今年はデビュー10周年。今回で通算4回目のライブ参戦で、これまではライブハウスだったのが、初めてホールでのライブに。

 場所は、1階の前の方だが、左端に近い。ちょうどスピーカーの真ん前くらいだ。2回目のライブの時、スピーカーの真ん前に陣取ってしまい、10日あまり耳がキーンとなったままだった。
 
 9月に出したNEWアルバムのジャケットもそうだが、以前に比べてだいぶフェミニンな感じになった。ドレスも綺麗だったし。

 曲は、いつもよりNEWアルバムに収録されたものが多く、昔のシングルはあんまりやらなかった。「So Wonderful」「Coast to Coast」「Paradiddle free」「日々草」「Robotomy」「Addiction」「Mirror」「Rise and Shine」「Cotton Candy」「Believe」「You Got Me Good」と13曲中11曲も。

 そのほかのアルバムからは、覚えてるだけでも「Present」「Private Laughter」「trust」に、もちろんライブでは定番の「Heaven's Kitchen」「Only For Him」「Do You Crash?」も。この3曲はやっぱり盛り上がる。

 ライブハウスじゃないってのもあったかもしれないが、ノリノリのお客も少な目だった気もするし、いつもよりははじけ具合が地味だったと思う。アルバム全体がまとまりのある曲が多かったので、ある意味色の統一感が今まで以上に出てたかも。それだけ完成度の高いアルバムだったということもいえる。

 ボニーのMCも、今回はCDのセールスネタで統一してた感じで良かった。アンソニーは相変わらずデカかった。あの人なんかいい。ベースの人もデカかったな。アイゴンのトークも面白かったし(おいらもあいぼんって聞こえた。。。)。

 開始まで座って待っていられるのは非常にありがたいが、ライブ自体はやはりライブハウスの方がいいね。今度はどっちでやるんだろう。もちろん、どっちだろうがまた行くよ。


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義経(夢の行く先)

2005-11-14 00:15:16 | テレビ
 ライブから帰ってきて(ライブの感想はまた後で)すぐに風呂に入り、耳がまだキーンとしているまま録画していた「義経」を観る。

 静ちゃん捕らわれる。身重なのに、おなかを殴られて大丈夫なのかしら?忠信は崖に転落、次郎はあれだけの兵に囲まれながら後ほど登場することに。
 義経一行にも僧兵の追っ手が。ここで、またも親切に「麓では、おなご連れの者達も追われている」などとアナウンスコメントが。ほんと余計な演出だこと。

 一方、頼朝は着々と国づくりを進めていく。「これぞまさしく、天下の草創!」覚悟を決めた者は強いね。頼朝の目にはもう迷いがないもの。とうとう、知康まで解官させられる羽目に。草刈知康の「解官ん!?」のセリフが良かった。なぜか時政まで「天下の草創!」発言。
 
 そんな中でも追っ手を逃れて逃亡生活が可能だったのは、院が陰で逃亡の手助けをしていたからだという設定で、なんとか近江までくることができた一行。ここで喜三太&義久と合流。ついでにうつぼちんとも再会できちゃった。都を去る時は挨拶なしだったのに、こんな所までは来ちゃうのね。若干鼻声。風邪をひいてた?
 しかも、その後こともあろうに都に潜入するなんて。ちょっと考えられないぞ。それもこれも屏風とも再会させるためなのか?

 静は結局都の六波羅に捕らわれの身に。時政の詮議を受ける静ちゃんの眼差し、それはもう凛々しいものでございました。「私に、義経様の消息をお教えくださいませ。」、時政をイラつかせてます。

 もう1人捕らわれたのは行家おじさん。今度はすべて義経のせいにして鎌倉に取り入ろうとするその姿勢、最後まで生き方を曲げない、ある意味立派な「もののふ」です。そんな叔父御もとうとう斬首に。
 「いずれその災いはそなたにも降りかかろうぞぉ!」と叫んだシーンのアップが時政というのは、珍しく上手い演出ね。いずれにしても、大杉漣さん演じる行家は、充分な印象を残して出番を全うした感じ。お疲れ様でした。

 都に潜み、六波羅や院の様子を探る一行。「ただいま戻りました」と喜三太たちと一緒に帰ってきた弁慶。「誰が見ても吉次様の店の小者じゃ」と喜三太は言っているが、あんたや義久はともかく、弁慶はどうみても小者にゃ見えんだろ。
 さあ、いよいよ出ました金の屏風。上手いこと見つけます。屏風を眺め、夢の都は、やはり平泉ということに。しかし、それを言い出したのがうつぼちんとは。。。それを言わせなきゃ出てくる意味ないもんね。

 来週は、忠信の最期に静の舞。静最大の見せ場をどう演じてくれるか。楽しみというよりは心配?


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