とうとう今日は静ちゃんスペシャル。最初から最後までほぼ出ずっぱり。
静奪還作戦を練っている一行の下に、茜から静を鎌倉に送る動きがあるとの情報が。まただよ、だからなんでそんなシークレット情報が町商人のところに流れてくるのさ。お徳や朱雀の翁の裏情報ってか?
鎌倉への連行中に襲撃しようとする一行に、「静のことはお構いくださいますな」と思いとどめる磯禅師。義経一行や吉次達に災いが及ばぬようにという静の思いが無駄になると。母も子もできた方だ。
結局、静を諦め平泉を目指すことにし、山伏姿に変身。うつぼが寂しそうだ。「また会えるね」って。会えますとも、だって自分から平泉まで行くんでしょ。
鎌倉へ連行される静の輿を見送る山伏主従。そこへ、忠信がただ独り救出のために突進!しかし、あえなく斬られてしまう。あまりに無様、かわいそうな結末。
朱雀の翁の機転(?)で忠信を助け、どこかのお堂へ。死にかけの忠信を一行が囲む。あれっ?この光景どこかで見たことが。そうだっ、屋島の時の継信の最期と一緒だ。
しかし、次郎や喜三太は都に戻って吉次やお徳の所を頼ってきたのに、忠信はそれが思いつかなかったのか?それはないだろぉ。忠信には是が非でもここで死んでもらわないといけないっていう意図がありあり。
余談だが、忠信役の海東健は、最近なぜか喜三太役の伊藤淳史と共演が多い。「海猿」「愛情イッポン!」、そして「義経」。どうしてだろ?
一方、鎌倉に連行された静ちゃんは、頼朝と面会。そこで頼朝に対し直に義経を追討した理由を問いただす。目に力がみなぎってます。「弟ゆえじゃ」との頼朝の答えにじっと睨み返す静ちゃん。
しかし、政子に妊娠していることを悟られ、男子出生の際には「分かるな」と一言政子に告げる頼朝。うーん、仕方がないこととはいえ非情だ。
で、あっという間に出産。18歳での出産の演技、お疲れ様でした。結果、あえなく男子誕生。
目を覚まし、我が子を見ようと左右を見る静ちゃん。でもどこにも姿が見えず。その事実の意味するところに気付き、見る見る表情が変わる静ちゃん。政子に食い下がり、泣き叫ぶその姿は鬼気迫るものがござりました。
鶴岡八幡宮への奉納舞に、静の舞を見たいとの声が。そこで、政子が静に話をしにいくことになるが、月夜に照らされた静ちゃんの顔、目が死んでます。まるでホラー映画の幽霊みたい。
虚ろな視点から、政子の方へ向きを変えるときの半開きの目は怖すぎ。
そんな中、山伏姿でもあっさり正体を見破られ、追捕の兵と戦うことに。「断る」って、安宅関のこともあるんだし、少しは山伏らしい逃げ口上とかで粘ろうよ。
その戦いと並行する形で静の舞が始まる。美しい。「吉野山~、」と義経を想う唄を披露する静ちゃんにどよめく御家人たち。そこに政子が「静まれ」。あんたは強い。おまけに唄の解説まで入ります。最後に「見事じゃ」と。まるで政子が鎌倉殿のよう。
舞の終了とともに義経、静の周囲に紅葉が舞う。それも異常なくらいに。
いやあ、唄の声は本当に石原さとみなのか?という疑問は残ったものの、なかなか良いシーンだった。舞も良かったし、照明の具合も綺麗だった。唄の節は、「武蔵坊弁慶」の麻生静の時と違ってたな。
来週は安宅関の勧進帳。富樫役は石橋蓮司。おまけに巴まで出てくるみたい。
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鎌倉への連行中に襲撃しようとする一行に、「静のことはお構いくださいますな」と思いとどめる磯禅師。義経一行や吉次達に災いが及ばぬようにという静の思いが無駄になると。母も子もできた方だ。
結局、静を諦め平泉を目指すことにし、山伏姿に変身。うつぼが寂しそうだ。「また会えるね」って。会えますとも、だって自分から平泉まで行くんでしょ。
鎌倉へ連行される静の輿を見送る山伏主従。そこへ、忠信がただ独り救出のために突進!しかし、あえなく斬られてしまう。あまりに無様、かわいそうな結末。
朱雀の翁の機転(?)で忠信を助け、どこかのお堂へ。死にかけの忠信を一行が囲む。あれっ?この光景どこかで見たことが。そうだっ、屋島の時の継信の最期と一緒だ。
しかし、次郎や喜三太は都に戻って吉次やお徳の所を頼ってきたのに、忠信はそれが思いつかなかったのか?それはないだろぉ。忠信には是が非でもここで死んでもらわないといけないっていう意図がありあり。
余談だが、忠信役の海東健は、最近なぜか喜三太役の伊藤淳史と共演が多い。「海猿」「愛情イッポン!」、そして「義経」。どうしてだろ?
一方、鎌倉に連行された静ちゃんは、頼朝と面会。そこで頼朝に対し直に義経を追討した理由を問いただす。目に力がみなぎってます。「弟ゆえじゃ」との頼朝の答えにじっと睨み返す静ちゃん。
しかし、政子に妊娠していることを悟られ、男子出生の際には「分かるな」と一言政子に告げる頼朝。うーん、仕方がないこととはいえ非情だ。
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鶴岡八幡宮への奉納舞に、静の舞を見たいとの声が。そこで、政子が静に話をしにいくことになるが、月夜に照らされた静ちゃんの顔、目が死んでます。まるでホラー映画の幽霊みたい。
虚ろな視点から、政子の方へ向きを変えるときの半開きの目は怖すぎ。
そんな中、山伏姿でもあっさり正体を見破られ、追捕の兵と戦うことに。「断る」って、安宅関のこともあるんだし、少しは山伏らしい逃げ口上とかで粘ろうよ。
その戦いと並行する形で静の舞が始まる。美しい。「吉野山~、」と義経を想う唄を披露する静ちゃんにどよめく御家人たち。そこに政子が「静まれ」。あんたは強い。おまけに唄の解説まで入ります。最後に「見事じゃ」と。まるで政子が鎌倉殿のよう。
舞の終了とともに義経、静の周囲に紅葉が舞う。それも異常なくらいに。
いやあ、唄の声は本当に石原さとみなのか?という疑問は残ったものの、なかなか良いシーンだった。舞も良かったし、照明の具合も綺麗だった。唄の節は、「武蔵坊弁慶」の麻生静の時と違ってたな。
来週は安宅関の勧進帳。富樫役は石橋蓮司。おまけに巴まで出てくるみたい。
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