ザクとは違うのよね

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リンカーン(11/22)

2005-11-22 23:36:01 | テレビ
 今日の「リンカーン」は面白かったなあ。それもこれも面白企画2つを持ってきたから。

 まず最初は「フレンドリーダウンタウン」。今回のゲスト(生贄)は、びびる大木だ。前回同様松本にタメ口、浜田に敬語というパターン。
 レンタカーを借りたものの、大木の運転が危なっかしいのなんの。運転に必死でたびたび無言になる大木に不満を漏らすダウンタウン。何か言おうとするとタメ口と敬語を間違え浜田の子ゴリラビンタが。
 
 しかし、松本も浜田も、プライベートでは2人で一緒にいることはないのに、普段のトーンでも充分面白いねえ。松本が次々に面白コメントを思いついて、それを浜田がしっかりツッコむ。ほんと2人は天才だ。

 もう一つのコーナーは「ネタの影武者」。今日はだいたひかるのどうでもいい話。個人的にはだいたひかるは嫌い。ネタに対するコメントも、面白くなかっのかふかわやレギュラーと違ってほとんどカットされていた(そもそもコメントしてなかったのかも)。
 前回最下位の宮迫は、5位で胸をなで下ろしていた。やっぱり最下位は嫌だよな。矢作はいつもいいネタを作ってるな。
 徐々に残りが減っていく中で、松本の不安な表情を見るのが楽しい。最後、三村と松本が残り、1位が発表された時の松本のホッとした顔が印象的だった。ほんとにドキドキしたんだろうな。ネタ自体はたいしてウケてなかったけれど。それを「ウケたなぁ~」を連発してごまかしていたけれど、それが面白かったりして、そのあたりも上手いなぁ~と思ってしまう。

 来週は、「ほとバスツアー」っていう企画らしい。どんな感じになるんだろ。


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 執筆「テレビコラム」。ブログりんく3F編集長室。
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K-1

2005-11-22 00:45:41 | スポーツ
 今年のK-1GPファイナルは、いい試合が多かった。

 準々決勝第1戦目は、王者レミーとチェ・ホンマンの対戦。対格差があったが、やはりレミーは強かった。KOはできなかったものの、ローキックで確実にダメージを与え判定勝ち。判定に納得いっていないチェだったが、お前なんてまったくレミーにダメージ与えてねえだろ。

 続くセフォーvsセーム・シュルトは、シュルトの圧勝。セフォーはコンディションが悪かったようだが、それでも倒れなかったのはすごい。

 アーツvsバンナもK-1らしいいい試合だった。最後の方はバンナがばててしまったのが残念。

 武蔵は、一番楽な相手と当たった感じ。それでもカラエフのスピードにだいぶ苦戦していた。次の準決勝では、アーツの棄権によりリザーブのフェイトーザとやることになったが、膝を喰らってKO負け。まあ、武蔵レベルが決勝まで行けるようじゃあ、K-1のレベルもたいしたことないってことになってしまうし。弱くはないけれど、強くもないんだよな。ポイントを稼いで判定でしか勝てない。そんな試合を観たい客はいないでしょ。

 もう一方の準決勝は、レミーvsシュルト。レミーにとっては前回の対戦で負けている相手だ。しかし、チェ・ホンマンと同じようにはいかず、まさかの膝蹴りで崩れ落ちる。その後、再度膝蹴りを喰らい2回目のダウンでKO負け。恐るべし、シュルト。

 決勝のシュルトvsフェイトーザも、シュルトの強さだけが目立った。あの膝蹴りは凄まじい。チェ・ホンマンなんて比じゃない。本当に彼に勝つ人間が現れるのか?