2012年1月31日
夜 22時40分にイスタンブールを出発して、
翌朝2月1日、8時50分セルチュク到着。
下車する客は、私一人で、バスターミナル近くの道路わき下車。
セルチュクのバスターミナル【オトガル】の場所を確認して、
地図を見ながら現在地を確認。
予約をしていなくても、シーズンオフの時期、目星をつけていた宿は空き室ありで、無事チェックイン。
漢字って、難しいもんね。おしいけど、ちょっと間違ってるぅ~。
『ヴァルダルペンション』 シングル朝食込み25TL
案内された部屋は、ツインだったけど、料金は同じで良心的です。
宿の名物女将に『エフェス遺跡』を尋ねると、
『歩いていける距離だよ。』
と言われたので、天気もいいことだし、運動不足を解消するべく歩いて遺跡に向かいます。
ガイドブックには、結構近い距離に書いてあるけれど、かなり歩いてます。
歩いて、歩いて、まだ歩く。。。
『おいおい、道間違ってしまったのかな???』
そう思い、来た道を振り返ると、
『結構歩いたなぁ~。』
不安になりそうな頃、ようやく標識発見。
標識に従って、さらに歩き、
『エフェス遺跡』到着!
『地球の歩き方』には、セルチュクのオトガルから徒歩約40分。と書かれてあったけど、
中肉中背、短い足の持ち主の私は、約50分ちょいの時間でようやく到着でした。