忘れた頃の、旅行記ブログ。
2012年の【トルコ旅】を、今更ながら更新します。
2012年2月2日
朝起きて、窓の外を見るとそこにはうっすら積雪!!!
宿主のおばあちゃん、
ガンガンに部屋を温めくれております。
セルチュク【ヴァルダルペンション】は、朝食込みで25TL(2012年現在)。
うっすら積雪のセルチュクは、とっても稀らしいです。
バスターミナル(オトガル)周辺では、近くの大学の学生らしき若者が稀な雪に大はしゃぎ!
雪合戦なんかしております(おいおい!授業はどうした!)。
セルチュクから次の観光地パムッカレへは、バスで移動。
トルコ中に張り巡らされたバス路線網。
とっても便利で、とっても快適バスの旅。
客引きの多いデニズリオトガル、本日のどんより寒い天候の下では、声をかけてくるうざい客引きもおらず、
お目当てのミニバスに乗り込み、目的地パムッカレ村到着。
パムッカレ村 ミニバス降りた場所は、とってもうざく怪しい客引きの溜まり場。
数々の日本語での声かけに、丁寧に(?!)お断りして、客引きの前を通り過ぎ、
最も常識を備えており、安全な日本食堂【ラム子のロカンタ】に。
ラム子のロカンタ(食堂)、店主ラム子さんと日本出国前から連絡を取らせていただいき、パムッカレ滞在中、ラム子さんに大いに甘えます。
パムッカレ到着当日のこの日は、閉店時間まで居座り(その間【お手伝い】といって良いのか?猫の手ぐらいのお手伝い)、
ラム子さんの旦那さんのお兄様が経営しているホテルへチェックイン!
独り身だというのに、広くていい部屋でございます。
コライホテル(シーズンオフなのでちょっぴり割引していただきました。価格は秘密)
この時、私の住む町はるか遠くの日本でも寒波到来!!!
母上から、『いやぁ!昨日晩はでえれぇ寒うて、水道管破裂じゃっ!』の電話。
『お母ちゃん、そりゃ私に国際電話する前に、地元の業者に連絡してください。』
パニくった母上からの電話に、帰国後水道工事費請求に一抹の不安を抱きながらのパムッカレ初日、無事就寝。
オヤスミナサイ。