ワイナピチュから下山して、マチュピチュ遺跡内での滞在時間は
な、な、なんと 3時間!
早朝出発して、ワイナピチュ入山含め、8時間もいた事に!
小雨が降る中見学したのは、『コンドルの神殿』
東向きのコンドルの頭に当たる石は、生贄のリャマを捧げた儀式が行われたそうです。
生贄と聞くと、やはり怖い。
どこに向かうわけでもなく、のんびり歩き、
ワイナピチュでは止んでいた雨も、マチュピチュ遺跡につくと、再び降り始め、
相変わらず降ったり、止んだりの天気だったけど、
長い滞在時間の中、気がつけば、雨止んでました。
ワァ~イ!
ガイドも無く時間制限も無いので、一人ぶらぶらマチュピチュを散策していると、
どこからともなく、
『ノリコォ~!!!』
と。
マチュピチュまで来て、空耳ですか???
まさか、日本から私を追いかけてきた、まだ見ぬ婿殿ですか???
マチュピチュで、運命の出会いなんかしちゃう感じぃ~?!
んなわけ無いので(爆)、聞き流し、再び歩こうとしたら、再び。
『ノリコォォォォ~!』
ん??? 空耳じゃないっ!。確かに聞こえる。
誰だっ!誰なんだっ!
視線を、声の方へ向けると。
ペルーレイルで、向かいの席に座っていたオシロさんカップル。
なんだぁ~、オシロかぁ~。
なんだとは、失礼極まりない(笑)。
ちょっと、ガッカリしつつも、オシロに呼ばれてました私。
『オシロさん、足元すごいけど、どうしたの???』
と聞きましたところ、
アグアス・カリエンテスから歩いて、マチュピチュに来たんですって。
あの雨の中? 大変そう!
『ガイドブックには、2時間で登れるってあったけど、ここに来るまで
僕たち4時間かかったよぉ~。 ガイドブックは当てにならないね。』
的な、事をおっしゃってました。
スペイン語も英語も微妙な私ですから、
ニュアンスで訳してます。
オシロさんカップル、ハイラム・ビンガムロードを4時間かけて歩いてきたわけですねっ。
スゴイッ!
素敵な再会をマチュピチュでして、天気も良くなったので、俄然楽しくなってまいりました。
市街地入口といわれる場所で、記念写真撮っちゃいます。
白と黄色の素敵なウェアは、友から奪い取った非売品のウェアでございます。
ジュンちゃん、ありがとうねぇ~(笑)。
午前中に登ったワイナピチュも、霧が晴れて、遺跡からも登山者が見えます。
写真中央辺りが、私が居た場所です。
改めてみると、高い所だっ。
ここは『石切り場』と呼ばれ、もともとマチュピチュは、
こんな岩がゴロゴロした場所だったらしいです。
写真中央の広場が、主神殿で、上がった場所にはインティワタナ(日時計)が置かれてます。
それにしても、左側の急勾配に作られた箇所は、当時建設したマチュピチュの民は
『空飛べたんじゃない???』
と本気で思ってしまうほどの、場所でした。
岩場に座り、遺跡を見下ろし、後姿での撮影を近くにいた方にお願いし、
遠目に、ゆる~くわが町のPR。
今月の広報の表紙ダメかな。。。(笑)
高い場所にいると、遺跡の中のたくさんの人たちが見えて面白いです。
マチュピチュ在住のリャマと共に、しばし、人間観察。
すると、マチュピチュで何度も見かけた、韓国からお越しの若いカップルさんが
再び眼下に見えました。
韓国の男性って、ほんと、優しい人多いですよねぇ~。
がたいも良いし、顔もカッコイイ!
そして、女の子はちょっとわがままなぐらいが、かわいいように思えるんだから、
羨ましい!!!
もちろん、韓国女子は美肌と美しさにかけて、
かなり努力してるのでしょうけど。
彼氏が写真撮ってる間、彼女一緒に待ってあげればいいのに。。。
なんて思う私は、モテナイ身分だから、そう思うのでしょうか。。。
チッ! 男に合わせて媚びたとしても、ちっとも彼氏ができないんだから、
私は私で、わがままに勝手に生きてやるっ!
アラサー女子をなめんなよぉ~!
なぜか勝手に、一人で逆切れ???
写真を撮り終えた彼氏は、
階段を駆け下り、彼女の元へ。
あぁぁぁ、なんかいいですねぇ~、こういうの。
つい、空想しちゃいます。。。。
未来の婿殿と、私。
二人で見る、マチュピチュ遺跡。
婿殿:『ノリコ! マチュピチュ タノシイネ♪』
婿殿、外国人かもしれないから、カタカナ表記にしてみた(笑)。
婿殿:『サァ、 階段ノボルヨ。』
婿殿:『マダマダ続クヨ。 今度ハ、アッチニ行ッテミヨウヨ、ノリコォ~!』
私: 帰りたい。。。
婿殿:『ン? ノリコ 何カイッタ?』
私:『帰りたい。』
婿殿:『ワァット~!!! ナゼデスカ~!!!』
私:『マチュピチュなんて、2度も3度も来るとこちが~うっ!!! 1度来たら、充分じゃっ!』
空想のお時間、終了。
はい、そういうわけでして、『最初で最後のマチュピチュ観光』 を再開します。
また、オシロに会っちゃった。
マチュピチュを見下ろす、空想好きの、アラサー女子。
逆切れスイッチにご用心!
熱しやすく、冷めやすい性格が玉に瑕。。。
遺跡に日が差し、幻想的な写真が撮影できたので、マチュピチュ観光を終わり、
帰り道、出口へと向かいます。
ちなみに。。。
現在マチュピチュに暮らしているリャマは、
本来マチュピチュにいたわけでなく、
チリの会社が、CM撮影用に連れてきたものが増えたそうです。
連れて帰らなかったんだ。。。置き去りに。。。
食べ物に困ってないから良いのかも知れないけど、
なんだかちょっとだけ微妙な気持ちになりました。
以上、ちっともマチュピチュの凄さをアピールできてない、第2弾の旅記事でした(汗)。
な、な、なんと 3時間!
早朝出発して、ワイナピチュ入山含め、8時間もいた事に!
小雨が降る中見学したのは、『コンドルの神殿』
東向きのコンドルの頭に当たる石は、生贄のリャマを捧げた儀式が行われたそうです。
生贄と聞くと、やはり怖い。
どこに向かうわけでもなく、のんびり歩き、
ワイナピチュでは止んでいた雨も、マチュピチュ遺跡につくと、再び降り始め、
相変わらず降ったり、止んだりの天気だったけど、
長い滞在時間の中、気がつけば、雨止んでました。
ワァ~イ!
ガイドも無く時間制限も無いので、一人ぶらぶらマチュピチュを散策していると、
どこからともなく、
『ノリコォ~!!!』
と。
マチュピチュまで来て、空耳ですか???
まさか、日本から私を追いかけてきた、まだ見ぬ婿殿ですか???
マチュピチュで、運命の出会いなんかしちゃう感じぃ~?!
んなわけ無いので(爆)、聞き流し、再び歩こうとしたら、再び。
『ノリコォォォォ~!』
ん??? 空耳じゃないっ!。確かに聞こえる。
誰だっ!誰なんだっ!
視線を、声の方へ向けると。
ペルーレイルで、向かいの席に座っていたオシロさんカップル。
なんだぁ~、オシロかぁ~。
なんだとは、失礼極まりない(笑)。
ちょっと、ガッカリしつつも、オシロに呼ばれてました私。
『オシロさん、足元すごいけど、どうしたの???』
と聞きましたところ、
アグアス・カリエンテスから歩いて、マチュピチュに来たんですって。
あの雨の中? 大変そう!
『ガイドブックには、2時間で登れるってあったけど、ここに来るまで
僕たち4時間かかったよぉ~。 ガイドブックは当てにならないね。』
的な、事をおっしゃってました。
スペイン語も英語も微妙な私ですから、
ニュアンスで訳してます。
オシロさんカップル、ハイラム・ビンガムロードを4時間かけて歩いてきたわけですねっ。
スゴイッ!
素敵な再会をマチュピチュでして、天気も良くなったので、俄然楽しくなってまいりました。
市街地入口といわれる場所で、記念写真撮っちゃいます。
白と黄色の素敵なウェアは、友から奪い取った非売品のウェアでございます。
ジュンちゃん、ありがとうねぇ~(笑)。
午前中に登ったワイナピチュも、霧が晴れて、遺跡からも登山者が見えます。
写真中央辺りが、私が居た場所です。
改めてみると、高い所だっ。
ここは『石切り場』と呼ばれ、もともとマチュピチュは、
こんな岩がゴロゴロした場所だったらしいです。
写真中央の広場が、主神殿で、上がった場所にはインティワタナ(日時計)が置かれてます。
それにしても、左側の急勾配に作られた箇所は、当時建設したマチュピチュの民は
『空飛べたんじゃない???』
と本気で思ってしまうほどの、場所でした。
岩場に座り、遺跡を見下ろし、後姿での撮影を近くにいた方にお願いし、
遠目に、ゆる~くわが町のPR。
今月の広報の表紙ダメかな。。。(笑)
高い場所にいると、遺跡の中のたくさんの人たちが見えて面白いです。
マチュピチュ在住のリャマと共に、しばし、人間観察。
すると、マチュピチュで何度も見かけた、韓国からお越しの若いカップルさんが
再び眼下に見えました。
韓国の男性って、ほんと、優しい人多いですよねぇ~。
がたいも良いし、顔もカッコイイ!
そして、女の子はちょっとわがままなぐらいが、かわいいように思えるんだから、
羨ましい!!!
もちろん、韓国女子は美肌と美しさにかけて、
かなり努力してるのでしょうけど。
彼氏が写真撮ってる間、彼女一緒に待ってあげればいいのに。。。
なんて思う私は、モテナイ身分だから、そう思うのでしょうか。。。
チッ! 男に合わせて媚びたとしても、ちっとも彼氏ができないんだから、
私は私で、わがままに勝手に生きてやるっ!
アラサー女子をなめんなよぉ~!
なぜか勝手に、一人で逆切れ???
写真を撮り終えた彼氏は、
階段を駆け下り、彼女の元へ。
あぁぁぁ、なんかいいですねぇ~、こういうの。
つい、空想しちゃいます。。。。
未来の婿殿と、私。
二人で見る、マチュピチュ遺跡。
婿殿:『ノリコ! マチュピチュ タノシイネ♪』
婿殿、外国人かもしれないから、カタカナ表記にしてみた(笑)。
婿殿:『サァ、 階段ノボルヨ。』
婿殿:『マダマダ続クヨ。 今度ハ、アッチニ行ッテミヨウヨ、ノリコォ~!』
私: 帰りたい。。。
婿殿:『ン? ノリコ 何カイッタ?』
私:『帰りたい。』
婿殿:『ワァット~!!! ナゼデスカ~!!!』
私:『マチュピチュなんて、2度も3度も来るとこちが~うっ!!! 1度来たら、充分じゃっ!』
空想のお時間、終了。
はい、そういうわけでして、『最初で最後のマチュピチュ観光』 を再開します。
また、オシロに会っちゃった。
マチュピチュを見下ろす、空想好きの、アラサー女子。
逆切れスイッチにご用心!
熱しやすく、冷めやすい性格が玉に瑕。。。
遺跡に日が差し、幻想的な写真が撮影できたので、マチュピチュ観光を終わり、
帰り道、出口へと向かいます。
ちなみに。。。
現在マチュピチュに暮らしているリャマは、
本来マチュピチュにいたわけでなく、
チリの会社が、CM撮影用に連れてきたものが増えたそうです。
連れて帰らなかったんだ。。。置き去りに。。。
食べ物に困ってないから良いのかも知れないけど、
なんだかちょっとだけ微妙な気持ちになりました。
以上、ちっともマチュピチュの凄さをアピールできてない、第2弾の旅記事でした(汗)。
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