
2013年5月10日
夏日のように気温がぐぐんと上昇
したかと思えば、
長袖のフリースジャケットが必要
になるぐらい寒くなる季節到来。
趣味の編み物で、毛糸を持つ手が汗ばんで
、そろそろ編み物は長期休憩の思案中。
ちょいとばかし、ここ最近の徒然ごとを
。
先日のGW最終日5月6日に、庭のどこからともなく聞こえる鳴き声が。
いや~な予感がしつつも、声のするほうへ近づくと。。。
『あ”ぁぁぁ! 子猫が捨てられてる!
』
『しかも、怪我しとるじゃないかっ!
とほほ (;´д`) 』
猫と言えば、
昨年の秋、親戚に頼まれ、増員したばかり
。

昨年増員して、一時期、我が家に猫は4匹


(写真のほかにあと2匹)。

悲しいことに、今年1月からの旅行の間に、一番お茶目でおっとりしてた白猫 オスの『ソルト』が不慮の事故にあい、永眠。

愚痴ってしまうなら、
捨て猫やら、何かしら理由があってうちに来た猫たち。
病気になったり怪我したり、その度に通院する病院代も、
正直『私が独身で子供もいないから払える。』って思うことしばしば。
長生きさせたいのなら、室内飼いが最善の策ではあるのだろうけれど、
田舎町ののどかな土地柄を思うと、外に出れないのは不憫に感じてしまい、結局自由に。
かといって、歴代の猫たちが不慮の事故や、病気で亡くなるたびに、心苦しく号泣する始末。
『じゃ、飼わなきゃいいだろ!』
って、思い始めている最中に、
『なんで、怪我した子猫やねん!
しかも、人に慣れとるじゃないかっ!
』
『うちの庭先に捨てた奴は、絶対意図的やな!
腹立つぅぅぅぅ!

』
o(炎(エ)炎)o ウオオオッッ!!
ぷりぷり怒りんこ
の私の背後で、母の声。
『あんた、その猫どうするん????ヾ( ̄o ̄;)』
どうするもこうするも、
『おしん』の挿入曲が脳裏に流れながら
、
『おっかさん、捨てられ怪我して、しんどそうに咳してる、だけんども人を怖がらず、
なつくこの子を、人間様の都合で、再び捨てるなんてことができるけぇ?』
(○TεT○) シクシク・・・
『いくらなんでも、2度も捨てるなんて、おら、そんな無情なことできねぇだっ!
おっかさんも、そんな情けもねぇ娘におらを育てた覚えはねぇでけろ?』
『情すがる作戦』で母に訴え、
口答えする人型オスには手厳しくも、甲斐甲斐しく弱った子猫にすぐさまえさをやり、
怪我の状態健康状態チェック
。
母はあきれた様子で捨て台詞。
『あんた、アホじゃなぁ( ̄Α ̄;)。』
『アホな私を生んだのは、あなたでございますのよ母上様( ̄― ̄°)ぐすっ。』
と、立ち去る母の背に念を送り~~\\(●ω●*)ウーン… 。
その後、病院で診察して、怪我も回復に向かい無事数日経過。
捨てられた子猫は、シャムネコ(っぽいんだけどどうだろう?
)。


驚くことに、トイレの躾もされており
、捨てた野郎に再び怒り心頭(。-`ω´-)
。
昨年の秋には、ペーペーのチビ助だったノルウェージャンフォレストキャットのウェージャンは、
すっかり大きくなり、若手卒業
。

凛々しく
、

そして、就寝時は半目で夢の中
。

増えたり減ったりもう、かなわんなぁ~
と思いながら過ごす日々の中で、本日、神様(?)からのプレゼントが!
(いや、あの、子猫も考えようにはプレゼントって思えるんですけどね。ぁぅ(TT; )( ;TT)ぁぅ
。)
『下手の道具調べ』で、登山歴など、
ほぼないにもかかわらずアウトドアギアに興味がある私。
時々購読するアウトドア雑誌『PEAKS』。

『PEAKS』は、創刊当初に思い入れがあり、その思いをアンケートにたっぷり書いて、
読者プレゼントに応募。

してたことをすっかり忘れ、な、な、なんと、本日当選のサプライズ!
宅急便さんが来たとき、『何の箱じゃろかい???』となり、

差出人を見て驚愕!
思わず、アウトドアにまったく興味がない母に叫んじまいました!(応募したの忘れてたけどね。)
『うわぁ!お母さん、私、読者プレゼント当たった!
』
母:『そりゃ、良かったね( ̄ー ̄)。』
興奮する私をよそに、かなり冷静。

アンケートで思いの丈を綴って、出版社の方に読んでもらいたかっただけで、まさかプレゼントがもらえるとは!
ふっと脳裏に浮かぶは、情けをかければ、めぐり巡って自分に戻ってくる
『情けは人の為ならず』っということわざ。
(人じゃないけど、猫に情けをかけたってことで。)
ちなみに、『捨てる神あれば拾う神あり』は、捨てられた子猫のことでございましょう。
(どんな神さんが捨てたんかしらんけど
、拾った私は神様になれるかな?
)
子猫の名前は、トルコ『パムッカレ』から【パム吉】に決定!
(綿のような毛質から)
【ハム吉】じゃないよ
。
読者プレゼントって、やっぱりたくさん書いたほうが当選しやすいのでしょうかね?
とにもかくにも、日々徒然の中、うれしい、サプライズ当選、『PEAKS』さん、ありがとうございます!
当選していただいたプレゼントはこちら
【Foxfire】フォックスファイヤー
ブランド説明:フォックスファイヤーは、1982年4型のフライフィッシングベストから始まりました。
シンボルマークは、Foxfireのルーツ、フライフィッシングのロッドとリールがモチーフ。
夏日のように気温がぐぐんと上昇

長袖のフリースジャケットが必要

趣味の編み物で、毛糸を持つ手が汗ばんで

ちょいとばかし、ここ最近の徒然ごとを

先日のGW最終日5月6日に、庭のどこからともなく聞こえる鳴き声が。
いや~な予感がしつつも、声のするほうへ近づくと。。。

『あ”ぁぁぁ! 子猫が捨てられてる!

『しかも、怪我しとるじゃないかっ!

猫と言えば、
昨年の秋、親戚に頼まれ、増員したばかり


昨年増員して、一時期、我が家に猫は4匹





悲しいことに、今年1月からの旅行の間に、一番お茶目でおっとりしてた白猫 オスの『ソルト』が不慮の事故にあい、永眠。

愚痴ってしまうなら、
捨て猫やら、何かしら理由があってうちに来た猫たち。
病気になったり怪我したり、その度に通院する病院代も、
正直『私が独身で子供もいないから払える。』って思うことしばしば。
長生きさせたいのなら、室内飼いが最善の策ではあるのだろうけれど、
田舎町ののどかな土地柄を思うと、外に出れないのは不憫に感じてしまい、結局自由に。
かといって、歴代の猫たちが不慮の事故や、病気で亡くなるたびに、心苦しく号泣する始末。
『じゃ、飼わなきゃいいだろ!』
って、思い始めている最中に、
『なんで、怪我した子猫やねん!


『うちの庭先に捨てた奴は、絶対意図的やな!




o(炎(エ)炎)o ウオオオッッ!!
ぷりぷり怒りんこ

『あんた、その猫どうするん????ヾ( ̄o ̄;)』
どうするもこうするも、
『おしん』の挿入曲が脳裏に流れながら

『おっかさん、捨てられ怪我して、しんどそうに咳してる、だけんども人を怖がらず、
なつくこの子を、人間様の都合で、再び捨てるなんてことができるけぇ?』
(○TεT○) シクシク・・・
『いくらなんでも、2度も捨てるなんて、おら、そんな無情なことできねぇだっ!
おっかさんも、そんな情けもねぇ娘におらを育てた覚えはねぇでけろ?』
『情すがる作戦』で母に訴え、
怪我の状態健康状態チェック

母はあきれた様子で捨て台詞。
『あんた、アホじゃなぁ( ̄Α ̄;)。』
『アホな私を生んだのは、あなたでございますのよ母上様( ̄― ̄°)ぐすっ。』
と、立ち去る母の背に念を送り~~\\(●ω●*)ウーン… 。
その後、病院で診察して、怪我も回復に向かい無事数日経過。
捨てられた子猫は、シャムネコ(っぽいんだけどどうだろう?



驚くことに、トイレの躾もされており


昨年の秋には、ペーペーのチビ助だったノルウェージャンフォレストキャットのウェージャンは、
すっかり大きくなり、若手卒業


凛々しく


そして、就寝時は半目で夢の中


増えたり減ったりもう、かなわんなぁ~


(いや、あの、子猫も考えようにはプレゼントって思えるんですけどね。ぁぅ(TT; )( ;TT)ぁぅ

『下手の道具調べ』で、登山歴など、
ほぼないにもかかわらずアウトドアギアに興味がある私。
時々購読するアウトドア雑誌『PEAKS』。

『PEAKS』は、創刊当初に思い入れがあり、その思いをアンケートにたっぷり書いて、
読者プレゼントに応募。

してたことをすっかり忘れ、な、な、なんと、本日当選のサプライズ!

宅急便さんが来たとき、『何の箱じゃろかい???』となり、

差出人を見て驚愕!

思わず、アウトドアにまったく興味がない母に叫んじまいました!(応募したの忘れてたけどね。)
『うわぁ!お母さん、私、読者プレゼント当たった!

母:『そりゃ、良かったね( ̄ー ̄)。』
興奮する私をよそに、かなり冷静。

アンケートで思いの丈を綴って、出版社の方に読んでもらいたかっただけで、まさかプレゼントがもらえるとは!
ふっと脳裏に浮かぶは、情けをかければ、めぐり巡って自分に戻ってくる
『情けは人の為ならず』っということわざ。
(人じゃないけど、猫に情けをかけたってことで。)
ちなみに、『捨てる神あれば拾う神あり』は、捨てられた子猫のことでございましょう。
(どんな神さんが捨てたんかしらんけど


子猫の名前は、トルコ『パムッカレ』から【パム吉】に決定!

【ハム吉】じゃないよ

読者プレゼントって、やっぱりたくさん書いたほうが当選しやすいのでしょうかね?
とにもかくにも、日々徒然の中、うれしい、サプライズ当選、『PEAKS』さん、ありがとうございます!

![]() PEAKS(ピークス) 2013年4月号 (雑誌) / エイ出版社価格:980円(税込、送料別) |
当選していただいたプレゼントはこちら

【Foxfire】フォックスファイヤー
ブランド説明:フォックスファイヤーは、1982年4型のフライフィッシングベストから始まりました。
シンボルマークは、Foxfireのルーツ、フライフィッシングのロッドとリールがモチーフ。
絶対にシャムです!猫の産みの親にかわってお礼を言わせていただきます。momoの会ともどもありがとうございます。
シャムネコさん、うちに来て幸せになってくれるといいんですが、
先輩猫のいい遊び相手になってます。
とりあえずは、他の猫がいじめてないのでほっとしてます。
シャムっぽいって思ってたら、やっぱりシャムなんですねぇ~(嬉)。