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ブログ管理者の私(時々あみぐるみオハナ)は、
比較的自然災害の少ない西日本の片隅、田舎(?)
過疎化街道に歯止めが利かない田舎改め ド!田舎在住です。
父は9年前に亡くなり、母と未婚の私はもちろん家族少なく、仕事は自営業。
地区の道作り作業や草刈などなどそれなりに理由があり欠席でいたら、
昨年初めて、家族事情も知ってる昔ながらの同地区在住の人に嫌味を言われ
腰痛もちだろうが、女だろうが、今年は皆勤賞で作業参加してます。
(皆、私の仕事&家族事情を知ってる方なので、朝から作業して昼前には帰らされてもらえます。)
今日は朝から、道沿いの竹林、ごみ収集所周辺の雑木林の伐採作業。
参加人数16人の中に、一番若い私(そして女一人)、汗だくになりならが、顔に炭がついたりしつつ、
のこぎり片手に、すくすく育った孟宗竹をざくざく切り、作業。
山掃除って大変´д` ; 疲れたぁ!
田舎ならではの風通しのよい話が耳に入る今日この頃。
どの土地も、住めば都といいますが、
私の住む西日本の片隅ド!田舎にも
『終の棲家の己の都』を求めて、
日本国内の街々から移住者が来ます。
過疎化を止めるには、新たな移住者受け入れ必須!
えぇぇ、分かっています! 私みたいに独身ばかりじゃこの町に先がないと分かっていますけど!
どういうことをステレオタイプっていうのか知りませんが、
巷に使われる言葉の使い方間違ってる気もしますが、
大都会に住む若き夫婦子持ちの方の田舎のイメージ
皆とは言わず、ごく少数の人に言及したことかも…
↓
↓
『里山 古きよき四季ある日本の風景 自給自足できる田畑ありで、人とのかかわり持たなくていい!
って考えていませんか???』
っと尋ねたくなる感じの人がいることにびっくらこいた。
都会からこの町に移住した若夫婦よ。町内といえども広いから顔を合わせることはないと思うけれど、
『僕、人と関わり持ちたくないからこの町に来たので、近所とかどうでも良いです!』
って。。。。。。。。。
てぇぇぇぇぇ!!!!
『はぁ????( ̄□ ̄;) だったらもっと山奥か海外いけよ!』
と思うのは、私だけ?????
人と関わり持ちたくないということは、仕事もあるのか怪しい。。。
生活保護という、日本のすばらしい(?)制度は、本当に保護が必要な人に使われているんだろうか???
メディアの影響なのか?
都会に住む人たちの田舎のイメージは
『田舎の人たちは、自分で作った野菜をあげるのが好き!』(あげるの好きならもらってあげよう)
って気がする。
もちろん、豊作野菜はあげたくなる! だけど、野菜をあげた後のあなたという人柄を見てるんだよ?!
と思う。
もらったほうはまさかそんなことは思わないのだろうけれど、都会からこの町に引っ越してきて、人となりも分からないような生活していて、
地域の活動に参加せずだったら、判断材料は限られてくる。
新たな移住者が増えることは、喜ばしいことだけれど、
引っ越してくるまで、移住者がどんな人か分からないのは後々大変になる気がするなぁ…
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