トレド観光を天候良好の中終了し、翌日はローマ時代(1世紀後半~2世紀前半))に建設された
セゴビア ローマ水道橋を見に行きます。
1月のスペイン 夜が明ける前の6時半にお世話になっている家主を起さぬよう、こっそりと家を出発。
最寄の地下鉄駅から、セゴビア行きのバスがある『プリンシペ・ピオ駅』へ。
朝早いから乗客も少なく、駅構内を行きかう人も少ないです。
バスチケット売り場でチケットを購入(往復12.35ユーロ2009年1月現在)。
このチケット売り場、最初無人で、バス出発時刻30分前に窓口が開けられ係員登場。
正直、無人の窓口を見たときは、『チケット買えないかも~(汗)』っと焦りました。
定刻通りにバスが来て、
マドリードからセゴビアへ。
約1時間30分で、セゴビア到着。
バスターミナルのコインロッカーは、大きなバックパックは入らないであろう大きさ。
夜も明けて、明るくなったセゴビアの町並みの中、第一町犬。
リード短っ!(笑)
世界遺産の『ローマ水道橋』を見に来たこの日は、あいにくの天気で、今にも雨が降りそう。
旅の間の天気の確立、2分の1で雨。
良いのか、悪いのか、イマイチわかんない。
ローマ水道橋は、セメントや漆喰の類を使用していない石積みだそうです。
ゆっくり見ていたいけれど、お腹がすいたので、
チョコラテと、チュロで朝食。
あえて、感想は省略させていただきます(笑)。
カフェを出たら、雨が降り出していました。
雨宿り中。
雨、止みそうにないので、近くのショップで折り畳み傘を購入(5ユーロ)。
カテドラルへ向けて、歩き始めます。
つづく
さて、前回お知らせ(もったいぶって)いた旅の役に立つかもしれない準備方法をここで。
チケット購入の時は、メモ帳にすべて記入しておくと、と~っても便利です。
目的地・日付・片道か往復か、現地の言葉で書いたものを窓口の係員に見せます。
ちなみに、私の手帳に書いてある単語(スペイン語)は、
現地点(出発):Origen
目的地:Destino
日付:Fecha
行き:IDA
帰り:VUELTA
往復:Ida y Vuelta
出発:Salida
到着:Llegada
例題:
往復で、セゴビア行きのチケット購入の場合。
『オラ~ エスト ポルファボル.』
(これお願いします。)
または、
『ウン ビジェテ ポルファボル.』
(チケット一枚お願いします。)
と言いながら、手帳を見せて
Fecha:21ー01ー2009
(日にちー月ー西暦)
Origen: MADRID FLORIDA
セゴビア行きのバス乗り場はフロリダホテルの前だったので、
2009年はこの名前で表記されてました(今はわかりません)。
Destino: SEGOVIA
Ida y Vuelta
大体この内容で、伝わります(必ずではないかもしれないけれど。。。)
運賃を払う時に、聞き取れないとかわからない事がある場合は、筆談なりで乗り切ってください。
この内容を踏まえて、前記事の猫山と共に写っているチケットを見ると、
分かりやすいのではないでしょうか?
セゴビア ローマ水道橋を見に行きます。
1月のスペイン 夜が明ける前の6時半にお世話になっている家主を起さぬよう、こっそりと家を出発。
最寄の地下鉄駅から、セゴビア行きのバスがある『プリンシペ・ピオ駅』へ。
朝早いから乗客も少なく、駅構内を行きかう人も少ないです。
バスチケット売り場でチケットを購入(往復12.35ユーロ2009年1月現在)。
このチケット売り場、最初無人で、バス出発時刻30分前に窓口が開けられ係員登場。
正直、無人の窓口を見たときは、『チケット買えないかも~(汗)』っと焦りました。
定刻通りにバスが来て、
マドリードからセゴビアへ。
約1時間30分で、セゴビア到着。
バスターミナルのコインロッカーは、大きなバックパックは入らないであろう大きさ。
夜も明けて、明るくなったセゴビアの町並みの中、第一町犬。
リード短っ!(笑)
世界遺産の『ローマ水道橋』を見に来たこの日は、あいにくの天気で、今にも雨が降りそう。
旅の間の天気の確立、2分の1で雨。
良いのか、悪いのか、イマイチわかんない。
ローマ水道橋は、セメントや漆喰の類を使用していない石積みだそうです。
ゆっくり見ていたいけれど、お腹がすいたので、
チョコラテと、チュロで朝食。
あえて、感想は省略させていただきます(笑)。
カフェを出たら、雨が降り出していました。
雨宿り中。
雨、止みそうにないので、近くのショップで折り畳み傘を購入(5ユーロ)。
カテドラルへ向けて、歩き始めます。
つづく
さて、前回お知らせ(もったいぶって)いた旅の役に立つかもしれない準備方法をここで。
チケット購入の時は、メモ帳にすべて記入しておくと、と~っても便利です。
目的地・日付・片道か往復か、現地の言葉で書いたものを窓口の係員に見せます。
ちなみに、私の手帳に書いてある単語(スペイン語)は、
現地点(出発):Origen
目的地:Destino
日付:Fecha
行き:IDA
帰り:VUELTA
往復:Ida y Vuelta
出発:Salida
到着:Llegada
例題:
往復で、セゴビア行きのチケット購入の場合。
『オラ~ エスト ポルファボル.』
(これお願いします。)
または、
『ウン ビジェテ ポルファボル.』
(チケット一枚お願いします。)
と言いながら、手帳を見せて
Fecha:21ー01ー2009
(日にちー月ー西暦)
Origen: MADRID FLORIDA
セゴビア行きのバス乗り場はフロリダホテルの前だったので、
2009年はこの名前で表記されてました(今はわかりません)。
Destino: SEGOVIA
Ida y Vuelta
大体この内容で、伝わります(必ずではないかもしれないけれど。。。)
運賃を払う時に、聞き取れないとかわからない事がある場合は、筆談なりで乗り切ってください。
この内容を踏まえて、前記事の猫山と共に写っているチケットを見ると、
分かりやすいのではないでしょうか?
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